- ベストアンサー
we don't have much farther to goの修飾関係
we don't have much farther to goのfartherはto goに副詞としてかかっていますか? muchに形容詞としてかかっているという解釈は不可ですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
farther は「もっと遠くに,もっと遠くの距離に」という意味の副詞で,much という名詞を修飾しています。 副詞で名詞を修飾するというのがわかりにくければ,形容詞でもいいです。 to go も同じように much にかかっていて, 「行くのにあまり多くの距離はない」という意味になります。
その他の回答 (2)
- rocky05
- ベストアンサー率0% (0/2)
私もwind-sky-windさんのご説明の通り、muchが目的語でfartherはそれを修飾し、to goもmuchを修飾する不定詞の形容詞的用法だと思います。 「We don't have much farther to go. は We don't have to go much farther.のgoを修飾するmuch fatherの位置が変わったもの」というのは、無理があるのではないでしょうか。私にはmuchはhaveの目的語以外には取れないのですが。 副詞の位置は座りの良い場所に移動することはあるでしょうが、この場合は「have と to の間に副詞を入れる方が native には語感が良い」とはどうも思えません。
お礼
回答ありがとうございます 参考になりました
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
文章の基本は we don't have to go. have to = must です。go にかかる副詞 farther を挿入すると We don't have farther to go. (または We don't have to go farther.) farther にかかる副詞 much を追加すると We don't have much farther to go. (または We don't have to go much farther.) 実際には We don't have much farther to go. がとてもよく使われます。慣用かなと思いますが、理由はよくわかりません。have と to の間に副詞を入れる方が native には語感が良いのだと思います。例えば -----We don't have only to have to refund you afterwards. など have の後ろに副詞を入れますが、副詞はここに入れるのがすわりが良いのかも分かりません。
お礼
回答ありがとうございます have toの中にmuch fartherが入っているというのは分かりましたが、 このmuch fartherはhave toのto不定詞にかかっている、ということですよね? ただの確認ですが、よろしくお願いします
お礼
回答ありがとうございます KappNetsさんと意見が割れましたね でも、後ろに副詞が来て名詞を修飾するのは何回か見たことがあるので、こういう解釈も可能に思えます
補足
補足です 副詞の後置修飾について調べてみたら、ちょうどwind-sky-windさんの回答があり、「be 動詞の補語になる副詞は名詞を後置修飾することができる」とあったんですが、この場合副詞として be fartherという表現は可能なんでしょうか?