線路にはどうして砂利が敷き詰められているの?
先日の脱線事故にて、「置き石」なるものがなされていた可能性があるそうですが、それに関して疑問が浮かびました。
置き石の際に悪用されるのは線路上に無数に存在する砂利であることが大半だと思うのですが、そもそもどうしてそんな危険なものをよりにもよって線路上に存在させるのでしょうか?
父親に尋ねてみると、緩衝材のようなものという回答が返ってきました。土では柔らかすぎて、セメントでは硬すぎ、砂利が適度なんだと。また、防音効果にも同じことがいえると。また、コスト的な問題もあるそうです。「へぇ~」と聞いていましたが父親は列車うんぬんには門外漢であるはずでいまいち信憑性がありません。
どうして線路上には砂利が敷き詰められているのでしょうか?列車が走行する際に石を跳ね上げてしまう危険性や、子供が遊び半分でレール上に置いてしまう危険性はないのでしょうか?
お礼
そうだったんですね。ありがとうございました。