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娘が過食症です
こんにちは はじめまして 私は４０歳代で同じ歳の主人と１９歳の娘と１５歳の息子との４人家族の主婦です。 １９歳の娘のことで相談させていただきたいと思います。 娘は中２の後半頃から学校へ行けなくなり色々病院へ行った結果 「適応障害」と診断されました。 高校へは進学したのですがやはり二学期途中から行けなくなり 担当医師の勧めもあり通信制の高校へ転学致しました。 しかし、なかなか積極的にレポート提出に取り組めず、試験も受けられず一つも単位を取得できずに現在に至っております。 本人の意思でアルバイト（ファミリーレストランでの接客業）に週３～４日ほど通っており 疲れるけれどやりがいもあり楽しいと頑張っております。 以前に比べればだいぶ元気になってきたと思っていたのですが 半年ほど前からカロリー制限のダイエットをはじめ ６月下旬ごろは本人の４０キロ代の目標を達成（身長１５６センチ程度）したのですが ７月に入ってからリバウンドでものすごく食べるようになってしまいました。 担当医にも話はしましたが本人に「摂食障害は治らないからいまのうちにやめようよ」と言う程度です。 夜 家族が寝静まったのを見計らってリビングにおりてきて 冷蔵庫の中を根こそぎ食べています。 なるべく冷蔵庫に食べられる物を入れておかないようにはしているのですが 食べざかりの弟もいるし、無理もあります。 冷蔵庫にダイヤル式の鍵も取り付けましたが 執念で番号をつきとめたべてしまうというありさまです。 本人もやめたいのにやめられないととても苦しんでいます。 過食症で検索しましたところ 家族の協力で今は治りましたという件を何件か目にしました。 いったいどのような協力をしたら良いのか途方にくれております。 どんなことでもいいです ご助言いただきたいと思います。 長くなってしまいましたが 宜しくお願い致します。
- midori1964
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- 心の病気・メンタルヘルス
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No.４です。 補足を読ませて頂きました。 まるで自分の家のことのようで、涙が出てきました。 うちの父も私の病気を未だに理解してくれてはいません。 病気になったばかりの頃は、私への暴言がひどくて本当に傷つきました。 どうしてそんなに食べるんだ？ おかしいんじゃないか？ 食べて吐いて、お前はトイレに金を捨てているのと同じだ。 などなど、書いていて悲しくなってきました。 見かねた母が、今度娘に暴言を吐いたら離婚する、と言ってからは何も言われなくなりましたが、今でも父には煙たく思われているようで、あまり父との関係はよくありません。 母は、最初の頃は私が痩せ過ぎて命の危険にさらされていたので、過保護でした。 三人兄弟の私は、兄と妹に挟まれ、しっかりしていることを常に求められていたので、過保護にされて甘えられるのが嬉しかったです。 母が本当に私のことを愛してくれているのかがわからなくて、わざと母を困らせるようなことをしたりして母を試していましたが、母はそんな私に呆れることなく根気強く接してくれたので嬉しかったです。 やっぱりこの病気は、家族の問題が根底にあるなぁってすごく思います。 私は父に自分のことを理解して欲しいと思って、長年苦しみましたが、諦めたらずいぶん楽になりました。 本で、この病気は原因を探すよりもいかに治っていくかが大切、というようなことを読んでから考え方が変わりました。 父はわかろうとしてくれないのではなく、本当に理解できないんだろうな、と今では思います。 父は現在55歳で、貧しい家庭で育った人なので、貴重な食糧を貪り食って、吐いて捨ててしまうなんて理解不能なんだと思います。 最後に、今うちの母は私に対して「あたたかい無関心」でいてくれています。 ほぼ治りましたが、たまに食べ過ぎたり吐いたりしても、何も言いません。 本当は、母がせっかく作ってくれたご飯を貪り食べて、吐いて捨ててしまう私に対して文句の一つや二つ言いたいところなのでしょうが、母は何も言いません。 それが嬉しくもあり、悲しくもあります。 なんだか長くダラダラとまとまりない文章になってしまってすみません。 少しでも参考になれば幸いです。
