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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:豚のエサにチョコレートとクッキー?)

豚のエサにチョコレートとクッキー?

このQ&Aのポイント
  • 8月9日のテレビ番組で、大丸札幌が「ディスカバリー札幌」というイベントに出品する為の商品として「望来豚 北のswee豚」という豚が商品化されるまでのドキュメント式の番組を放映していました。
  • 「望来豚」という豚に出会い、塩・胡椒でシンプルに焼いて試食したが「いまひとつインパクトが足りないのでもう一工夫を」ということで、北海道産のクッキーとホワイトチョコレートを細かくしたものをエサに1ヶ月間加える事で脂身に甘味を加えることを試みている。
  • 豚の脂の甘味は糖分から出来るのか、専門家の方のコメントを求めている。消費者としては素材にこだわり、健康に育てられた豚を食べたいと思っており、余計な手を加えずに健康な素材を大切にしたいとの意見がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m_inoue222
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回答No.1

>飼料に加え道産クッキーとチョコレートを与え、脂により甘味を出す試みをしている。 「試み=試験」ですから何でも有りでしょうね、結果でしか判断出来ないでしょう 牛にビール...も試験した結果かな? >「試みをしている」と記されている時点で確信のなさが伺えますが。 現実には配合飼料の原料として「菓子屑」も認められています 過去、配合飼料メーカーの原料として「賞味期限切れチョコクッキー」を入れているのも確認しています 今でも菓子パンや食パンの期限切れもエサとして流通していますよ http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-15,GGLD:ja&q=%e9%a3%bc%e6%96%99%e3%80%80%e8%8f%93%e5%ad%90%e5%b1%91 先日は「かりんとう」「ポテトチップ」を食べさせている現場も見ました...(笑)。

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質問者

お礼

m_inoue222さま、早速ご回答をお寄せくださいましてありがとうございました。 添付頂きました資料、いくつか拝見いたしました。 なるほど。菓子屑が家畜の飼料になるのは一般的に行われている事なのですね。TVの映像では、まるで人に食べさせる物をわざわざ豚に与えている様なイメージでしたので(飼料として粉砕して与えている映像はありましたが、屑という言葉が一度も出てきませんでした)あまり良いイメージを持つ事ができませんでした。 さらに、1ヶ月間の添加で味が変わるのか疑問でしたが、これもあくまでイメージの為ですね。 飼料を読ませて頂いて思ったのは、試みと言うなら販売者側は使用前、使用後の、糖度や肉質の柔らかさ等の変化をデータで示していただきたい。そうでなければ、ちょっとしたお遊びにしか感じないのです。そんな感覚的?に作ったものを大々的に看板商品として出すのもどうなんだろう?と疑問に思ってしまいます。 m_inoue222さんのご回答はとても勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.2

「~だからウマい!!」と言いたいのでしょう。「~だから」がチョコレートとクッキーだったというだけのこと。よくあるただのマーケティング戦術です。

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質問者

お礼

kishn_anさん、ご回答いただきましてありがとうございます。 >よくあるただのマーケティング戦術 そおいうことですよねー。そうだとは思ったのですが、あまりにも表面的で、汗水流して畜産に取り掛かられている養豚業者の方に何だか申し訳ない気がしました。 その時売れればいいって問題じゃないと思うのです。 よりよい商品開発をしたいのなら、もっと根本的に長期的に関わってはじめて「こんな商品ができあがりました」と誇らしく販売するべきだと思います。 イベントの名前は「ディスカバリー札幌」ではなく「ディスカバリー北海道」でした。この場をお借りしまして訂正させていただきます。

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