保冷材と保温材の違い

質問

保冷をするジェル剤と
保温をするジェル剤の違いを教えてください。
保冷をするジェル＝冷凍庫で冷やす
保温をするジェル＝レンジで暖める ゆたぽん など

保温材を持っているのですが、これを保冷剤として使用しても支障ないでしょうか
逆に保冷剤を保温材として使用できるでしょうか?

回答No.1

noname#160321

>保温材を持っているのですが、これを保冷剤として使用しても支障ないでしょうか
>逆に保冷剤を保温材として使用できるでしょうか?
それは止めた方が良いです。ごく単純にレンジで温めて肩や手足のこりをほぐす程度の代物なら良いですが。
最も効率の良い保温剤は個体→液体の相変化における転移熱を利用しています。
液体が固体に戻るとき発熱します。それを他の物質の中にいかに分散するかが「ノウハウ」です。
同じく保冷剤も液体→固体の相変化(逆の相変化)を利用しています。氷の代わりに使う程度ならカチカチに凍らせて使っても良いですが、氷枕や氷嚢の代わりに使う柔らかな物は温度の調節と柔軟度の調節に「社運」をかけています。
使い捨ての冷却剤なら問題は少ないでしょうが、リサイクル型の製品はノウハウの塊です。
当然保冷剤は加熱されることなど予測して作ってはいません。加熱して爆発しても補償はされません。

お礼

カテゴリ変えて立て直します

補足

すみませんが、何について語られているのかわかりません。

やめた方が良いと言っているのは、どの事についてですか?
ごく単純に～良いと言っているのは、どのことについてですか?
そのあとのくだりは保冷剤を温める件のみの事ですか?