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言っていることが支離滅裂。
ものすごーく素朴な疑問なのですが、 「麻生さんでは選挙は戦えない。」と言っている自民党議員がいますが、 そもそも去年、この人(麻生さん)で選挙を戦うのが一番良いと、 みんなで決めたことなのではないですか? それと内閣不信任案に反対票を投じておいて、 その舌の根も渇かないうちから、 麻生おろしをしようとしている人の神経が理解できません。 政治に詳しい方、ご説明お願いいたします。
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未だに「アメリカに資産を売り渡す」だの 郵便屋についての陰謀論を唱える輩が居るのには 呆れますが、 麻生首相就任時の世論調査による支持率は70%を超えていましたよ。 >の人(麻生さん)で選挙を戦うのが一番良い と思うのが当然でしょう。 どんな人々でも成人なら一人一票あるんですから。 マスコミが程度の低いネガティブ報道を繰り広げたおかげで (漢字の読み間違いとか) 支持率は10%台に落ちてしまいました。 もし高支持率を維持していたら、以前と何も変わらないでしょう。 なお、マスコミは民主党の報道については実に甘い。 小沢さんや鳩山さんの献金疑惑の報道をみても分かります。 【マスコミは権力・与党に対峙すべき】と思い込んでいるからでしょう。 民主党を勝たせたいんでしょうな。 そして、マスコミ(特にテレビ)からの情報を完全に鵜呑みにする多くの国民から 「民主党の方がいい・麻生は駄目」と思わされていますな。 マスコミのやりたい放題を止めるには、弾圧しか無いでしょうが、 実際、民主国家の日本では無理でしょう。 外国では、反政権のマスコミを潰すことも、放送免許を取り上げたりして行われたりします。 まぁ、民主党が政権をとっても、 またマスコミが悪口を言い出しますから、 それを国民は鵜呑みにするんで、結局良くはならないでしょうな。 >内閣不信任案に反対票を投じておいて これは野党の民主党などが提出したもので、 これに賛成すると、野党に利することになります。 だから反対するのです。
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- rikukoro2
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麻生の基本は『新米・保守』内政に関しては景気対策路線です。 ※売国についてはここが参考になりますので http://senkyomae.com/ 日本の場合『憲法9条』そして貿易産業、そして食料輸入大国です。その為、国力のある国家に追従することになります。 米国・インド・オーストラリア。EUを中心とした西側系 ロシア・中国・北朝鮮を中心とした東側系です その場合最も将来性が明るいのは西側なので麻生を中心とした西側に着くのは当たり前です。 ただ自民でも東側系につこうという人がいます。このようの人を基本売国的と呼ぶようです これに該当するのは今回反麻生の一人である加藤等の議員。他に山崎拓、二階堂、与謝野がこれに当たります。 麻生の方針とは会わないのでこの機会に引きずりおろして自民党を親中にしてしまおういう考えです。 もう一つは中川を中心とした上げ潮派、これらは基本麻生と一緒で愛国精神に飛んでいますが、経済方針が180度違います。麻生は景気対策が根幹にありますが、中川の場合は政府の赤字を減らすのが目的です。そのため麻生と対立しています。 中川の場合は気持ちは分かりますが、空気が読めてないのでしょうw 基本、麻生の政策に失策はなく、非常に高評価です。しかしこの不景気をこぞって麻生のせいにしたネガティブキャンペーンのため支持率が低下しました。 そのため、一気に不満分子が表にでたのでしょう 民主党のように嘘で適当なことをいってれば国民は簡単にだませるのですが・・・与党は政治責任がありますから大変ですね
お礼
やっぱりマスコミに振り回されているんですね。 それにしても、筋はキッチリ通してほしいものです。 ご回答ありがとうございました。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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そです。「支離滅裂」で結構。 それが彼らの本当の姿。← 「反麻生派」。。 つまり「 (郵政)改革派 」とダブる。鳩山邦夫一派を除く。 政局の面で支離滅裂なだけでなく、政策の面でも支離滅裂。 なのでやれる事は対米追従・売国しかない。この売国によって利益を得てきたのが「改革派」。 彼らの顔を立てれば当然自民党は支離滅裂になる。彼らの政策を立てれば当然国政は支離滅裂になる。 改革派には「安全保障派」が多いが、これは日本の安全保障のカナメが日米同盟なので、対米追従していれば自ずと安全保障派になりやすい。また日本の安全保障は単純原理なので、支離滅裂の馬鹿でも出来る。(と言うよりは、馬鹿がやっていたので単純な原理になってしまった、と) 売国勢力は米国の利権を優先する。米国は日本防衛をエサに日本から金をむしりとり、支配下に置こうとする。 ここでオバマが大統領に成って自民党は糸が切れた凧の様にふらつき出した。 麻生は国益重視と日米同盟の釣り合いを取ろうとするが、改革派つまり「売国派」は対米追従一本槍。 小泉の郵政選挙以後、この「売国派」の数が増え、「国益派」は片隅に押しやられた。麻生はその片隅から出てきた。 自民党の内紛は、「売国派」と「国益派」の権力闘争と見てもいい。 売国派は政権党にいてこそ、米国に日本を売る能力が高まるので、衆院選後は民主党連立政権に参画するか影響力を及ぼしたいと考えているはず。米国筋もそれを望んでいるのだろうし、その後ろ盾も売国派は自覚しているんだろう。 だが売国派は「改革派」を自称しているが、民主党の改革とは毛色が違う。 小沢にとっては同じ「改革」だろうが、鳩山由紀夫にとっては「改革」の意味が違う。 単純に民主党との連合が可能かと言えば、チト難しい。衆院選後、売国派の人数がどれだけ残るかで売国派の勝ち負けが決まる。 だから今すぐ自民党を割って出られない。選挙で生き残るためにも、錯覚不人気の麻生に敵対する勢力として「名を上げておきたい」ところなんだろう。 麻生派能力はマアマアだが、それを支えている周囲がガッチリとしてなければね。
お礼
なんですって!? 日本を米国に売ろうとしている? 許せませんね! そんな議員は、次の選挙で落選させましょう。 ご回答ありがとうございました。
- バグース(@bagus3)
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麻生さんを総理に選んだことは、そのときの選択としては 間違っていなかったんです。支持率もけっこうあったんです。 すぐに解散総選挙をしていれば良かったんですが、その 決断ができずにズルズルやっているうちに、取り返しが つかないくらい支持率が下がってしまいました。 内閣不信任案は野党から出されたものなので、自民党員と しては反対せざるを得ません。麻生さんを自分たちで辞めさせる のはいいのですが、野党に辞めさせられた格好になれば 面目が立ちません。
お礼
でも麻生さんを辞めさせたい事には変わりはないのだから、 面目なんて気にしていないで、 不信任案に同調して、辞めさせちゃえば良かったのに・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
天下の国会議員が、インチキマスコミに振り回されて、 右往左往しているだけですか。 なんともはや・・・ 情けない。 ご回答ありがとうございました。