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木材のウエット研磨について
オイル塗装でオービルサンダーでウエット研磨をしてると、 オイルが直ぐに一面にペーパーついてしまいます。 このまま続けても表面はツルツルになってます。 この場合、ペーパーを変えるべきでしょうか? このまま続けてもいいのでしょうか? 布ペーパーと耐水ペーパーを使いましたが、 布ペーパーの方が強度はありましたので、 布ペーパーを使います。
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質問者が選んだベストアンサー
そうですね、ペーパーのざらざら感がなくなっても研磨し続けるというのは1000~2000番で研磨することに近いかもしれませんね。でも、ペーパーの目がつぶれて細かくなり、オイルと細かい木くずで研磨するという感覚だと時間がかかるかなと思いました。 一般的にですが塗装業の職人が仕事をする場合、耐水ペーパーの400番という細かい目のものは特殊なことでもない限り使わないです。でも、質問者さんのようなやり方だととてもツルツルのピカピカになりそうですね。手間はかかりますが、仕上がりがすごくよくなると思いますよ。
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- baobabu10
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解釈が間違っていたらすみません。白木の材木にオイルで湿らせながら耐水ペーパーを使うという意味でしょうか?もしそうであればサンドペーパーで仕上げてからオイルを塗ってはいかがかと思いました。 また、オイルがしみ込んだ材木をオイルでウエット研磨するという意味ならば同じくサンドペーパーで仕上げてから・・・・という上記の方法が早いのではないかと思います。 耐水ペーパーの研磨耐久でいうと、私はアクリル板の傷を取る時に耐水ペーパーを使いますが、5分も研磨を続ければペーパーを取り換えるようにしていました。オービタルサンダーを使うとつるつるになるのは確かに早いですが、手でやるよりは格段に早いので、個人的意見ですが、マメに取り換えるしかないと思います。 的を得ていなかったらすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 素材自体は念入りに研磨を行ってから、オイル塗装に入ってます。 そこで、やはりペーパーはそこそこで換えるのが良いのですね。 目が細いので、直ぐ詰まってしまいますね。 机に塗っているので、結構ペーパーは結構消費しますね。 それでも、ペーパーが目詰まりしていても、ツルツルになっても サンダーを当てていると、振動分でオイルをこすり付けて、 ツルツルになっている気がするのですが。 これでも可の作業なのでしょうか?
- toteccorp
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ツルツルにするためにしているのではないのですか。 このままツルツルになるまですれば完成です。
補足
回答ありがとうございます。 すみません私、説明不足でした。 ”磨いてるとペーパーにオイルがついて、 ペーパーが直ぐにツルツルになってしまう。” という事が言いたかったのです。 この場合でも、ウエット研磨である状態なのでしょうか? (この状態でもサンダーの振動により材木はツルツルにはなってゆきますね。) もしくは、こまめにペーパーは変えるべきなのでしょうか? すみませんが、よろしくお願いします。
- baobabu10
- ベストアンサー率62% (130/208)
ペーパーの目が細かすぎるのではないでしょうか?何番をお使いかわかりませんが、60~120番ぐらいで荒く表面を削ってから細かい目で仕上げれてはいかがでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 すみません私、説明不足でした。 ”磨いてるとペーパーにオイルがついて、 ペーパーが直ぐにツルツルになってしまう。” という事が言いたかったのです。 この場合でも、ウエット研磨である状態なのでしょうか? (この状態でもサンダーの振動により材木はツルツルにはなってゆきますね。) もしくは、こまめにペーパーは変えるべきなのでしょうか? ウエット研磨は400でやっております。 すみませんが、よろしくお願いします。
お礼
毎度ありがとうございます。 なるほど、私の研磨は1000-2000番でやってる感覚なのですね。理解しました。 私の方法でしたら、2回位で良い質感になってました。 ただオイルが余っているので、無くなるまで繰り返したいと思います。 (ほんとに作業大変ですが風味が素晴らしく陶酔ぎみであります。) ちなみにオイルは桐油と亜麻仁油とテレピンの自分配合物です。 ではプロの職人さんはこの作業の場合、 何番位のヤスリを使っているのでしょうか?