初日の出、ご来光に日食網膜症の心配はない？

質問

日食では、日食網膜症を防ぐために、さかんに日食サングラスの必要性が言われましたが、
初日の出や、ご来光など普段の「太陽を見るイベント」では、そのような注意は聞いたことがないのですが、どうしてでしょうか。

回答No.3

麻野 なぎ（@AsanoNagi） · ベストアンサー

そもそも日食網膜症が、「あまりまぶしいと感じない状態で、長時間太陽を見ることで、（おそらくは、ブルーライトと呼ばれる光や、赤外線の影響で）視力低下を引き起こす」症状です。

なので、逆に、日食の観測では、あまりまぶしくない（観測者が危険を感じない）状態で、実は危険という状況だからこそ、注意喚起がなされていたというのが実情です。

お礼

ご回答ありがとうございました。

大変よくわかりました。

回答No.4

kyo-mogu

本当は避けた方が良いと思いますよ。　普通はまぶしいということで目をそらしますが、日食や日之出は見つめることも多いので、やはり危険性は高いです。
　ただ、地平線に近いこともあり、大気の分厚い状態で有る程度和らげているので、少しぐらいは。

　でも、じわじわと積み重なって行く事にもなりますね。

　日之出は見ていても、数秒程度かなぁ。日食は分単位になるからね。

お礼

ご回答ありがとうございました。

ビルの谷間から登る朝日を眺めながらの土手ウォーキングは格別ですが、

これからはあまり見とれないように注意しますね。

回答No.2

murderer_of_mie

太陽の中の模様やらを見るイベントじゃないから

だーれも太陽の光点や中心なんか見ちゃいません。そこを履き違えないで下さい。

お礼

ご回答ありがとうございました。

私は、朝日や夕日は美しくて、しばし見とれてしまいます。

回答No.1

nananotanu

実際、イベントに参加されたことあります？

ニュース映像などでは、カメラなのでずっと映していますが、直接見ていたらまぶしくて本能的に目をそらせますよ。
勿論、低空とはいえ、無理して見つめ続けるとあぶないでしょうね。

お礼

ありがとうございました。

日の出や夕日はふだん目にする機会も多いので、疑問に思っていた次第です。