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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:束石-大引間の束の長さと強度について)

束石-大引間の束の長さと強度について

このQ&Aのポイント
  • ヒノキの束を使用する場合でも、束の長さが長くなると強度が落ちる可能性があります。
  • 根太の下にヒノキの角材を入れて固定することで、強度を増強できると言われています。
  • 大引-束石の間が700-750mm程度も開いているため、十分な強度を確保するためには注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • river1
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回答No.2

補足について >束の長さは強度に影響しないという事でしょうか? 床下の場合は、鉛直荷重を受けるだけですので大して重要ではありません。 重要なのは、床根太の補強です。 >今のところ、上記のように固定し完成予定ですが、これでは不十分でしょうかね? 大引きの下をいくら補強しても、床根太の補強がなされませんので大して効果が期待できません。 現状と大して変わらないという事です。 最初のアドバイスに書いているとおり、大引きと大引きの間の補強が一番大事です。 これをやる事により、床根太の荷重負担と既存の大引きの荷重負担が軽減され、総体的な床耐力が増します。 床根太のスパン910mmを間に大引きを入れてスパン455mmにして根太を補強しなさいと言っているのですよ。 根がらみは、地震で揺れた時に束がずれないようにするための物です。 高さが700mmもあれば、強い地震がくれば、足ずれして床落ちしますよ。 根がらみは、胴縁45*21くらいの部材で床束に縦・横に釘打ちで止めるようにします。 床束と根がらみには防腐剤を塗る事をお忘れなく。 ご参考まで

pevtone
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 とても参考になりました。 全体的な構造からもう少し考え直してみたいと思います!

その他の回答 (1)

  • river1
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回答No.1

1階の床下補強ですか? 集中荷重300kgという事で 床上に重量物を上げる場合、重要なのは床根太の断面寸法及び間隔と大引きの断面寸法と間隔が重要となります。 普通大引きの間隔は、910mm間隔です。 大引き間に補強するなら、大引き間の中間位置に90*90の大引きを入れて、床束間隔600mmとし、床束の振り止めとして前後左右に根がらみ材を打ちつければ十分です。 ただ単に、床下に床束を立てるだけでは、不十分です。 ご参考まで

pevtone
質問者

補足

返信が遅くなりすみません。 回答いただきありがとうございます。 >1階の床下補強ですか? その通りです。説明不足でした。すみません。 >~が重要となります。 束の長さは強度に影響しないという事でしょうか? >ただ単に、床下に床束を立てるだけでは、不十分です。 現在、単に床下ではなく、きっちりと、大引きの下に、独立基礎を作成しました。コンクリートを4日間養生させた後、ここに2mm長いヒノキの束を木づちで押入れ、下は羽子板、上はかすがい2本で止める予定です。 なお、束の数が元々少ない部屋でしたので、今回の束追加で、床束間隔は600mmとなります。 根がらみについては、今の建物には全く入っておらず検討すらしていませんでした。今のところ、上記のように固定し完成予定ですが、これでは不十分でしょうかね?

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