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工作機械のプログラム確認方法について

加工の経験が無い素人ですが、その品証を行ってます。 (1)加工プログラムの正誤確認として (1)ドライラン (2)動画シュミレーション (3)シングルブロックによるアプローチ確認 がると思いますが、それぞれの意味を教えてください(今はぼんやりとしか理解できてません)。またこの3つはどのような使い分けをするのでしょうか? (2)プログラムチェックの最適な方法 プログラム編集や変更をした場合の間違いによる不良が歯止めできません。私は品証として必ずプログラム編集した場合は、ドライランによる確認をするように進めてるのですが、加工者からは全てをドライランで確認してると時間がかかると言われます。何かよい方法及び考え方があれば経験者の方、ご教示願います。

みんなの回答

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.2

ドライランやシングルブロックは実際の加工機械を少しずつ動かして確認するのですから実際の加工は止まるし時間もかかかるで能率は悪いと思います  シミュレーションソフトを使ってパソコン画面で見るのがいいでしょう 有名なのは「ゴードーソリューション」の「ナスカビュー」ですが他にもあるので検索などで知らべて下さい  不良をなくす最適や一番良い方法はなかなか無いとおもいますので工夫するしかないでしょう

wolf0455
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 簡単ではありませんが少しずつ勉強していきます。 有難うございました。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 あなたは、頭の中だけで考えています。 現場で実習を1年以上してから、このような改定?(基準作り)をして下さい。 工作機械の代表はマシニングセンターだと思われますが、自分で体験して下さい。 未経験の人が口をはさむ問題ではないのです。 >加工の経験が無い素人ですが、その品証を行ってます。 未経験者の素人が品証している方が不思議です。

wolf0455
質問者

補足

それは私もそう思いますが、中途採用で入社し、はじめから品証を任され、今では部下のいない課長です。通常考えたら加工経験のある人がするのがBESTですが、入社した会社の体質で、本来ならこういう人がやるべきという仕事が、とんでもない畑違いの人が実施してます。私は計測業務を22年勤務してこの会社に転職したので、検査に関してはそれなりの自身があるのですが、今考えると加工のことを何も知らない私が加工の不良対策をすることは甘かったと思います。今入社して約11ヶ月ですがこんなご時世、今更辞めるわけにもいかず、不良対策をしながら机上で加工技術を学んでいます。ただやはり奥深いことはどんなに机上で勉強しても分からないことは百も承知です。今はその壁にぶちあたってます。それでもやらなきゃならんので、どうぞ御教示願います。

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