冷凍食品の不買はなぜ?
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/
平成19年、食中毒患者数 約2万人
飲食店:8838
家庭:300
学校:2125
仕出屋:2834
販売店:106
旅館:3035
製造所:811
病院:325
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200802020218.html?ref=rss
そして今回の中国冷凍食品
>健康被害を訴える人が全国で959人
>医療機関で受診したのは296人
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2008013102460.html
>半年で約10万袋売れた大人気商品
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000939-san-soci
>最初の被害発生は昨年12月28日
1月だけの問題だとして、10万/6ヶ月=16666袋
一袋1人だと計算しても959/16666です。6%切ってます。
17年度食中毒者は不明を除くと食べた人と食中毒になった人の割合は18601/140396です。
平均すると食べた人の約13%が食中毒と診断されてます。
多いのは飲食店・学校・仕出屋・旅館となっています。
そして、家庭は300人。
同じ理屈でいうと「外食はしない方が良い。超危険だ。」と言う事になりませんか?
家庭の食中毒は年間たったの300人です。外で食べることでその危険は圧倒的に上昇します。
今回のは医療機関に行くほどの人が300人程度で問題になっています。
で、今回の疑問点です。
国や企業の方針として、これを防ぐのは理解できます。
なぜマスコミはこれほど消費者に不安を与える必要があるのでしょうか?(営業妨害じゃないですか?悪いのはあの商品だけでしょ?中国製とかの報道はいらないと思います。)
なぜ消費者は中国製加工食品や、冷凍食品に対して必要以上に警戒しているのでしょうか?
いつも食について何かあると買わない動きになるのですが、個人的には「お前ら今まで食ってて平気だったろ?」って思います。
お礼
分りました、返事してくれて有難うございます
補足
ぺルチェ素子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E7%B4%A0%E5%AD%90 はまだまだのようですね、未来に期待したいと思います