ガバナンスとコーポレートガバナンスの違い

質問

お世話になります。
さて、ここ数年コーポレートガバナンスの議論から
株主重視の姿勢が随所で見られると思います。
当方も仕事関係で書籍とかは読むのですが、例えば
取引先と話すときに、先方がコーポレートを省略して
事あるごとに「ガバナンスは・・・だ」等の発言を
されます。そこでお聞きしたいのですが、コーポレート
ガバナンスとガバナンスの違いというのはあるので
しょうか？それとも単に略しているだけでしょうか？
お手数ですがご教示ください。

回答No.2

ma_

コーポレート=企業・会社の
ガバナンス=統治・支配

ですので、取引先の方は単に略しているだけだとおもわれます。
当然
コーポレートガバナンス=ガバナンス
ではありませんが、使い方は間違っていないと思います。

お礼

ありがとうございます。単に省略しているだけのようです。

回答No.1

n-chan

はじめまして。
確かに最近「ガバナンス」という単語をよく耳にしますよね。
学術的にははっきりとした定義があるかと思いますが、一般の方が使う場合は、ほとんど略して使用している場合が多いと思います。
ちなみに、「コーポレートガバナンス」という場合は、明確に「株主」という存在をイメージして使う場合が多く、単純に「ガバナンス」とだけ使う場合は、株主に限らず、組織内の「監査力」「自己点検力」をさす場合が多いのではないでしょうか。

お礼

お世話になります
＞ガバナンス→組織内の「監査力」「自己点検力」
と理解するとすっきりしました。
ありがとうございます。