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冷蔵庫の野菜庫について

冷蔵庫の野菜庫で、温度が零下にはなっていないし、一緒にいれている他の食品も凍っていないようなのに、大根とキャベツが凍結したように変色、変質してしまっていた。考えられる原因はどんな事でしょう。

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回答No.2

はじめまして♪ 本当に凍ってしまった状態を知っている人が、おなじ状態。と思えるのなら、きっと凍ったのだろうと思います。 しかし、本当に凍った状態を知らない人は、もしかすると凍っていない、違う影響の状態を誤認されている場合も有り得ると思います。 さて、本当に凍ったのなら、庫内の冷気循環が極端に悪く成って、温度センサー部分は温度が少し高い状態のママで、温度を下げようとフル稼働した状態が長く続き、その結果冷気を直接受けてしまった部位だけが、凍ってしまった。という事は亜充分有り得るだろうと思います。 (あるいは、暖かい物を入れたため、温度を下げようとフル稼働時間が長く成り過ぎた、などの可能性も否定出来ませんねぇ。) 次に、実際には凍ったのでは無く、、、という場合の可能性です。 大根は、そのままの状態なら長持ちするのですが、カットした断面などからは水分が逃げやすく、乾燥による変質も少なく有りません、カット面はラップ等で程しておくのがよいでしょう。 キャベツも乾燥には弱くて、特にカット面はダメージが大きく出やすい。 このため、一番外側の少し痛んだ葉を捨てず、これでくるんでから袋に入れて、などの補間方法もあります、より多くの空気に触れる外側や、カット面から痛みますので、使用量が少なくて長期保管しながら美味しく食べるには、このような手法もベターです。 乾燥とは逆に、水分過多による悪影響も有り得ます。密閉し過ぎますとこのような悪影響が出てしまう場合もあります。 野菜室や冷蔵室でも、野菜は「活きています」ので、空気循環が必要。呼吸しています、この状態で密閉し過ぎた時に、水蒸気が水となってしまい、その状態が長く成る事で水に長期間触れた部分は呼吸ができずに痛んでしまう。という事もあるのです。 凍った、凍っていないけれど他の原因で、、、いくつかの例でしたが、痛んだ部分をカットし、残った部分が健全なら、その部分は美味しく頂きましょう。 また、本当に凍った場合、大根やキャベツなら細胞内の水分が多いので、細胞膜が痛んで、加熱調理した時のようになります。ザクザクとカットして出汁と調味料を合わせた状態に放り込めば、味が染みて、短時間で煮物のような使い方にも利用出来ます。(ただ、素材本来の個性が強く出やすいので、場合によっては「エグミ」「灰汁」が、、と感じる場合もあるのと、凍った時の影響度合いでの違いも大きく、あまりベストな仕上がりに成り難く、オススメはしませんが。。。) 野菜を冷凍、、、実は地域の有志で呑み会があって、ダレカがその場の冷蔵庫と自宅の冷蔵庫と違うのを酔ってから勘違いしたらしく、翌日の利用野菜が冷凍室に入れられていた事がありました。。。そんな時に、どうにか工夫して、呑み会の『餌』を作ったのですが、、、ウマイ! とは行きませんでしたが、なんとか食べられる程度には収まりましたよ(笑) 逆に面白かったのは、かちかちに凍った生姜とネギ、薬味ようにスリオロしたら、普段の1/3程度の手軽さで、サクサクと。。。(でも、時間がたつと水っぽく成って、ダメ。すぐに使いきるしか無いなぁ。) あ、いかんいかん。。。 余談(無駄話)がおおくなりました、、、ゴメンナサイ。

その他の回答 (2)

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.3

大根とキャベツは凍結したのではなく腐った 冷気の吹き出し口で直に冷気にさらされた大根とキャベツのみが凍った もともと凍結していたものを入れた大根とキャベツが解けた 等でしょう

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

一つは野菜等をギュウギュウ詰めにしている事。これだと冷蔵庫の 野菜室は一定温度に下げようとガンガン温度を下げようとする。 だから凍ったようになってしまいます。ある程度の加減は必要だと 思います。 もう一つは保存方法でしょうか。例えば大根やニンジンやゴボウ等 だと、新聞紙に包んでから入れた方が良く、裸のまま入れるのは冷 えすぎると言われてます。大体今頃の季節に野菜室に入れる必要は なく、常温で十分保存は出来ますので、原因としては冷蔵庫の野菜 室に頼り過ぎているのが主な原因だろうと思います。

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