少子化対策について

質問

家庭を持っても独身時代の生活水準を維持する事が期待できないので結婚しない、または結婚できない若者が増え結果として少子化に拍車がかかっています。
俗に言われている年金問題以外ではこのまま少子化が進めば日本にどんな未来がまちうけているのでしょうか。

またいっそのこと結婚制度を無くしてしまえばどのような事になるのでしょうか。
経済的に余裕のある人間や芸能人バリのイケメンが堂々と沢山子供をつくる事になり甲斐性なしは今以上に見向きもされなくなってしまうのは容易に想像がつきますが。
お暇な時にでも回答してください。

回答No.5

Xiong Qing Ying（@xiongqin） · ベストアンサー

すみません、ご返事がありましたので再投稿させていただきます。

　「ではこのまま少子化が進めば日本にどんな未来がまちうけているのでしょうか。」

　現実的な世界観から言えば、ある程度の崩壊に似たものに遭遇することでしょう。それはデータ的にも示されていることであり、又世界の人達がそのように日本を視ていることは事実と思います。
　そして、生活レベルが下がり、実質的に男性の働きが多くなることになるでしょう。
　現在は女性が強くなってきていますから、肉体レベル及び働きのレベルで評価ができない世の中になってきていますね。
　従って先々の日本は、本来の人間条理にあった生活に戻るとおもいます。

「ある人間や芸能人バリのイケメンが堂々と沢山子供をつくる事になり甲斐性なしは今以上に見向きもされなくなってしまうのは容易に想像がつきますが。」

　これらは女性に多く見られる批判ですよね。
　甲斐性なしと言うものは、それを思う感情がある人間が、己のみの要求を満たす事から発生される言葉であり、家にこもりがちな女性に多く視らら得るものでしょう。つまりこの発言をする際には女性側として視ているわけですね？。
　甲斐性ないと言う人間に、全くの甲斐性性がないのに特徴がありますね？。

「・またいっそのこと結婚制度を無くしてしまえばどのような事になるのでしょうか。」
これは女性に多い発言で悲壮感からでてくるものと思います。
　つまり、悪戯に人権を唱えることを控え、実質男性が力を発揮できる世の中にされたほうが良いかもしれませんね。

あくまでも参考です。悪しからず御容赦願います。

お礼

再度の回答ありがとうございます。
つまり　明治・大正・昭和初期　位にまで経済が収縮してしまい、世相も当時に戻ってしまうと言う事ですね。
確かにそう言う可能性もあるかもしれませんね。
甲斐性なしとはそのような意味と才能なしの意味も込めて書きました。
彼女たちは経済的な問題がクリアできるのであれば、子育ては自分だけで行いたいと思っているのでしょうから、ジュディ・ホスターの様に、自分の望む遺伝子を男無しで調達できる人以外は、アンナ・ニコル・スミスの様にお金持ちの子供を作ったり、イケメンの子供を作ってステージ・ママを目指したり色々な可能性が考えられます。
こうなるともはやサラブレットの交配となんら変わりがありませんね。

回答No.4

noname#138477

・またいっそのこと結婚制度を無くしてしまえばどのような事になるのでしょうか。
　　家族制度への大きな変動があるとは思いますが、こと子供についてのみで考えれば、それほど大きくは変わらないとは思います。
　現在でもすでに、結婚しない選択肢が現実的になっていますし、生活保護制度等も確立しています。離婚も増える一方です。あえて書けば「離婚」という制度がなくなりますから、慰謝料等の負担が軽減される分だけ、イケメンに過ごし易い世の中になるかもしれませんね。

お礼

回答ありがとうございます。
現状シングルマザーなどと言ってみても結局お上の厄介にならなければ生活すらままならない母子家庭をテレビ等で見るにつけ「そんな事がしたかった訳ではなかろうに」と思ってしまいます。
しかし減った人口を回復・維持する為に外国人の大量流入を許して人種の坩堝と化すよりもずっと理解はしやすいと思います。すでに近年では中国人妻を筆頭に国際結婚率が６％近くになっているそうではありますが。彼女たちは日本の女性と違って子供を沢山生む事に抵抗がないようなので、３０年もすると政党を維持できるくらいの一大勢力になっている事でしょう。
（誹謗中傷を目的としていませんので一部曖昧な表現になっておりますがお察し下さい）

