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公衆電話(コンビニ、駅などに設置)の活用方法
今、公衆電話の利用は携帯の普及によって激減しているようですが、あのスペースを使って何か儲かる活用方策は無いものでしょうか? 電話ボックス型なら広告や無線でのネットアクセスポイント基地局としての活用が思いつきますが、キャビネット型(コンビニや病院、駅などにある)の公衆電話を活かしたビジネスモデルを考えるレポートを書こうと思っています。 電話自体を撤去して、空きスペースと電源と電話回線で新規事業を起こすアイデアでも、電話自体を残して「通話」「ネット接続」プラスαの付加価値を与えたアイデアでもいいので、皆さんの知恵を貸してください。
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aaabbbcccdさんはNTTの方なのでしょうか、それともNTTに提案しようとお考えなのでしょうか? ボックス型の公衆電話は道路使用許可を取っていたと思います。 目的は電話を設置することとして利用については制限がされています。 そのため、使用済みテレカを捨てるゴミ箱の設置もなかなか認められていない状況です。 テレカの販売機やPHSのアンテナがありますが、通話をするという行為の延長なので認められているようです。 つまりボックス型はあまり特別な利用はできないということです。 キャビネット型の方は、その場所で長く利用していることは考えられません。 以前、公衆電話でFAXやPCが利用できるようなものも出ましたが、ほとんど利用されていませんよね。 と、ここまで否定的なことばかりいいました。m(__)m つまり何かを簡単にすませられるようなものを考えなければと思います。 私が思いついたものは以下のとおりです。 ・手続き代行 役所関係(住民票を取るなど)の手続きができるような端末設置 ・宝くじの自販機設置 ・競馬、競輪などの投票券購入機 ・選挙の投票ができる端末 どれも機械を設置すれば済むというものではありませんが、ご参考になれば幸いです。 スペースからいって条件が厳しいですね。 この条件で儲かるビジネスモデルが作成できたら素晴らしいと思います。 もしaaabbbcccdさんがNTTの方で、儲からなくてもサービス向上ということでしたら、電話機をインターネット接続できるような端末に変えるということもアリかと思いますが。 ぜひ頑張ってください。 近い将来、aaabbbcccdさんが考案したものが街に登場するようお祈りしてます。