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ファンタジー小説ストーリーが思い浮かばないとき

ある独自のファンタジーの世界観を文章で表現したいです 世界観や住んでる町並みとか人とか生活スタイルとかのイメージは完璧にあるのですがその世界でおこる物語が思い浮かびません ファンタジーだと悪いやつをやっつけるみたいなパターンが多いと思うのですがそのパターンで書くのがいいのでしょうか あまり惹かれないのでまずは世界観を表現できたらと思います 今まで小説を書いたこともないのでなにかストーリーが思い浮かぶヒントになることとかアドバイスいただけないでしょうか お願いします

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回答No.1

こんにちは。 ファンタジーにも色々なファンタジーがあります。 ●妖精とか魔物とかがいる世界 ●〃、人々は剣や魔法を使う世界 ●カタカナ名詞があるだけで、魔法などがない世界 ネット上で多いのはやはり「主人公が悪と戦う」でしょうか。悪は、別に魔王でも王様でも領主でも村長でも構いません。あるいは主人公が悪と呼ばれるものという話もありますし。(魔王になった主人公の奮闘記とか) tamakoさんは悪を倒す話に惹かれないということですので、「ある街で起こった不思議な出来事」「少年が大人になるまでの成長記」「少女と街に来た旅人の交流」など、現実世界で身近にある話を工夫したり、主人公の気持ちを想像しやすい話にすると書きやすいかと思われます。 世界観などが完璧に思い起こせているならば、それが崩れないようにメモをしておくべきかもしれません。書いているうちに都合の良い様に変わっていってしまう可能性もありますし。 また、書き方ですが、初めての人がネットに上げようと書く場合、やりがちなのは A「~~~」 B「~~~」 A「~~~~~~~~~」 B「~~」 のように、台詞ばかりや、カギ括弧の前に名前を入れることです。好きな人はもちろんいるでしょうが、多くの人に読んでもらいたいならば、一般に発売されている本を参考にした方が良いかと。 頑張って書いて、是非ネットで発表してください!

noname#101367
質問者

お礼

ありがとうございます 大変参考になりました! 人間界からその世界に迷い込んだ女の子みたいな感じでいきたいです できたらぜひ読んでいただきたいです ありがとうございます

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  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.3

 まず、小説家の思いつく瞬間を考えます。  哲学書や宇宙論や歴史書などを読み、イメージを膨らませる。または、人の小説を読み何か違う見方に目覚める。町に散歩に行き何かのアイデアが浮かぶ。自分の人生や日常を書く。つまり、小説家の発想は人によって異なります。  例えば、その世界にはこんな約束事がある。主人公はなぜその約束を破ってしまったのか。そして、追放され最下層で出会う仲間とどう行動するか。何かの世界の基盤や掲示された決まりを壊さないと、人々は自由になれない。だから、上位層のエンペラーを倒さないといけない。支配者と率いる軍隊と主人公は戦う。そして、天使が舞い降りる。天使は神が世界を破壊すると宣言したという。世界の破壊は防げるか。そして、エンペラーを倒せるか。  なんか、どうでもいいこと言った。まず、ストーリーを考える。伝えたいメッセージを一つ決めて書く。あと、人が死なない話にしようなどの約束事を決める。ルールを作って書いたほうがいい。  人物描写とは、キャラクターの問題だ。魅力あるキャラクターを心掛けたい。キャラクターに自分が言いたい教訓を代弁させようとしない。重い小説よりは軽い小説、つまり読みやすさに意識する。だから国文学(夏目漱石・川端康成・太宰治・井伏鱒二・志賀直哉・三島由紀夫・芥川龍之介・谷崎潤一郎)のような真似はしない方がいい。歴史小説やハードボイルドや学園系や青春系やラブストーリーや事件もの(警察系や探偵系)や医療や福祉系というように、無限のジャンヌがある。  私は、ライトノベルやSF小説のように書けといいたい。  あと、小説の文章は絞りがよい文章を目指す方がいい。一文を長々と書くと、論理的なつながりが怪しくなる。素人は志賀直哉のような短文を書け。谷崎潤一郎のような長文は、プロとして熟練しているから書けると思え。

noname#101367
質問者

お礼

ありがとうございます

  • M_Sato
  • ベストアンサー率54% (550/1003)
回答No.2