回答No.3

Xiong Qing Ying（@xiongqin）

少子化対策を唱える前に、何故少子化対策を行わなければならないか？考える必要があると思います。
　少子化問題の根源は老齢化による年金保障、医療保障等が、働き手が老人数を下回る傾向になり、保障に使用する資金が足らなくなることから、少子化対策を唱えるものでしょう。
　政府の試算において、老人が、どの程度増えたら、保障に陰りが現れてくるか、この保障制度を作成した当初、また毎年この内容について検討をしてきたか？問題になると思います。
　例えば、老人が一万人、それに一万人の働く人間が居たと考え、保障制度が保たれるとしたならば、バランスがとれるといえますね。
　しかし、老人が一万人居て、働き手が二万人必要となると、その条件を何時の時代でも推移しなければなりません。しかし働き手の最定数が大きくなるか否かは、他の条件、いわば予算を無駄な投資に使ったり、海外への援助等に使用することによって、保障制度の枠を削るようなことが起きたならば、人口を増やして生産力を上げなければならないことになるものでしょう。
　そうすると人口が増えていけば、よりいっそうの保障制度が確立されていきますが、その保障の枠が、限度を超えていたならば、人口が減ってくれば自ずと保障制度に陰りが生じてくることになりますね。
　いわば、少子化対策は人口密度を同じに保つか、若しくは増やすことになりますから、現在の生活を保持して行くと考えれば、その分環境が汚染されてくることになり25%の削減を目標にする事に到底適わない状態になると言えるでしょう。
　人間が使用するエネルギーは、日本国で一人当たりの使用を植物に換算すると、一日８０００ｋｇを下らないと思います。
　そのジレンマを政府がどのように解決するか？、最も効果的なものは食料の自国調達を台湾並みの７5%以上にしなければならないと言えるでしょうね。
　即ち保障制度の金額を下げることに合わせて、生活レベルも下げればならないと言えるでしょう。
　何故ならば、日本には資源がありませんから、現在の生活レベルでは内需拡大を行うことは絶対にできませんから、内需拡大を唱えるのであれば、食料自給率をあげなければならないと言えるでしょう。
　中国とインドの人口が世界で群を抜いています。中国が元の切り上げをおこないませんよね。そうすると日本が世界に売るものが少なくなってくることになり、資源を購入する外貨が足らなくなることが示唆されますから、自ずと自国調達率、即ち食料の生産率を上げれば、貴方の心配することに、いくらかの解決策となるとおもいます。

　あくまでも自論であり、参考です。悪しからず。

お礼

回答ありがとうございます。
仰る事は良くわかります。
なかなか出口の見えない先進国特有の問題です。
しかし私は特に何も心配などしていないのです、成るようにしか成らないと思っていますし、団塊の世代の１０００万人以上の方々がお亡くなりになる頃には今ほど高齢化社会とは言わなくなっているでしょうから。
私が知りたいと思ったのは、このまま少子化が進むと日本人はどの様な考えを持つ様になるのかと言う事です。
その一例として一夫一婦制の結婚制度の崩壊を提示させて頂きました。

回答No.2

Borzor

少子化の未来や
結婚制度は分かりませんが。

少子化対策について思う事を書きます。

子供手当てなんか出しても、あまり効果が無いと思う。
フランス？の真似かもしれんが、
産休や保育所、都市の未婚率やら環境が日本と違うでしょ。
金持ちは皆子沢山ですか？

高校授業料無料化なんかより、高校を潰せばいいと思うし、
高校進学率なんか半分以下でいいし（大学進学率も極端に低くて良いと思う）
半分以上が中卒なら学歴コンプレックスもないでしょ。
高校の入試以下の大学なんか論外。

早くに社会に出れば、
結婚年齢が下がるし、子供も増えるでしょう。

会社の年功序列賃金も破壊して３，４十代をピーク（高賃金）にして
高齢になるにつれ賃金を下げる。
子供やマイホームで一番金かかる年代に厚く。
高齢が高賃金貰ってもタンス預金になるだけだし、

若いうちに貯蓄できるシステムや、
今の子供手当てを無くし、老人福祉にまわせば、
高齢者も安心してリタイアも早くなるし、
若年、新卒の就職率も良いだろうし、

２万６千円の根拠も？だし。
ましてや今年の１万３千円なんて景気や少子化になんの影響もないでしょ。
何か好転するなら来年以降も１万３千円でいいんでは？

最近の政府にイライラして思ったことを書きました。

お礼

回答ありがとうございます。
今の金持ちが平均どの位子孫を残しているのかにはちょっと興味がありますね、現在の結婚感では３人も生めば女性のほうが打ち止めって言い出すでしょうけど。
私は少子化問題や高齢化社会自体には然程興味はないのです。
私自身人生の折り返し地点に立っているのですが、諸悪の根源は日本人が妙に長生きしてしまう事だと考えている位で、実際７０歳位が平均寿命であればほとんどの問題は解決すると思うのです。

回答No.1

noname#108517

まともな社会人が増えなければ意味がない。
資本主義の限界。縄文時代に戻ろう。

お礼

回答ありがとうございます。