太陽光の建物などの反射について

質問

朝日や夕日で高いビルの一部分のみが、太陽の光を反射して一際輝いている光景を稀に目にします。
360度見回しても、一箇所だけ。それも2～3分程。
太陽のようにギラギラ輝くのはものの1分くらいでしょうか。
反射しているのは、ビルなら窓ガラスなのでしょう。
原理は単に太陽光線がガラスなど屈折率が高いものに反射しているだけなのでしょうが、それなら様々なところで見ることが出来る筈です。
しかし、滅多に見ることはありません。
この現象のメカニズムを教えてください。

また、この現象は大気の状態が一定ならば、毎年同じ時期と時間に見られるのでしょうか？

ちなみに、私が昨日見た山での反射は、2日連続で見ることができました。

回答No.1

mii-japan · ベストアンサー

太陽光の反射です
しかし、
＞太陽光線がガラスなど屈折率が高いものに反射し・・・
屈折率が高い物体ではありません　光をよく反射する物体（表面が平面で滑らかな物体）です
また、数分しか輝いて見えないのは、太陽と質問者と反射する物体相互の位置関係によるものです
平面であるほどよく輝きますが、位置関係は微妙です
曲面であれば、位置関係はかなりラフですが、あまり輝きません

鏡で太陽光を反射させたことはありませんか
一度実験して見てください

お礼

回答をお寄せいただき、ありがとうございました。
鏡を太陽に向け、反射させることと一緒で、鏡を向けた人の角度と反射した光が当たるところの角度の位置関係は相関関係になるということですね。
反射する媒体は静止、太陽は動いているので、反射は一時になる。
見る人の位置が変わると見えなくなるのはそのためですね。

話は変わりますが、この現象、毎日見ることができないというのは、かなり特殊な現象なのでしょう？
それとも、一時のことなので、気がつかないだけなんでしょうか？