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枕木の下の砂利
電車に乗っていて、ふと線路を見、疑問に思ったのですが、枕木の下の砂利はどうなっているのでしょうか? 役割は、過去ログ検索して理解しました。 砂利は、ただ盛ってあるだけなんですか? 接着剤的な物は使っているのでしょうか? 見た感じ、ただ盛ってあるだけに思えるのですが、それだけで電車の重みと振動に耐えられるのでしょうか?
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バラスト道床といいます。 単に盛っているだけです。 http://www.westjr.co.jp/company/data2003/railway/shisetu/top.html#001 ・まくらぎからの圧を分散させて路盤に伝える ・振動を吸収する ・軌道狂いの修正が楽 ・排水が良い ・建設費が安い など利点があります。 時々、レールを持ち上げて突き固めています。専用の作業車(マルチプルタイタンパ)が作業しているときの迫力はすごいです。http://www.bksk.co.jp/goods/hosen/hosen.htm
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- Kon1701
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踏切などで列車が走っているとき、台車が上になるごとに枕木が沈んでいるのが見えます。どのくらい沈むか? これは見た目でしかわからないのですが、結構沈みます。 こうやって、列車の重みと振動を吸収ているのだな・・・と実感しました。 そういえば、接着剤的なもので表面の石を抑えたことがありましたね。目的は全く違いますが・・・
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おこたえありがとうございました。 機会があったら電車が走っているのを注意深く見てみます。
- masaakiueno
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確か、自分の記憶だと盛ってあって結構深くいれて有るんだと本で読んで記憶しています。 深く入れてるから大丈夫なんじゃないんでしょうか。 (あまりお役に立たない回答で済みません。)
お礼
おこたえありがとうございました。 盛ってあるだけで大丈夫なんですね。摩訶不思議・・・。
お礼
おこたえありがとうございました。 参考URL見てみました。本当に盛ってあるだけですね。 他のデータも興味あるので後でゆっくり見てみます。