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少子化は悪いことですか?

少子化問題について「若い労働力がなくなる」とか「年金制度が破綻する」 と言われてますが、それって産まれてくる子供を愛情の対象ではなく、労働力としてしか見ていないように思えます。 子供に対して失礼ではないでしょうか? 子供の権利条約関係者はどう考えていますか?

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  • kakaoru
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回答No.28

少子化は良いことです。 そもそも、戦争で産めや増やせやとか自然以外の力が働いて、人口が跳ね上がったことが問題なのです。 国力が低下する、労働力が減る、消費者が減るのが問題、という意見もありますが、人口も経済も拡大していくのを前提とした社会が問題なのです。 消費者が減る。企業の業績が下がる。企業の規模を減らす。労働者が減る。でも人口も減っているので問題なし。です。 今までの拡大路線だった社会の方向を、縮小へと向ければ良いだけです。むずかしい?そんなことはありません。バブル崩壊後、日本は20年近く縮小の方向できてます。 それに、もうどうあがいても少子化問題が解消することなどありません。出生率は上向くことはないです。

noname#92698
質問者

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ありがとうございます。 最初から労働力をあてにしてもっと子供を産めというのが嫌いなのです。

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noname#111050
noname#111050
回答No.27

子供は天皇ではありません。

noname#92698
質問者

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ありがとうございます なんか国力が~とか言う人多いですね。 日本は人口過剰、過密なのに・・・ 人口が減れば住む土地だって安くなるのに

noname#92698
質問者

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>子供は天皇ではありません  って意味不明ですが・・・

  • QES
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回答No.26

>>どうして団塊の世代の親は後先考えずに沢山こどもを産んだのですか? 私も団塊の世代直後(姉が団塊)ですが2人兄弟です。 同世代を見渡しても2人、多くて3人兄弟です。 団塊の世代の親がたくさん産んだのでなく、戦争が終わって引きあげてきて結婚したため(昭和16年から20年までの戦争期間中の反動として)結婚・出産が集中したものです。 なお大正生まれの父親は11人兄弟、母親は2人兄弟です。 ちなみに私は3人の子どもがいます。

noname#92698
質問者

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ありがとうございます

noname#92698
質問者

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昔の老人が自分達の勝手で自分達の責任で沢山こども産んで、 人口過剰にしておきながら、「今の若者は結婚しない(本当はできない) 子供を産まない(本当は産めない)のは自分勝手だ。 「年金が困る、働き手が減る」と批判するのが気に入りません。 日本を人口過密国(生存競争の激しい国)にしたのは昔の人です

  • QES
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回答No.25

しきりにスウェーデンの例を挙げておられますが 老齢人口比率(65歳以上)は2000年の時点で日本とスウェーデンは同じ17.3%です。 しかし将来予測で日本とスウェーデンは 2010年に23.1%と18.6% 2020年に29.1%と21.4% 2030年に31.8%と23.1% 2040年に36.5%と24.8% 2050年に39.6%と24.8%と予測されています。 スウェーデンは頭打ちですが、日本は更に2055年に40.5%まで伸びると予測されています。 少子化が進むと老齢人口の比率が上昇し、(スウェーデンが4人に1人の老人に対し)日本は10人に4人が老人の老齢社会を迎えることになります。 30年後40年後に、スウェーデンならともかく日本が豊かな社会でありえると思われますか。

参考URL:
http://www.cgu.ac.jp/kyouin/yamada/date/006.pdf
noname#92698
質問者

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ありがとうございます

noname#92698
質問者

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どうして団塊の世代の親は後先考えずに沢山こどもを産んだのですか?

  • Oby_st
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回答No.24

少子高齢化の一体何がいけないのか、なぜ政治家や役人は国力第一を掲げるのか それが理解できないなら 高齢で日常生活もままならない老人ふたりの世話 (金銭的にも生活補助の面でも)をボランティアで是非やって下さい。 もし貴方がそれを重荷に感じるなら それは将来、少子高齢化が加速した社会で 子供たちが負うことになるであろう苦痛と同じものです。 少子高齢化の歯止めに躍起になっている政治家や役人の方が 理由はどうであれ、結果的に子供らのためにもなるということが 理解できるでしょう。 ボランティア活動の報告楽しみにしています。

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

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スウェーデンは日本とほぼ同じ国土で人口800万人で先進国、国力も衰えていないようですが・・・ スウェーデンは福祉大国のようですが・・・ 少ない人口で豊かに暮らす方法はないですか?

