- 締切済み
右手、右足の麻痺
右手、右足の麻痺 わたしは、産まれて4カ月くらいの時に、上下し径直性麻痺と診断され、小さい頃、リハビリに行っていました。 現在は26歳です。 症状としては、右手はうまく起用に動かせず、細かい作業が難しく、ほとんどのことは左手を使ってしまいます。 右足は左足より2cmくらい小さく、左右の太さも全然違います。 少し麻痺してるせいか、右足をかばって、左足に常に重心がいってしまいます。 ぱっとみためでは、わからない程度ですが、歩くのしんどそうとかよく、いわれます。 ヒールの靴は履くことができず、スリッパなども、すぐに右足はぬげてしまいます。 歩くとすぐに疲れ、よくつまずいたり。。。 小さい頃のMRI検査では、左の脳はすごく障害のある脳だといわれたらしく、お医者さんも症状の軽さにびっくり! これと同じ障害がある人はいるのでしょうか? またリハビリをすれば、治るのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
私は医療関係者ではないので・・ 参考までに・・と言う事でお願いします。 人は、とても大きな可能性を持っています。 能力と言えば良いのでしょうか・・ 身体についても、いわゆる頭についても・・ が、それをまだ十分に発揮できていないと言う現状もありますね。 所で、質問者さんは女性でしょうか? ヒールを履く事が云々と書かれているので、女性? 質問者さんと面と向かってもいないので・・ 可能性だけで色々と書いてみますね。 先ずは左手で、右手の外側・・を肩から手先にかけて撫で下ろします。 肩胛骨まで触れるなら、肩胛骨から行えればなお良しです。 優しく・・軽く触れる程度で良いですよ。 疲れない程度に何度でも・・回数が多ければ多いほど良いです。 出来れば、朝・昼・晩と・・ 気付いたなら、何時でもが理想的です。 こちら側を意識する・・(筋肉に)意識させる・・と言う事ですね。 人前では恥ずかしい・・なら、意識で撫でても良いですよ・・いわゆるイメージトレーニングと言うものですね。 最初は実際に撫でた方がリアルですから・・ 足も同様に行います。 足は前面です。 股関節の辺りから足先に向かって・・・ 足の場合は右足を右手で行うとなお良いと思います。 足の場合は、左足も・・両方同時に行うと言うことですね。 主力は足では前面ですが、後ろ側をさすっても気持ちは良いですね。 3:1位の割合で後ろ側も触ってあげて下さいね。 身体は・・注意を向けられると、とても嬉しいものです。 優しく撫でられる・・などはとても嬉しい・・気持ちが良いですよね。 気持ちが良いと言うのは、それを好んでいる、望んでいる・・に通じます。 自分でやっても良し・・他人にならなお良し・・でもありますね。 話、飛びます・・ 人の身体はまだまだ解明されていないことばかりです。 脳の一部が機能していなくとも、それをカバーする働きがあります。 これが自然に行われる事も多々有るようです。 が、自分で意識的に行う事も可能です。 それは、脳と筋肉(部位と言えば良いでしょうか)などとの関係性から・・と言う意味ですが。 手や足を動かす・・例え、手を添えてでも・・、と、脳が刺激されます。 何度も何度も繰り返すと、それが本来ならその部分を制御するのではなかった部分がその役割も行いだします。 脳の可塑性・・などと言う言い方もありますね。 最初は、目に見えない程の変化かも知れませんし、全く変化がないかも知れません。 それは、目には見えない世界(皮膚の中、脳の中で起こっていることなので)での出来事なので、信じて行うよりありません。 これがリハビリ・・リハビリとは言えないかも・・ですね。 しかし、自分自身に働きかけている事は事実と思います。 文章だけでは、伝えきれない・・ですし、お互いが見えませんから・・ね。 一度、見れば納得・・と言う事でも、文章力の問題もありますし、話の土台となる部分の共通の認識があるかどうかもあります。 参考までに・・・