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交通事故の後遺症障害の認定等級の認定
はじめまして、よろしくお願いします 34歳の技師で既婚者ですが、夫と二人暮らしで子どもはいません 交通事故に遭いまして、8ヵ月くらい経ちます 7ヵ月目で症状固定されてしまい、自費で通院・検査をしています 今まで通院していた病院はあまり検査をしてくれず、 また、地方都市に住んでいるため、 近所の医療レベルがあまり高くなく、 左半身と右腕に麻痺や握力低下などがあるにも関わらず、 所見が見られないとされております 現在、弁護士さんの勧めもあって、大学病院の検査(MRI)を受け、 その結果を待っているところですが、とても不安です 私は化学の専門職なのですが、 両腕の麻痺(右はある程度動くのですが、左は殆どダメです)のため、 希望して就いた分析業務をするのが難しい状態です 異動があり、現在は実際に分析業務をすることが無くなりましたが、 外回りやものすごく重い(A0判です)を扱ったりしており、 それらの業務にも支障をきたし、 無理をすれば、帰宅してから、家事がまったくできません 家事は主人がほとんどすべてしてくれています 異動先は電話での仕事も多いのですが、 左手では受話器が支えられません(握力は0とされています) これでは相手の話を聞きながらのメモも難しく、困っています 歩くのも不自由で階段は支えが無いと難しいです 職場は徒歩15分なのですが、徒歩通勤は無理です 一応、主治医の許可はとってありますが、 原付で左手は添える程度の右手操縦でなんとか通勤しています このような状態だと、私も周囲も後遺症障害を認めてもらいたいです 職場も中途半端は困るといった態度なのです 最初の診断書では頸椎捻挫や打撲程度なのですが、 今後のMRIの結果次第では診断名も変わるかもしれません こういう中途半端な状態で、アドバイスをお願いするのは、 大変失礼かと思いましたが、 不安でたまらず、書かせていただきました 私としては、 「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、 特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの」 に相当すると思いたいのですが、無理でしょうか……? ちなみにこの文章は全て右手だけで書きました 言葉足らずで、情報不足で、たいへん申し訳ありませんが、 どうぞよろしくお願いいたします
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- sj_tomo
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「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの」とは、別表第二5級2号の神経症状のことを示していますが、正直なところ拝見した内容で認定されるかどうか疑問です。 まず、症状があまりに激しいようですが、手術療法を受ける予定はないのでしょうか? 腰椎MRIで 「L4/5.L5/S1レベル軽度骨棘形成、椎間板膨隆、椎間関節骨関節症性変化、黄色靭帯肥厚あり、L4/5レベル軽度の脊柱管狭窄、両側神経孔狭小化あり撮像内では硬膜嚢内明らかな異常信号指摘できず」 という内容ですが、骨棘の形成、黄色靱帯肥厚は外傷ではなく、年齢によって発生する自然な変形(経年性変化といいます)です。 つまり、外傷によるものではありません。 腰椎の4番から仙椎の1番も経年性の変化が最も現れやすい部位です。 腰椎脊柱管の4番と5番の部分が狭くなっている(軽度)。 両側神経孔狭小化や椎間板の膨隆も見たところ外傷性とは感じられません。 「明らかな異常信号指摘できず」とは、外傷による受傷の際に現れる画像上の異常信号がないと言う意味です。 神経症状の累計に属する後遺障害は、別表第二の中でも、3級・5級・7級・9級・12級・14級があります。 神経学テスト(?)は、別に大病院でなくとも可能です。 特に重要なものは、腱反射の異常や神経の異常反射です。 3級から9級までの神経症状は、基本的に中枢神経や末梢神経の直接損傷が画像所見や神経学的異常所見などにより、その存在が医学的に証明されることが要件となっているようです。 頭部外傷でこれが認められるためには、受傷当初、CTやMRI画像で脳挫傷や脳内出血が画像上認められるか、あるいは長時間の意識障害が認められるか、そういう状態が受傷当初に認められなければなりません。 