- ベストアンサー
人に指摘することが仕事。
ある程度、仕事が出来るようなると多くの場合、人の管理、業務の管理をしていくポストにつくことになると思います。 その際、人に指摘して、訂正してもらう時に、心がけていることがあれば教えて下さい。 現在の私の仕事は、ルールに従ってそのような業務をしているのですが、なかなか人にうまく伝えることが出来ません。シタテに出ると思うような訂正をしてもらえない場合もあり、反発を招くこともあります。精神的にも疲れることがしばしばあり、そんなときは開き直らなければ、個人的にやっていけません。 また、そのような関係の間柄では、よい人間関係は気づくのは難しいのでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
常に理由を明示するように心がけています。そして余裕があるときには、チェックする観点を列挙して、その観点から見てOKか、本人に判断してもらいます。 自ら気づけばたくさん褒めます。気づかないポイントは理由と考え方を説明して示します。時間がないときには、観点、簡単な理由と考え方をい示して指摘します。 そして、本人だけでは修正しきれそうにないときには、様子を見に行き、ヒントを示したり、解決策を示すこともあります。 さらに、極力、同じ箇所をミスしてるなどの指摘は避けます。直らない場合には、丁寧に説明し、また事前に自己チェックできるようチェックシートを作成することもあります。 とりあえず、おもいつくままに書いてしまいました。 勿論、割り切ってますよ、じゃないとやってられません。お互い仕事ですからね。だからこそ、人格攻撃につながらないようには配慮しています。あくまで仕事上のことだけですからね。
お礼
仕事とは言え、対等な立場であった人と指摘する側と指摘される側に変わったときは、正直しんどいと思っていましたが、今は割り切っているつもりです。 私も人から指摘されるといい気はしないので、出来るだけ相手の立場に立とうと努めています。 人格攻撃は、さすがにしませんが、指摘される側はそう受け止めているのではないかと反応で感じます。 難しいですね。 ありがとうございました。