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セラミックスのX線解析について
セラミックスのX線解析したとき、仮焼き後と本焼き後ではピークの形が若干異なります。これは何故なのでしょうか。
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noname#160321
回答No.1
長時間高温に曝されたために結晶度が上がったためだと思います。 また逆に、磁器ならば結晶性の原料が熔融して結晶が失われるかも知れません。 XRDの帰属をしてみれば分かることです。
セラミックスのX線解析したとき、仮焼き後と本焼き後ではピークの形が若干異なります。これは何故なのでしょうか。
長時間高温に曝されたために結晶度が上がったためだと思います。 また逆に、磁器ならば結晶性の原料が熔融して結晶が失われるかも知れません。 XRDの帰属をしてみれば分かることです。
お礼
なるほど。よくわかりました、ありがとうございます。