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今の日本

民主党は政権交代を掲げ、日本を変えると言っています。 そう言うからには「日本の現状が悪い」というのが前提条件になると思います。 ここで疑問に思うのが、そんなに日本の現状ってそんなに酷いですか? 世界不況や派遣切りと言った暗い話題が世間を騒がせておりましたが、 日本に限れば、なんだかんだでご飯が食べられている人がほとんどだと思います。 医療費が高くなったと言っても、(もちろん今より更に安くなるのは歓迎ですが)風邪を引けば医者にかかれますし、 医療費を払えない人の為に制度も存在しています。 大地震が起きて家屋が倒壊すれば、仮住宅が作られている報道もありました。 それなりにうまく回ってるんじゃないの?という疑問が有ります。

みんなの回答

回答No.7

三度目の回答です。 ご返信ありがとうございました。うっかり見逃すところでした。 >対米追従がなぜダメなのか? >対米追従で日本は豊かになってきたのではないか?そして今も豊かなのではないか? 今の日本を作ってきたのは、昔の自民党と昔の官僚機構です。そしてそれらは対米追従でした。しかし日本の国益を重視し、日本>米国 の価値観がありました。 今の自民党と今の官僚機構も対米追従ですが、その感覚は 日本<米国 です。 日本の国益よりは対米追従を優先します。米国の隷従国としての日本国を指揮する集団として、自民党と官僚機構があります。 更に今の官僚機構は独善感覚に優れ自省の利益・官僚個人の利益を重要視します。それと持ちつ持たれつの関係が自民党です。 彼らは政治をしているのではありません。米国指導の下、その指示に従っているだけです。そもそも彼らには、政治を行う能力がありません。官僚組織の援護の下、言われるままに行動しているだけです。 米国の指示は米国の国益、一部米国民の利益から発せられます。よってその指示に従う事は米国益を優先し、一部米国民の富を膨らませます。日本の国益には関係ありません。 日本の富は米国(並びに英国)に流れて行きます。 そして自民党の中には米国利権政治家もいます。 また米国国益に沿わない自民党政治家は葬られます。米国利権者と米国により。 そもそも政治を行う能力もない集団が、他国の指示に全面的に従い、配下の官僚組織が独善感覚を持っていたら、どのような結果になるか・・・ それが今の日本です。 これが今の自民党の対米追従です。 簡単に言えば日本は米国の奴隷…です。 自民党は米国が日本から逃げて行かないように必死で引き止めています。 日本の安全保障の為に日米安保を維持し、強力な米軍に国防を任せ、国際社会で一人前に振舞うために米国の後ろ盾を必要とします。 北朝鮮危機は米国を引き止めるために、自民党が意図して緊迫化させている面もあります。 中国の脅威が米中関係改善により薄まっている最中、対内・対外的に米国が必要な理由が欲しい。その為の北朝鮮の脅威です。 奴隷は奴隷解放を望むのが普通だが、一人立ちできない奴隷は奴隷であることを欲します。お金を払い、同族を売ってまでも奴隷であり続けようとします。一人立ちできないからです。 一人立ちする方法を忘れているからです。 今の自民党の対米追従がいけない理由は、日本の富が米国に吸い取られていくからです。日本の大切なものが破壊されていくからです。 米国と友好関係であるべきだが、国を売ってまで追従するのは本末転倒。 自民党は売国政党。

回答No.6

極論を言うようだが、少子高齢化や人口減が現在の日本の問題の根源なのではない。 少子となって貴重なはずの若者が、何故に低賃金で労働し、何故に職にあぶれてるのか。 価値観が逆転してる。 日本の産業構造が少子高齢化に対応した結果、少数の若者にしかまともな雇用を提供できなくなった。と考えてみたらどうか。つまり過剰適応の害。 年寄りが金持ちで若者が貧乏なのであれば、これからはバラ色の未来が開けているとも言える。 年寄りは死ぬもの。金持ちが死ねばその財産は「相続」されるか、そうでなければ国家・民間に「没収」される。 つまり少子高齢化とは、1人の若者が今まで1人の死亡者から相続・没収していた財産を、2人の死亡者から相続・没収できるようになる。つまり不労所得の増大が漸次進んでいく。 問題となるのは日本の財産が国外 (主として米国) に流出していく事。 ↑ これが自民・公明党の失政・売国で起こっている。自民党の対米追従により、米英戦略により弱体化されていく。 なので国を富ますには、まずは米国追従を断ち切らなければならない。 その後に「就労人口」対「純粋消費人口(一部高齢者)」の不均衡から来る財産の国外流出に対処すること。

noname#201982
質問者

お礼

対米追従がなぜダメなのか? 対米追従で日本は豊かになってきたのではないか?そして今も豊かなのではないか? お聞かせいただけないでしょうか。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