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私も19歳で、通信制の高校を卒業しました。 私も１４歳の頃からリスカなどの自傷が始まり、コンプレックスから拒食になり拒食嘔吐になりました。 正直うらやましいです。私の家族は協力をしてくれませんでした。 むしろ弱いもの扱いをして娘の精神的な病を受け入れることを嫌がり病院への通院も反対しました。 その頃一番ほしかったのは心から理解をして心で感じれる愛をくれる人だったのだと思います。 現在は年上の彼氏が私の為に本やセラピーを学んで私を支えてくれています。
お礼
おはようございます ありがとうございます ちゃんとお礼を申し上げたいのですが 今時間がないものですから 後ほど補足できちんとお礼を述べさせていただきます。 まずはお礼まで…
補足
こんにちは 後ほど…と言っておきながらずいぶん経ってしまったことお許しください。 １９歳で高校を卒業したのですね。 頑張りましたね 偉いと思います。（上から目線でごめんなさいね） me123さんは「うらやましい」とおっしゃっていますが 父親は理解していません。 娘には理解しているような事をいいますが 全然わかってないよ…というような トンチンカンなことを言ったりしています。 ２歳年下の弟も「病気を理由にわがまましほうだいの迷惑な姉」 というように思っています。 色々我慢もしていてわかってくれていると思っていましたが 私がいない時にときどきキレて娘にひどいことを言ってくると 娘に言われました。 そんな家族ですから娘も心から信頼することができないのでしょうね。 私も理解してあげているつもりでも私が言った何気ない言葉が 知らずに娘を傷つけている事もあるようです。 me123さんは支えてくれる素敵な彼に巡り合えて良かったですね。 現在体調は良いのでしょうか 娘にも理解して愛してくれて支えてくれる良い人がみつかると良いのですが …というか私がそういう母親でありたいと思っているのですが 娘には受け入れられないのでしょうかね… かなしいです。
- ichigo1115
- ベストアンサー率67% (46/68)
こんばんは。 私は14～25歳くらいまで摂食障害でした。 少しでも参考になれば、と思い書き込みさせて頂きます。 私が立ち直るきっかけになったのは、自分自身でこのままじゃいけない、と強く思ったことでした。 過食をした後は嘔吐していたので、胃酸で歯がボロボロになり、２０代の若さで部分入れ歯にしなければならなくなり、やっと気がつくことができました。 病気になって、登校拒否になり、高校は中退。 高卒認定は取ったものの、大学には行かず、５年間フリーターをして、23歳から大学に行き始めました。 それまでも、治さなきゃ、という気持ちは絶えずあったのですが、なかなかうまく食行動がコントロールできずに、自己嫌悪になっては、母に当たり散らしていました。 「少し調子がいいみたいね」と、優しい言葉をかけられたのに、なんだか母に見捨てられたような気分になって、怒鳴ったり…。 昔の私は本当にめちゃくちゃでした。 吐いていたので、体重は激減し、32キロになったとき入院しました。 それから３回の入退院を繰り返しましたが、病院に入院したことは、直に治癒には結び付かなかったですね… ただ、病院に入院すると食生活を完璧に管理してもらえますので、規則正しい食生活を取り戻すのには最適かと思います。 約十年間、本当に毎日苦しくて、家族にも迷惑をかけっぱなしでしたが、今年大学を卒業して、無事に就職して働いています。 今はご本人はもちろん、家族もとてもつらい時期だとは思いますが、希望を捨てないで、焦らずに自分のペースで生活していけば、きっと立ち直れる日が来ると思います。 一日でも早くよくなられることをお祈りしています。
お礼
おはようございます ありがとうございます もっときちんとお礼を言いたいし、お伺いしたいこともあるのですが 今時間がないものですから 後ほど補足でもう一度お礼を言わせていただきます。 まずは お礼まで…
補足
こんにちは 後ほどと言っておきながら ずいぶん経ってしまったことお許しください。 ichigo1115さんは１０年も苦しんだんですね。 でも今は無事立ち直られていて良かったですね。 本当に自分で「これではダメだ」と強く思って何か行動に起こさないことには 抜け出せないのだと思います。 ichigo1115さんのご家族はichigo1115さんにどのように接して下さっていましたか？ ご家族みなさんが理解して下さっていましたか？ どのような言葉や態度などが嫌でしたか？又救われましたか？ 御面倒でしょうがぜひ教えていただきたくよろしくお願い致します。 我が家では父親が頑固で「病気」ということを認めません。 娘は父親を嫌っており一緒に家にいることがストレスだと言い 夜遊びや友達の家に泊まり歩くことが多いです。 そんな娘の行動に本当に心痛めておりますが、 父親は都合のいいわがまま病だと思っています。 私が そういう考え方が一番傷つけるのだと事あるごとに主人に言っているので娘に直接そういったことは言いませんが私に娘に対しての暴言を吐くのです。 必ず立ち直れる時が来ると思ってはいますが 毎日が心穏やかでいられず辛いです。 娘はもっと辛いのでしょうね…。