  • ownKO
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回答No.23

私は子供の権利条約関係者ではないのですが回答します。 私自身、少子化が悪いことだとは思っていません。 労働力に関しては、日本の場合職業選択の自由が保障されている以上、余る部分と不足する部分は必ず発生してしまうものなんです。 不足しているところに失業者やニートがうまく納まれば良いのですが、そんなに世の中都合よく行きません。それは少子化であってもなくても同じことです。 年金制度の破綻に関しては、これはもう、年金制度のほうが問題です。 仮に少子化が止まり出生率が上がったとしても、今度はその生まれた子供達の将来の年金のために、また子供を生まなければならなくなります。 つまり、(今の)年金制度を破綻させないためには出生率をどんどん上昇させ、人口をガンガン増やしていかなければならないということです。でもそんなこと現実にはありえません。 ちなみに、 >子供に対して失礼ではないでしょうか? については、「言ってる本人は自分がそう言われても失礼だと思わない」という考えがある気がします。 そう考える理由は、そういう人生観でなければ生きていけない環境にあったことが一例だと思われます。

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

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スウェーデンは日本とほぼ同じ国土で人口800万人で先進国、国力も衰えていないようですが・・・

回答No.22

大陸中国の少子化は大変良い事と思います 日本の少子化は現在の国力維持に支障を来たすので悪い事です これを知るには地方の村を見れば想像できます。村全体で 十数人しか子供が居ない。年よりは彫像のように身動き無し で座るだけです。田畑の多くはすでに林となっています。 村を闊歩するのはサルや熊です。村に未来は在りません 当然ですがこの場所では子供の幸せなど在り得ません 先祖伝来のふるさとを失って都会に出た子供達は徒手空拳です 都市にも幸せの場所は無いのです 過疎地の村を一度は見る事をお勧めします 少子化の進んだ日本の未来が見えます 労働力と税金しか考えていない議論なら埋めよ増やせよ等とは 言いません。外国移民を連れてくれば解決します。 つまり日本人の幸せを少しでも考えるから生んで欲しいのです 子供達の幸せ等はどうでも良い人達が移民流入を主張しています 移民流入の冷血漢の主張に注意しましょうね

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

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スウェーデンは日本とほぼ同じ国土で人口800万人で先進国、国力も衰えていないようですが・・・

noname#92656
noname#92656
回答No.21

No.2ですが・・・質問者さんは人口の適正問題と少子化を同列に考えておられるようですが、まったく別次元の話です。 確かに日本の人口は現在多すぎるでしょう、それによっていろいろ問題も起きてます。 また少子化で人口が減るので上記問題の解消もある程度できるのも事実でしょう。 しかしそれもある程度に過ぎません。 まず雇用問題は少子化以前に人口が少なくなるということ自体が致命的。 なぜなら雇用する企業が物を買ってくれる人がいるから存続できるのです。 人口が減るというのはとりもなおさず購入者が減ることですから、売上げが減る企業は社員を減らさざるを得ません。 つまり人口が減ることで売り手市場がくることなんて起きないのです。 次に食料自給率ですが、現在の生産量を維持したまま人口が減れば確かに自給率は上がるでしょう、しかし農業にはまた別の問題があります。 それは現在の農業従事者のほとんどが60歳以上の高齢者だということです。 単純に考えただけでも今から40年後くらい、この世代がお亡くなりになったその際誰が農業してくれるのでしょうか? 今ですら親の後ついで農業継続する人が減っているのが現状です。 そのうえで少子化です。 人口が減るってことはとりもなおさず農業従事者の人口もそれに準じて減るってことです、おのずと生産量も減るのは明らかです。 ダブルパンチで自給率は上がるどこか壊滅的になる恐れがあります。 最後に逆にお聞きしたいのですが、質問者さんはじめ「少子化っていいよね」と捕らえている人達は、仮に少子化で人口が適切になったとします、その時にどうやって止めるとお考えなのですか? ほおっておけば少子化でさらにせっかく適正になった人口がガンガン減って先に書いたような問題におのずとぶち当たりますよ。 さらに亡くなる世代より親となって子供を作る世代の方がかなり減っているのが大前提です、少子化を放置してましたら。 ある日突然何もしていないのに自然に子供が発生するわけでもありませんから、結局そのときの親の世代にガンガン産めよとか言って少子化対策するのですか?