政治は、「現状を認識・評価」する上で、他国と比べるべき部分もありますが、それ以上に、過去と比べる部分も必要だし、未来を予測することも必要でしょう。 例えば、私の祖父母は、年金制度に感謝して、亡くなって行ったと思いますが、両親は少し不平を言い、このままでは、恐らく私はもっと不平を言い、私の子や孫は、更に不平を言うのでしょう。 日本が右肩下がりでどんどん悪くなれば、今、日本より不幸な国に、いずれ劣りますので、それには歯止めは掛けなきゃダメでしょう。 政治は、国民が思い描く未来を、より良くする方策を、明確に示すことでは無いかな? それと、一番判り易い例は、人口減少と少子高齢化だと思います。 この現象が一番恐ろしいですから。 これが何世代か続けば、日本の国力はどんどん衰え、国民は貧困化し、現在の国体を維持出来なくなり・・・いずれ滅びます。 何故、人口現象や少子高齢化が起こるのか? まあ社会学的な説明も出来ますが、子沢山では幸せに生活出来ないという部分では、政治に因る部分も多いです。 そういう対策に、税金を沢山投入すれば良いですが、財政赤字の中、各省庁が予算を奪い合い、それを天下り先の確保のためにムダ使い。 それで金が無いから消費税増税・・・では、ちょっと納得出来ないでしょ? 第一、そんなコトすりゃ余計に子育てが大変な環境になって、少子高齢化が加速するんじゃないかな? その辺りを中心に、改革の余地があります。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.4

<ここで疑問に思うのが、そんなに日本の現状ってそんなに酷いですか?>  日本の現状は、今はまだ「何とか運営していける」が以前と比べて悪くなっているという状態です。   そして、今のまま大幅な改革なしでは、今後「更に悪くなる」ということです。  日本の人口構成は相当にいびつで、50代後半から60代が極めて多いのです。現在は、まだ働いていて高給を取り若者の何倍も納税している人がかなりいますが、数年のうちに退職して年金を受給し、退職して医者にかかるようになります。  統計上、この高齢化による国の支出増加は毎年1兆円以上であと10年は続くでしょう。これに対する税収の増加は全く見込めず、個人所得の減少による所得税減収が予定されます。  このことは、1985年頃から問題とされ、行財政改革の必要性が叫ばれだしました。  ところが、バブル経済で税収が激増し国の歳入と歳出がバランスしたので、事実上何らの行財政改革を行わないままなのに、政府は「財政健全化達成」宣言をして、行財政改革を中止してしまいました。  その後、バブルが崩壊して大不況に突入したため、行財政改革とは全く逆の、景気対策で赤字国債による建設工事を継続し、現在の国の大借金を作ってしまいました。  小泉内閣の財政支出切り詰めは、一見成功したように見えたものの、その実態は、アメリカの作りだした世界バブルの中で、日本の税収も増えたために成功したように見えていたもので、結局今年の補正予算では赤字国債で大盤振る舞いして、「日本の現状が、とことん悪くなっていない」状況を何とか維持しました。  現在では、数年前に日本の金融資産が1500兆円で、日本政府の赤字国債累積額は750兆円だから、日本国としては健全と言っていた状況からさらに悪化しています。  退職した団塊の世代が自分の貯蓄・資産を切り崩して消費し始めましたし、一流企業株価の低迷で、金融資産が減少傾向なのに対して、国・地方の借金増加は、日本社会の高齢化で歯止めがかかっていません。 <政権交代について>  民主党が自民党に比べて、格段に優秀な人材がそろっているなら、もっと早々に民主党政権が成立しているでしょう。常識的に見て同じ国の中から人材を求める以上、自民党も民主党も所属する人材の持つ「人間の能力」についてはそんなに変わりません。  ですから、民主党が政権を取ったからと言って、日本の『今現在はまだましだが、今後は更に悪くなる』状況は基本的に変わりません。 ≪民主党は政権交代を掲げ、日本を変えると言っています。≫  もし、民主党が今までの日本のシステムを大改革して、現状維持を続けることができたなら、大成功と評価すべきです。(今のままなら現状維持は不可能だからです。)  私自身は、そのようになることを願っていますが、期待は全くしていません。  自民党政権では、現状悪化の先送り(=官僚主導です。官僚トップは、自分が責任者の時に大問題を見える形にして、責任を取りたくない。)をする方向ですから、高齢化がより進行して日本の国力が今より低下したときに、今より更に大きくなった問題の解決を迫られます。 →年金問題などその典型。自民党の言う「100年後を見越した改革案」が実施された結果が、今の年金の現状。  同じ問題に対処なら、先送りして問題が深刻化してから解決するより、出来るだけ早く悪さを表に出して根本解決するほうが、簡単で費用・時間も少なくて済む。(1985年ごろに生まれていた問題を、20年先送りしてきたから、相当大きくなっているのは仕方ない。)  民主党の言うとおり日本を変えて、問題を先送りせずに改革すれば、隠れていた問題が一気に国民に見える形になり、現状の悪さが分かるようになる。(本来存在していたもので、民主党が作り出したものではないが、国民の目には民主党が政権を取って改革をしたことで、日本の現状が悪化したと認識される可能性大。)  ですから、民主党が、衆議院選挙で勝利し政権を取って改革を実施すれば、民主党に特別優れた人材がそろって、超人的努力をし、好運に恵まれない限り(前述したように、ほぼありえない)、次の参議院選挙では、民主党が「日本の状況を悪化させた」として、敗北すると思われます。  参議院は半数改選なので、それでも参議員の過半数を与党(=民主党など)で押さえることができれば、何とかなるでしょうが、逆転すればどうなるか。  衆参ねじれ現象で法案が通らなくなれば、衆議院解散という話も出てきます。  民主党内では、衆議院選挙を意識して改革を先送りしようとする現実派議員と改革続行派議員とが対立して、党が分解することも考えられます。

