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ドライバーのシャフトについて教えて下さい

NIKEサスクワッチDymoでデータ計測したところ、H/Sは47前後でした。 すると店員から 「シャフトは、Sフレックスの72gか、Xの65gのどちらかが良いでしょう。」と勧められました。 私はこれまで「フレックスが固い=シャフトが重い」と思っていたので、Xの65gとは意外でした。 この2つでは、どのような違いが出てくるのものですか? また、そもそもフレックスの固さとシャフトの重さはどのような観点で選ぶべきものなのでしょうか?

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  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.1

その数値に近い64gのXシャフト(PT-6、カタログ値)を使っています。 カーボンシャフトの場合かなりの設計自由度がありますから(とは言っても限度はあります)、70g台のSより少し硬いシャフト程度なら60g台で制作することも可能でしょうね。 数字上の振動数は70g台のSと変わりませんが、硬度は確実に硬いですね。ただ、微妙に硬いかなと言うくらいの差でしかないですよ。普通ならば硬いシャフトに出がちな結果を見て「あ、硬いんだ」程度の差かと思います。 あと、シャフトは表示フレックスに基準を感じて判断しない方が良いかと思います。同じメーカーでもシャフトの性格によって硬度自体も変えていますから、フレックス表示はある意味目安と考えた方が良いかと思います。 >また、そもそもフレックスの固さとシャフトの重さはどのような観点で選ぶべきものなのでしょうか? そんなものは結局好みの差ですよ。元々もっとヘッドスピードが速い頃、自分自身はグラファロイのProlite35のX(これも65gです)を使っていましたので、軽めで硬いシャフト好みな自分を知っていたから、今回もそうしているだけです。(ここでは「自分を知っていたから」が重要です)少し重めの方がタイミングを合わせやすければ70g台のSを使っていたでしょうね。(実際、69gでSのアメリカGD製のシャフトを入れた経験がありますが、重さで少し振り遅れ気味でした。今のPTと性格が良く似たシャフトです。今はフェアウェイウッドに使用しています) アイアンはProliteチックな(と言ってもスチールですが)DGSLを使用しています。(肘の関係でもうすぐセンシコア入りの物にリシャフトしますが)これもスチールでは軽量分野ですが、DGより硬い代物です。(同じS-300での比較です) ちなみに自分は通常で48m/sです。

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