- nekochan12
- ベストアンサー率50% (1/2)
こんにちわ。 質問者様の娘さんの状況と私の状況ではまた違うと思うのですが、私も以前摂食障害を持っていたので投稿させていただきますね。 娘さんの場合、やはりストレスや不安な気持ちから過食に走ってしまうのではないでしょうか？ わたし（女）の場合ですが、専門学校に行きだした18歳くらいから過食がはじましました。 家族の元で育って、学校も問題なく通い、自分では特に問題なんてないと思っていましたが、その過食は約６年間、２５歳ごろまで続きました。 私の場合は過食だけでなく、過食した後に罪悪感から嘔吐をしていました。 過食は毎日1回、夕食を食べた後には必ず嘔吐、といった感じです。 今、振り返ると、生活面では表面上は普通にこなしていました。 学校も行って、就職もして、友達もいて。 でも、実際には特に目標もなく常に虚無感におそわれていたのじゃないかと思います。 目標もないし、なんとなく将来に不安を抱いているから過食してしまう。 食べている間は心配する気持ちを持つことなく食べる事に集中してしまうから・・・。 ただ、ある日ふとした事から目標を持ち、勉強をはじめました。 そして、その過食嘔吐に費やす時間がもったいないと思ったのです。 （過食、嘔吐と約3時間はかかっていました。） 過食嘔吐に使うその時間があれば、もっと勉強に時間が当てられる、と。 それまでは、過食を止めたいと思いながらも、1日すら止めることが出来なかった日々ですが、それを境に私の6年に渡る過食はピタリとおさまりました。 過食嘔吐を止める事が出来なかった最中には、このことは誰にも言えず、自分だけの秘密として隠していました。 でも、過食が収まって約1年したころ、母に 「実は過食で毎日食べたものを嘔吐していたんだ。」 と打ち明けました。 母は私が辛く過食に悩まされていた時期に気づいてあげられなくてごめんね、と言われました。 でも、母に打ち明けたことで心が軽くなったのを覚えています。 時々、過食を乗り越えて6年経った今でも、夢で自分が過食をしている夢を見ます。でも、それ以来過食に手を出したことはありません。 娘さんの場合、学生時代にいじめにあってしまったり、適応障害と診断されてしまったり、とても不安でストレスの多い時期をすごしてしまったのではないでしょうか？ 担当の先生が「摂食障害は治らないからいまのうちにやめよう」とおっしゃる程度なのであれば、病院をかえたり、もっと親身になってくれる先生を探してみるのはどうでしょう？ 私の場合はセラピーや病院に通うことをせづに完治しましたが、 摂食障害は期間が長くなってしまえばそれだけ抜け出すのに苦労をすると思います。時には完治してもぶりかえしてしまう、事もあるようです。 早く直すためにも、まず良い先生やセラピスト等にめぐり合う事も大切だと思います。 また、何でも良いから、自分が打ち込めたり、夢中になれるものがあるといいと思います。 アルバイトでも、趣味でも、勉強でも、何か打ち込めるものを見つけたら応援してあげてください。 とても長くなってしまいましたが、まだまだ若い娘さんなのですから、きっと回復も早いと思います。 書店でもたまに摂食障害についての本を見かけたりするので参考になるかもしれません。 お母さんも大変だとは思いますが、一緒に摂食障害についての知識を持って娘さんを支えてあげてください。 早く回復できることを心から祈っております。
お礼
ありがとうございます。 同じような経験をされてきたnekochan12さんのお話大変参考になりました。 ６年間も辛い思いをされましたね。 今はお元気でお過ごしのご様子で良かったです。 高卒認定の試験を受けると言って参考書やら買ってきたりしたのですが その気力が持続しません。 私も何か夢中になれることができれば変われるのだろうと思い 色々と提案してみるのですが 話にのってくるものの実際には実行できないでいます。 何か目標をもてるきっかけをつかめれば良いのですが… 病院を変えることも考えてみようと思います。 どうもありがとうございました。
- La-coco
- ベストアンサー率0% (0/2)
