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地震直後の火の始末
以前は速やかにストーブやコンロの火元を消す事が肝心でした。 最近のマニュアルは変更されてますね。 ・揺れる中急いで腕を突っ込んで火傷や怪我の恐れがある。 ・仮に火が漏れても揺れが収まってからでも十分消火出来るから急ぐな。 そうでしょうか! 家の中に火が燃え移る可能性に比べたら、火傷や怪我の方が些細な事じゃないの?
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- opechorse
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少なくとも、ストーブに関しては 20年以上前のものでもない限り、対震自動消火装置が付いています これが使えないとすると、普段の対策が問題であると思います コンロ等についても、同様にカセットコンロでもない限り 自動消火装置が付いています 質問にあるような対策は、広く一般的にはどうするということなので そういう、普段のメンテナンスをしていないとか 著しく古い機械や安価な機械を使っている場合を 問題にするのは誤っています
- W-164
- ベストアンサー率29% (393/1313)
些細なけがや火傷で済む保証があるなら絶対そうすべきでしょう。 家が燃えて無くなってしまうよりは絶対良いです。 ただ、実際にはこの地震がどれほどの大きさの物か分からないし、 火を消そうとしている隙に、家そのものがつぶれてしまう程かもしれないし、もしかしたらグラグラッとしただけで、火事にもならずに済んでしまうかもしれないし すべての地震を共通のルールで対応しようとする所に無理があるんじゃないでしょうか。 こうすれば絶対大丈夫とか、絶対こうしなければならないなどと言う方法は無いと思います。 ケースバイケースで、その場で最良の方法を採るべきです。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
きちんと判断ができる健常者なら質問者さんの考えているとおりかも 知れません。 しかし、高齢者等判断や動作に制限がある場合にはやはり先ず身の安全 を優先ということになると思います。 又、今後想定されている大地震などの場合想像以上に判断や動作が 鈍ってしまうということがあります。 大震災の被災者の経験も踏まえた改定だと思います。 いきなり、タンスや棚が倒れ落ちてきたら、普段考えているような事 なんて何もできなくなります。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
手や足などの軽症の火傷しかしない、なら地震発生直後に火を止めるべきでしょうが、そんな保証があるはずはない。 服や髪などに燃え移ったら消火作業など出来ないし、かえって火を広げてしまう可能性もある。 地震は長くても1分、確か初期消火は3分以内だったと思いますので、「火を見ても慌てずに冷静に対処する」ことが重要でしょう。 もちろん「家庭用消火器」を準備しておくなど備えをしていなければなりません。
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5263)
最近のストーブやガス器具(ガスメーター)は地震の揺れを感知して自動的に停止するようになっています。したがって、火災になる可能性は非常に低く、それよりも自分の身を守るほうが重要になります。 また、全身火傷で一生つらい思いをするのと、家を失っても体は元気なのではどちらが良いかは明らかです。 このようなことから、最近の地震時の対処方法は変更になっています。
- teg354
- ベストアンサー率21% (49/223)
私も質問者さんに同意です。 誰が何と言おうと自分の身を守るのは自分です。 私は東海地震発生から津波が来るまで2分以内の地域にいます。 何かの下に隠れている暇も、状況観察の時間もありません。 離れにいる年老いた両親を乗せ、2分以内に2km近く離れる必要があります。 最後は、いや最期を決めるのは自分の決断力と行動力です。 机上の空論に身を任せて死んでも悔いは無いのなら、それも良いのでしょう。 腕の一本や二本が一体何だというのか。まさに先日5時10分、逃げた先にて、 そういう思いにならずにはいられませんでした。