脊髄の損傷でこうした高位の後遺障害が認められるためには、受傷当初のに画像に異常信号が現れるほか、脊髄ショックと言って、運動神経麻痺・感覚神経麻痺が出現するという特徴的な症状がなければ、なかなか困難です。 末梢神経の場合も、直接損傷となるとそれなりの所見が発生します。 いずれも重篤な症状で、当初絶対安静状態におかれます。 こうして考えると、弁護士さんらが「12級程度」と言われた理由がそこにあるのではないでしょうか? ジャクソン・スパーリング・ラセーグなどのテストは、一般の整形外科でも十分に可能で、特にジャクソン・スパーリングテストは神経根症状誘発テストと言って、あまり重要視されていません。 私が、冒頭に記載した腰椎MRI検査の所見を見て感じたことは、元々質問者の方の腰部には、経年性変化(加齢等による自然な変化)があるところに交通事故の外力が加わり、無症候性であった症状が発現した。 そのような内容の説明が行われていませんか? もしそうであるなら、全てが交通事故の責任ではないという判定をされる可能性があります。 こういう病態の場合は、通常は手術はしないのですが、あまりに日常生活に影響がある場合は、手術が必要な場合もあるのです。 その点をはっきりさせることから開始する方が良いと思います。 頭部外傷や脊髄損傷等の場合、6ヶ月程度で症状固定になるには、植物状態であったり、両下肢の完全麻痺であったりするような重傷なケースだけです。 一般の頭部外傷では、少なくとも1年から2年の経過観察が必要とされています。 外傷性か否かという判断は、受傷当初の初期症状でほとんど決まると言っても言い過ぎではないと思います。 せっかく大きな病院に行かれるのならば、そうした一般の神経学的テストではなく、もっと高度なテストを受けられることをおすすめします。(ただし、医師が必要と認めなければ実施されません。) 「外傷性の他覚所見・神経学的異常所見が存在すること」その点が重要な判断基準となりますが、残存した神経症状を明らかにするテストは、電気生理学テスト(神経伝導速度検査等)や筋電図等が有効です。 これらのテストにより異常所見が確認され、かなり難航しましたが7級が認定された事例があります。 ただし、事故だけが原因ではなく、被害者の身体に存在していた素因の影響も大きいとして25%の減額でした。 ご参考になれば・・・。
- n-426hemi
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・補足、拝見いたしました。 >しかし、過失割合は1:9とされてしまいました (加害者に物損がなかったため、0:9という表現をされました) 弁護士さんは一度お会いした時、 「物損は1割で決着しているが、人損は0割でいけるかな」 とおっしゃっていましたが、 物損と人損で過失割合は変わるのでしょうか ・過失割合の考え方からするとおかしいのですが、あるようです。 私も事故の際に提案された事があります。 (人身は別で、と言われたので突っぱねましたが) ※双方が納得すれば問題無いようです。 人損(人身)を0という事ならこの点は問題無いですね。 >後遺症診断書を主治医に書いていただきましたが、 弁護士さんにお渡しすると、 「医学的所見が何もない、後遺症診断書として使えないものです」 とおっしゃいました そのため、弁護士さんのすすめもあり、 私の住んでいる地方都市ではなく、 大学病院で所見を集めているところです ・きちんと対応がなされているのですね、安心しました。 >(5)既に撮影したMRIは精度1.5テスラでしたか? 大学病院以外はもっと低いテスラだったので、 大学病院ではテスラを確認し、1.5または3.0テスラでした また、以前の画像は間隔が広かったため、 大学病院では1mmでお願いいたしました ・1.5以上であれば問題無いですね。 弁護士さんは「現時点では12級だと思います…9級は難しい」 とおっしゃっていますが、 私としては、できない仕事が相当範囲にわたっているのに、 12級では納得できません ・9等級が難しいと言われているのは、認定を受けるに根拠が乏しいという事なのでしょうが、前回添付したURLの「9等級10号」の項目を参照し、何が不足なのか要確認ですね。 ※弁護士さんが「脳に関して」と言われるのは過去の事例からほぼ確定だからだと、思います。 プロの弁護士が対応する以上、複数の症状の統合による等級の認定では不確実な可能性がある為、可能な限りの所見が欲しいのだと思います。 >なんとか、「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、 特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの」 を認めていただきたいです 弁護士さんは「脳になんらかの所見がないと厳しい」 という見解ですので、大学病院で脳のMRIもお願いするつもりです ・弁護士さんが確かな根拠あるいは、経験上からの見解なのであれば 9等級の1つの目安なのだと思います。 ※弁護士さんが万全を期す為に資料を集め、検査を指示しているのだとすれば、もはや私からは推測の域を出ないものになってしまいます。 (補足での弁護士さんの話を見る限り、交通事故に関しての交渉の経験もあるものと見受けられます。 ただ斡旋された弁護士というのであれば、不安もと思いましたがそれも無いようです。) ・専門家の複数の意見を求められるのであれば、こちらのサイトの「損害保険」のカテゴリーに、 ・現在の症状と手元にある資料の内容を 「等級別アプローチ」の項目と比較して「認定について」質問をすれば 、明確な回答が付くかもしれません。 私も回答はするつもりですが、他に出来る事と言えば「参考URL」との比較する事と、 あとは前述しました「必ず相手自賠責に提出する」、という事位でしょうか。 頼りない回答になってしまいましたが、ご一考下さい。
- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
補足の方、拝見いたしました。 >後遺障害認定についてですが、 当方の保険会社も病院も一言も教えてくださいませんでした 後述いたしますが、あまりにも症状がつらいので、 このまま、「半年で治療は打ち切りですよ」 という言葉を信じたくなくて、交通事故等でネットで検索し、 「後遺症障害」という言葉を初めて知りました ・信じがたい事ですが、保険会社・病院共にありえない対応です。 ※7ヶ月経過した上で「症状固定」=治療の効果が見込めないとして治療を終える=後遺症が残った→後遺症の認定というのが通常の流れです。 (1)症状固定後に診断書は書いてもらっていないのですよね? 相手自賠責の連絡先を聞いて、「相手自賠責」に連絡し「後遺障害の申請をしたいので必要な書類を送って下さい」と伝えて下さい。 これまでの治療の写し等が必要となります。 大体は相手保険会社からの取り寄せとなります。 判らない点は加入保険会社に聞いても良いです。 ※対応に不満、問題がある時はこれまでの経緯を加入保険会社に伝えて下さい(受付から現担当の上司に繋いでもらいます)。 経緯をみるに当てには出来ないので現担当は代ってもらいましょう。 応じてもらえない時は本社にクレームとして伝えます。 >それで、当方の保険会社にその考えがあることをお伝えすると、 当方の保険は弁護士特約がついているので、 弁護士の先生を紹介しますので、お話ししてくださいとのことでした ですので、示談はまだ、しておりませんし、 最終的には裁判になることも覚悟しております (2)交渉でこじれているのでしょうか?(過失割合など又は相手が無保険?) ◆「後遺障害について」 http://www.jiko110.com/contents/gaisyou/kouishougaitoukyuu/index.php?pid=3004 ・症状をみるに少なくとも、「9等級・10号」及び「12等級13号」に該当しています。 (上記URL参照) >本日、先週の金曜日に大学病院で撮っていただいたMRIの結果です 腰椎MRI L4/5.L5/S1レベル軽度骨棘形成、椎間板膨隆、 椎間関節骨関節症性変化、黄色靭帯肥厚あり、 L4/5レベル軽度の脊柱管狭窄、両側神経孔狭小化あり 撮像内では硬膜嚢内明らかな異常信号指摘できず ・MRI画像からも画像所見は見受けられるようです。 >神経学テストというは大学病院でしていただけるのでしょうか? ・可能だと思います。 ※MRIを終えた時点で「画像所見」(MRI画像)が今回の症状の有無を明確に証明出来るのであれば必ずしも受ける必要はありません。 上記URLにてご自身の症状と照らし合わせた等級の項目をみれば詳細が書かれています。 >高い級の人は脳に異常が見られた人だけ と言うのは本当でしょうか? それも大学病院で診ていただくべきでしょうか? ・ざっと見た限り、脳の異常がどの等級に該当するのか判りませんでしたが、症状の度合い・部位で等級が違ってきます。 >とりあえず、今週の金曜日は首のMRIを撮っていただきます 自覚症状としては腰の痛みより首の痛み・重みの方が数十倍上です (3)最後の診断書(現時点で)は「症状固定」となっているか? ※先にこの分だけでも写しをもらい、確認して下さい。 (4)現時点で、過失割合は確定していますか? ・現在の示談の状況 ・過失割合について (5)既に撮影したMRIは精度1.5テスラでしたか? 上記(1)~(5)、補足の方お願いします。
- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
事故につきましてお見舞い申し上げます。 >交通事故に遭いまして、8ヵ月くらい経ちます 7ヵ月目で症状固定されてしまい、自費で通院・検査をしています ・後遺障害の認定の話は出なかったのでしょうか? 治療期間が6ヶ月を超えているのであれば後遺障害の申請が可能です。 ※普通は症状固定になった時点で、後遺障害等級の申請となるハズです。 示談はまだ終わっていないのですよね? >現在、弁護士さんの勧めもあって、大学病院の検査(MRI)を受け、 その結果を待っているところですが、とても不安です ・MRIの検査結果の際に画像所見があればそれで良いのですが、画像所見なしと言われた時はMRIの精度を確認して下さい。(1.5テスラなら精度の高い機器となります) >このような状態だと、私も周囲も後遺症障害を認めてもらいたいです 職場も中途半端は困るといった態度なのです ・現在ある症状に関しては、自分で作成するもので構わないので「箇条書き」にしたもの(ワード等で作成)を用意して下さい。 内容は、 ・どんな症状なのか? ・どんな時に発症するのか? ・症状の度合い・頻度 を記載します。 >「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、 特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの」 に相当すると思いたいのですが、無理でしょうか……? 等級別・後遺障害アプローチ http://www.jiko110.com/contents/gaisyou/kouishougaitoukyuu/index.php?pid=3004 ・等級別に書かれていますので、ご自身の症状に近い項目をご参照下さい。 ※MRIの画像結果以外にも、神経学テスト(スパーリングテスト)などにより、他覚所見を証明する方法があります。 他、不明な点があれば補足下さい。
お礼
n-426hemiさま お忙しいところ、私などの質問にご親切にお答えいただきまして、 まことにありがとうございます 本当に感謝してもしきれません どうかn-426hemiさまもお疲れの出ませんように ご自愛くださいませ
補足
n-426hemiさま、早速のご返信、まことにありがとうございます まず、後遺障害認定についてですが、 当方の保険会社も病院も一言も教えてくださいませんでした 後述いたしますが、あまりにも症状がつらいので、 このまま、「半年で治療は打ち切りですよ」 という言葉を信じたくなくて、交通事故等でネットで検索し、 「後遺症障害」という言葉を初めて知りました それで、当方の保険会社にその考えがあることをお伝えすると、 当方の保険は弁護士特約がついているので、 弁護士の先生を紹介しますので、お話ししてくださいとのことでした ですので、示談はまだ、しておりませんし、 最終的には裁判になることも覚悟しております 話が前後して申し訳ありませんが、私の自覚症状を以下に記します ・左腕に強い痛みがあり、ほとんどの動作が難しい ・左手の人差し指が自力では曲がらない ・右手にもだるさがあり、力が入らない ・左手の握力は0、右手の握力は0~5と診断されています ・首に強い痛みがあり、前後左右上下の動きが取りにくい(一部不可) ・肩が常に凝ったような感じで重たい ・腰が痛い ・左足に強いだるさと痛みがあり、歩く時にびっこをひいてしまう ・徒歩は10分程度でも時々休憩が必要 ・職場までは徒歩15分程度だが、徒歩通勤は無理 ・主治医の許可を得て、原付で通勤しているが、左手は添える程度 ・尾籠な話で恐縮ですが、トイレの際も右手しか使えない ・お風呂も右手だけで洗髪などをしている ・髪が長く、毎朝ゴムで止める作業を主人にしてもらっている ・家事のほとんどを主人にしてもらっている ・事故当時の職場での水質分析業務に大きく支障があった ・具体的には採水が無理(1kgのボトルを何本も一度に持つため) ・ダムの採水時の150段ある階段が上り下りできない ・検査用のバイヤル瓶の開け閉めが力が入らずかなり難しい ・検査器具等の洗浄も力が入らないため、難しい 4月に異動になりました ・実際に採水することは無くなったが、マンホールを開けるのが無理 ・各事業所さんを回って立会いをお願いするため訪問するが、 事務所等が階段を使わないといけない場所があり、つらい ・ボードに立ち入り検査表をはさんで、その場で書く必要があるが、 左手で軽いボードを持つことすら、非常な苦痛を伴う ・職場内で電話番することが多いが、 左手で受話器が支えられず、聞きながらのメモが厳しい ・書類を普通にさばいているだけで左腕全体が重くなり非常に痛む ・PCのキータッチが右手だけでしかできない 本日、先週の金曜日に大学病院で撮っていただいたMRIの結果です 腰椎MRI L4/5.L5/S1レベル軽度骨棘形成、椎間板膨隆、 椎間関節骨関節症性変化、黄色靭帯肥厚あり、 L4/5レベル軽度の脊柱管狭窄、両側神経孔狭小化あり 撮像内では硬膜嚢内明らかな異常信号指摘できず 神経学テストというは大学病院でしていただけるのでしょうか? また、高い級の人は脳に異常が見られた人だけ と言うのは本当でしょうか? それも大学病院で診ていただくべきでしょうか? とりあえず、今週の金曜日は首のMRIを撮っていただきます 自覚症状としては腰の痛みより首の痛み・重みの方が数十倍上です 長々と書いてしまいましたが、長文・駄文をお許しくださいませ また、どうぞ、よろしくお願いいたします
補足
n-426hemiさま、再度のお答えありがとうございます 地獄に仏とはこのことだと、感謝の念にたえません 補足いたします (1)症状固定後に診断書は書いてもらっていないのですよね? 申し訳ありません すでに症状固定になっています 労災もそのため終了となり、通院は有休を使っています (2)交渉でこじれているのでしょうか? 一応、加害者は任意保険に入っていました 加害者の保険会社の方からはしつこく症状固定を催促されました また、過失割合は双方が動いている以上、1割の過失があるとされ、 こちら:加害者=1:9です こちらの保険会社の窓口は代理店さんだったためか、 後遺症障害のお話をすると、 「難しいお話ですので、弁護士さんとお話しください」 と言われたため、弁護士さんがついてくださった状況です (3)最後の診断書(現時点で)は「症状固定」となっているか? はい、「症状固定」でした しかも、「回復の見込みなし」と書いてありました (4)現時点で、過失割合は確定していますか? 最初の段階で、前述しましたように、 しかし、過失割合は1:9とされてしまいました (加害者に物損がなかったため、0:9という表現をされました) 弁護士さんは一度お会いした時、 「物損は1割で決着しているが、人損は0割でいけるかな」 とおっしゃっていましたが、 物損と人損で過失割合は変わるのでしょうか ちなみに加害者からの連絡は一切ありません(若い男性です) 後遺症診断書を主治医に書いていただきましたが、 弁護士さんにお渡しすると、 「医学的所見が何もない、後遺症診断書として使えないものです」 とおっしゃいました そのため、弁護士さんのすすめもあり、 私の住んでいる地方都市ではなく、 大学病院で所見を集めているところです (5)既に撮影したMRIは精度1.5テスラでしたか? 大学病院以外はもっと低いテスラだったので、 大学病院ではテスラを確認し、1.5または3.0テスラでした また、以前の画像は間隔が広かったため、 大学病院では1mmでお願いいたしました 弁護士さんは「現時点では12級だと思います…9級は難しい」 とおっしゃっていますが、 私としては、できない仕事が相当範囲にわたっているのに、 12級では納得できません 専門職である技師になるためにこれまで学生時代勉学に励み、 大学院まで進んで、倍率の高い現職場に就職したのは、 雑用係になるためではありません… もう、化学分析の実務に携われないと思うと、 とても悲しく、悔しいです なんとか、「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、 特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの」 を認めていただきたいです 弁護士さんは「脳になんらかの所見がないと厳しい」 という見解ですので、大学病院で脳のMRIもお願いするつもりです わかりにくい長文、乱文で失礼いたしました どうかよろしくお願いいたします