回答No.3

どこの国にも現政権に不満の人々はいます。自分や周囲に あまり不満がなくても、政権が代われば今より総合的に 良くなると思えるならば、その人々は、やはり現政権に 不満の人々と言えるでしょう。 政治家に国のかじ取りを誤ってほしくない。そのためには 国民一人一人がしっかり判断して清き一票を行使したいと 思います。

回答No.2

民主党支持者が「日本の現状が悪い」と考えているその理由は多少は見当付くが、多くは知らん。 だが、 日本の 「日常的な」 現状が上手くいっている様に見えるのは、昔の自民党と昔の官僚がそのように造っておいたから。 それが段々崩れてきている。 誰が崩しているのかと言えば、今の自民党と今の官僚機構。 そしてどの方向に崩して行っているのかと言えば、その方針が「対米追従」と「官僚独善」であり、日本の為にやっているのではない。 自民党も官僚もそれを止めようとせず、姿勢を改めようとしているとは思われない。 なので自民党を党解散に追い込み、官僚機構を改変する。 正にそれをやろうと「口だけでは」主張するのが素人政治家の寄り集まりの民主党。 なので自民党支持者は民主党に声援を送る。 日本を溶かした自民党は排除。 「日常的な」問題でさえこうであるのに、より広く国家観・国際関係の面においても、自民党は「対米追従」の一本槍。 誰の為に政治をやっているのかと言えば、それは米国の為。対米追従一本槍。日本の国益より米国へ追従する方を優先する。 内政・外政問わず、自民党は対米追従。 当然思想的に自民党を支持してきた層は反自民になる。 あまつさえ自民党は現在の国際環境さえごり押し的に改変し、対米追従維持の為に、対米追従体制にしがみつき強化しようとする。 もはや米国は日本離れ、日本一人立ちを促し、日本周辺環境に即した日本独立を図ろうとしつつあるのに、自民党は米国を逃がさない・離さない。 米国が逃げていかないようにあらゆる手段を使って対米追従を維持しようと図る。 対米追従の為には国益をも無視する。 そして自民党自身がもうボロボロ。 誰が自民党を支持するの? 今の自民党を支持する人間はマトモじゃない。 一方、民主党は鳩山が首相になれば上手くいく。これは元自民党支持者としての観点。 お坊ちゃまが次第に現実に目覚めだしてるかのように見える。 これが岡田ではうまくない。 いい加減、米国の奴隷には飽きた。今度は政権を変えてみてそのアラ捜しで楽しもう・・・と。 これが鳩山が倒れ、岡田とかになると目も当てられなくなる。それも楽しみなのは楽しみ。

noname#89733
noname#89733
回答No.1

>民主党は政権交代を掲げ、日本を変えると言っています。 そう言うからには「日本の現状が悪い」というのが前提条件になると思います。 今に始まった話ではありません。政権がとれていない時には、いつも同じ事を言っています。 政権がとれたとしても、問題があれば他政党のせいにするでしょう。 どこの政党も同じ、国民性とでも申しましょうか、何事も悪事は他人せいですね。

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