上記に書いた者です。やっぱり記しておきます。参考までに覗いてみて下さい。無料を使って試しても良いですし、その問題に得意なカウンセラーを受けてみるのも良いかと思います。意外な事が出てくるかもしれませんよ。
お礼
再びありがとうございます。 参考にさせていただきたいと思います。
- La-coco
- ベストアンサー率0% (0/2)
はじめまして。画期的なお役に立てるかどうか。ひとつの提案として読んで頂ければと思います。私は身近に過食症の人はいませんが登校拒否の女性は居ます。心の問題については自分の事をきっかけに学んでいました。似た経験談は聞いた事があります。心と体は繋がっているので、心がアル事をキッカケに停止すると体も停止する。というのがあります。（たとえば登校拒否など） 「家族の協力で治った」と書いてる中には、家族の中の（例えば、ですよ）誰かの何か誤解を生じたまま保留になってる事があったり、昔の何かの思い込みがそのまま解決されずに心にとどまってる、表現不足で起きた勘違いがそのままになってる、本人さえ忘れている（傷つきすぎて思い出したくない。話せない、忘れたくて忘れた等）深い記憶に刷り込まれた出来事が、今の姿を作り出してる場合もあると言われています。 たとえば、幼い頃から長い時間一緒にいた家族が関わってる事が大きい場合もあります。それとは別に、大事な家族に心配かけたくない想いから出来事を忘れたくて、心を止めてしまい一緒に体も繋がってるので停止してしまう、誰にも判ってもらえない本人の苦しみに最後まで無償の愛情で側に要る 力になろうとしてくれてることを感じさせてくれる存在もまた、家族だったするので、両方から「家族の協力で治る」ことが上げられることが多いと感じます。心身に本人にすら意味がわからない苦労があるときは本人は（安全な限り）今、やりたいこと、心身が動きたいことをしてるのは正解だと思います。表面上の解決（冷蔵庫の鍵など）では解決しにくく、外からは見えない心の専門の扉をくぐることもアリだとおもいます。心のカウンセリングというのがあります。ただ「聞くだけカウンセリング」もあるようですが、家族や男女の問題を得意としてるカウンセラーも居ますので、そっちだと思うし、これもひとつの方法かと思います。ただ、今いろいろネットでありすぎるので、ハマらない様にして欲しいと願います。個人的にお薦めがありますが、公で書くのはどうかと思うのでここでは控えます。柔軟なお母様の娘さんなので近いうちに良い変化が起きることをお祈りしています。※過食症よりもその前の登校拒否頃の様子も検討されると良いかと思います。本人に聞くのは専門家と相談して下さいね。
お礼
早々にアドバイスを下さりありがとうございます。 おっしゃられていること よくわかります。 学校へ行けなくなってからいろいろなことがありました。 リストカットをしたり、薬をたくさん飲んで救急車で運ばれたり… 親子で泣いた日は数え切れないほどです。 小学生の頃 いわゆる優等生でした。 小さい頃から褒めて育てることを心掛けてきたので 今から考えると 褒められるために色々我慢もして頑張っていたのだと思います。 それが中学校で「いいこぶっている」「かわいこぶっている」等 他の小学校から入学してきた一部の女の子たちからいじめられかけ 娘は自分を守るために「いいこでいること」「がんばること」をやめてしまったのです。 このとき私たち親の愛情が足りなかったのでしょう。 変わっていく娘に「そんな子たちに負けるな」「自分をしっかりもちなさい」などしか 言わなかったのです。 「辛いね」と言って抱きしめてあげれば良かったのに… あれから私たち両親がどんなに娘を大事に思っているか愛しているか伝えても 娘は寂しさを感じているような気がします。 自分に自信も無いので無理なダイエットをし、辛い思いをしているのだと思います。 高校にきちんと行っていれば高３の夏…友達は将来を目指して歩んでいるのに自分はなんなんだ…という思いもあると思います。 すべて推測でしかないけれど そういう気持ちを抱いているのだと思うのです。 気持はわかるけれどどうしてやることもできないのです。
お礼
こんにちは 長い間お礼もせずにすみませんでした。 辛いことを思い出させてしまったようで胸が痛みました。 ごめんなさいね。 娘も弟が小さい頃から手のかかる子だったので 甘えることを我慢して大きくなってしまったところがあります。 今更甘えることもできないのでしょうが、手をかけてあげたりすると やはり嬉しそうにしています。 私も毅然として見守っている姿でいようと思います。 ichigo1115さんのお話大変参考になりました。 ありがとうございました。