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

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少子化で人口密度が下がれば土地も安くなるし、 農業は大規模にしたり、工場農法にすれば低農薬で良いのでは? かなりの所まで行ってます。 あと産まれてくる子供の幸せよりも産業、国力優先の宣伝が嫌いなのです。 明治時代の強国のための富国みたいです。 感情論ですみません。

  • nuisance1
  • ベストアンサー率14% (39/264)
回答No.20

難しく考えすぎでしょう、国家論で過去3000年くらいの有史の中で、少子化による国家衰退、国家滅亡は、歴史上の幾度と無く、繰り返されてきました。 事象的にみれば事実です。ただ 卵が先か? 鶏がさきか?の問題がありますが、証明にはあまりに長い時間がかかるため、1代~10代程度の世代で、数論的証明は現時点ではできてないですが、歴史上は推論としてほぼ確かですね。 労働力の問題もありますが、その様な小さいことではありません。 少子化による、超高学歴化による、労働意欲の衰退とね。中国の漢族がそうですね、大学・大学院卒業生の多いこと、彼らは低学歴の人達の仕事を嫌がります。 労働意欲の減退ですね。強制的に3Kの仕事をさせられる少数民族(日本の場合 経済格差により低所得者の子供たちが低学歴)。対立が生まれ(民族戦争とか地域戦争と犯罪が  一例として 隣の某 大〇〇国は、低所得者が中産階級のお嬢さんをレイプするとか日本人をレイプする事件が、とても多いですね)。 そういえば、隣の国も、少子化先進国ですね。

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

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お国のために役人の税金のために子供を産め、増やせ、と聞こえるから疑問なのです。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.19

No.5と13です。 >少子化は問題だと叫ぶ大人は自分の身勝手で行う人工中絶についてはどう考えていますか? それこそが、子供を私物化する親のエゴです。 子供は単に親だけの物ではありません。 子供は人類の未来であり国の宝なのです。 特別な理由のない中絶は、国の法律でも禁止されています。 極端な言い方をすれば殺人なのです。 残念ながら,金儲けのための医者と親のエゴで、法律の隙間をかいくぐって中絶が横行しているのです。 親個人の物では無いので、国上げて義務教育として中学までは無料で勉強させ、成人に達するまでは法律的にも守られています. 働かせるために育てるのではありませんが、一人前の大人として成人した暁には、当然社会人としての勤めを果たすことになり、結果として労働力として期待しているのです。 なるべく大勢の子供達が育てば、一人当りの社会を支えてゆく力が軽くて済みます。 将来、愛情を掛けて育てた子供達の負担を少しでも少なくするためにも、出来ることならば2~3人の子供は産み育ててほしいですね。

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

補足

日本は食糧を海外から輸入していますが、貿易赤字になったら、輸入できなくなるし、アメリカの機嫌を損ねても輸入できなくなります。 自給自足を考えたら現在の人口は多すぎませんか? 労働問題にしてもこれまで人口過剰だったから、企業の買い手市場になり、企業は労働者に違法なというか酷い働かせかたをしてきました。 若者の数が減り、外国からの移民を制限すれば労働者の売り手市場になり労働者の環境が良くなりませんか。 若者にも良いことだし、中高年の採用をすれば、職をなくした中高年の自殺が減らないでしょうか? 少子化は「国が外国に乗っ取られる、大変だー」 は自民党など権力者、財界の思惑ばかりが先行して国民の幸福を考えていないのでは?

  • LTCM1998
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回答No.18

補足を見ていてわからなくなりました。 少子化の問題と中絶の問題を混同するのは、やはり質問者さんも「数」扱いに同調していることになりませんか? 児童虐待の話を聞くと、そこまでダメな親であることが分かっていたら、中絶していたほうが、つまり生まれてこなかったほうが、子どもにとっては幸せだったのではないか、とさえ思うことがあります。 私は、生まれてくる子どもの数がどうこうではなく、その子どもたちが幸せになれるかどうかを重視します。 子どもたちが将来不幸になるような国なら、なくなってしまったほうがいい。国家の使命は、究極的には国民の幸福であるべきで、そこの文化も統治機構も後の問題だと信じています。 ですから、日本語を捨ててアメリカの51番目の州になれば、次世代の子どもたちがより幸せになれるというならば、私は日本国が地図から消えてなくなる方に投票します。 お父様の話がありましたが、私の祖父母は亡くなりましたが、ともに一人っ子でした。 高等教育を戦前に受け、苦労話は引き揚げぐらいでした(他にもあったとは思いますが)。 国なんか何のあてにもならない、役に立つのは学問だけだ、と教えを受けました。

noname#92698
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#92698
質問者

補足

愛情を持って子供を産み育て、成人した暁には社会を担う労働力として期待するのが本来では? 最初から子供が減ると国力が年金が、労働力が、だから生めよふやせよは老人官僚の身勝手では?