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大切な事を忘れていくという事。感動を欲していますか?
日常のふとした時に、何か大切な事を忘れているのはないかという 気持ちにさせられる事があります。 例えば昔の恋人の事を思い出した時 親族や大好きな歌手が死んだ事を忘れそうになる時 残虐なニュースに驚かなかった時 感動した事を忘れていく時・感動しない日々が続いた時 特に感動については、例えば映画や小説など感動する要素は沢山あるものの、次の日には日常に戻り現実世界に引き戻されます。 何か自分の中で漠然と"大切な事"が失われてきたと感じたら、虚しい気持ちになり好きな音楽や映画を見て、泣いてすっきりする事もあります。 この”大切な事”とは何だろう?と考えた時に何か忘れてはいけない事、目を背けないで感じ・思い出す事、のような気がするのですが、自分でもよくわかりません。 人間は無意識の内に、自分では気付かなくても ”忘れないでいたい”と思っているのでしょうか? そして、人は感動を欲しているものなのでしょうか。 皆さんがこのような気持ちになる事がありましたらどんな時か教えて頂けると嬉しいです。
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- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
生物の時間みたいですが、神経は、同じ刺激を与えていくとだんだん感じなくなるんです。 だから、年を取ってくると見慣れたことがどうしても増えていくので、感動も当然なくなっていく、…。 だから、老化現象だ! ととらえるのが一番いいと思います。 そのほうが予防しようとして、将来老け込まないし、ぼけ防止にもなりそうな、…。
- heeroo44
- ベストアンサー率6% (14/210)
忘れてしまうような事は「大切な事」では無いでしょう (脳に医学的な障害があれば別ですが) 初めに感動欲求があって、感動すると言う事はないと思います。 その人の持っている感性と共振するもの出会った時、反射的に感動すると思います。 多くの喜怒哀楽を経験する事によって感性が豊かになり、感動する場面が多くなる気がしています。
- laluz24
- ベストアンサー率0% (0/1)
感動は欲しているものなのだと思います 世の中に作品は溢れ返っていますがそれでも人々は新しい感動を求め映画を見たり本を読んだり音楽を聴いたり。。。 そして表現者は後世へと伝え続けます。 芸術はいつの時代もその時代を象徴し人々を楽しませる娯楽として 生活に染み込んでいるのだと思います