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娘に対する接し方…
- 娘が性的暴行の被害を受け、その結果複数の障害を引き起こしました。現在は自宅で生活していますが、社会復帰まで時間がかかる状況です。
- 被害を受けたことを自分のせいだと思い込んでいる娘に対して、優しく支える言葉を掛けることが大切です。
- カウンセリングや治療を受けながら、娘の回復をサポートする家族の理解と協力が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
私もNO1さんと同じ意見です。 その上で同じ20代前半女として書かせて頂きます。 私には、娘さんにも、回答者様にも非があったと思えます。 仰っている通り、防犯の意識づけや、服装について悔いがあるのは分かります。 それは、やはり、回答者様に非があったのだと思います。 けれどもしこういった事態にならなかったのなら、きっと回答者様に注意されたとしても 娘さんは耳を貸さなかったのではないでしょうか。 そういった気持ちから、「気を付けなかった私が悪い」という言葉が出ているようにも思えました。 問題は感情が伴ってしまって、それで過度に自分を責めてしまう事です。 それがやはり良くないのだと思います。 でも性的なことは、やはり女性にとってはものすごいトラウマになります。 カウンセリングをしたところで、傷ついた心はすぐさま立ち直ったりはしません。 ただ、文面を拝見する限り、少しづつ改善されているという事ですし 回答者様自身がしっかり状況を把握していらっしゃるので これからゆっくり良くなるんじゃないかと思えました。 私も暴行ではないのですが、すこし性的関係でいざこざがあったことがあります。 体重も一週間で4キロ落ち、夜も眠れず、きつかったです。 でもその時ありがたかった親の対応は、いつもと変わらないことでした。 私の気持ちの整理がつくまで、どーんと構えていて、冷静な対応をしてくれました。 しんどい時って、あまりに心配されたりするとかえって「迷惑をかけている」と 逆に自分を責めることになります。 少なくとも私はそうでした。 あくまで私はカウンセラーではないので、参考程度に留めておいてください。 なにか役に立てばうれしいです。
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- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
もしも僕に問われたのなら「これからの人生を前を向いて堂々と歩ける様な意味づけを探します。」です。 ヴィクトール・フランクルの「ロゴセラピー」を読んで、顔を上げることが出来る様に話し合うべきですよ。 過去にあった間違いの原因探しは意味がありません。 これからの未来を度生きるかだけを考えるべきですよ。 その点、カウンセラーにも注文を言いたいですね。まず最初にすべきことが出来ていないですから。 いまだに見知らぬ男性の声に怯えているのは、「私はもう自分の身体は自分で守れる大人に成っている。」の一般的な考えを身に着けていないことに、不満を感じます。 性的暴力の被害に遭った女性の多くが受けるカウンセリングで学ぶ言葉です。 落ち度が誰にあるかや、犯人を憎むなどは、実現できない方法を追及しているので、何時までも苦しみが続くことになります。 ある被害者は、憎しみを持つことで、自分の本来の考え方との間に乖離が生じ、統合失調症を患いました。 1年生の時の事件が無ければ、どの様に暮らして、幸せに感じているかを思い出して、その幸せな生活を手にする工夫をして下さい。ヴィクトール・フランクルの著書はその助けになると思います。
お礼
ありがとうございます。 カウンセラーさんは前向きな治療をされていると思います。 私達家族が過保護にしすぎていることが立ち直りきれない要因であると痛感しました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
微妙な問題ですが娘さんに 被害者意識やPTSD以外に、 少しでも向学心・向上心があるのであれば、 たとえば、 有名大学の通信課程や放送大学などで 勉強を再開しながら、 地域のお役立ちなどをつづけてみたり、 アメリカのスタンフォード大学など、世界の大学の 授業をネットで無料で受講できますので、 そうした機会を活用して、勉強に熱中することで、 少しずつPTSDなどから癒されてゆくことを 待つようにするのなども1つの方法ではないでしょうか。 スタンフォード大学には、 医学部も心理学部もありますので、 日本では得られない進化した 癒しの場が得られるかもしれませんよ。 お大事に!
お礼
ありがとうございます。 実は通信課程は考えております。 本人も勉強や資格に関する話をするようになってきたので、夢中になることで少しでも前に進めればと考えています。
- はる のパパ(@van62097)
- ベストアンサー率20% (157/758)
ANo.1さんが言われる様に、「こういう問題は、下手に不特定多数の匿名素人に聞くより、娘さんのカウンセラーに聞いた方がいいんじゃないですかね。」に私も賛同します。 あえて回答させて頂きますが、まず事の起こりは、娘さんの派手さが原因でしょうね。 その結果が招いた物でしょう。 でもあなたやあなたの家族や親族がまず過去を引きずっていると思います。 要するに腫れものに触らずの状況が娘さんが立ち直れない原因の一つでもあると思います。 家族の会話が普通に成れば傷は癒えるものです。 カウンセラーも治療の一つだと思いますが、家庭での特別視する見方を変えないと変化は無いでしょう。 あなたの言葉の掛け方がトラウマから抜け出せない事も反省して下さい。
お礼
ありがとうございます。 特別扱いしていたつもりはないですが、そう捉えられているのであれば私達に原因があるのは明らかです。 深く反省し、接し方や言葉のかけ方を変えていこうと思います。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
接し方は特に変える必要はないと思います。 ただカウセリングだけでなくもう1つ追加してみてはどうでしょうか。 トラウマというのはそれを思い出しながら辛い思いをし涙を流し話すことでじょじょに癒されると言われています。 過去に同じような体験をし、悩み相談を受けている方やグループを探してみることをお勧めします。 ただしカウンセラーには事前に相談しておきましょう。
お礼
ありがとうございます。 そういった方法もあるのですね。 参加できるかどうかは別として、ひとまず探してみようと思います。
- cho_deluxe
- ベストアンサー率13% (116/839)
こういう問題は、下手に不特定多数の匿名素人に聞くより、娘さんのカウンセラーに聞いた方がいいんじゃないですかね。
お礼
ありがとうございます。 カウンセラーさんにももっと深く訊ねてみようと思います。
お礼
ありがとうございます。 悪く言えば放任的に育てていたので、反動で過保護になってしまったことを後悔しています。 普通に接して大きく構えてあげることが大切だと感じました。