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公明党が衆参で1桁議席に縮小する可能性
今月行われた東京都議選では全員当選を果たした公明党ですが、そんな公明党も共産党や社民党と同じように、衆参でそれぞれ1桁の議席に将来縮小する可能性はあるのでしょうか?
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- mat983
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十分ありえます。 そのためには有権者の投票率が上がらないと話しになりません。 都議選は前回が49%、今回は関心が高まったとはいえ、 たったの55%です。 45%も投票していないのです。 今は、投票率が50%程度と低いので、創価学会の組織票が生きてくるのです。 例えば、インターネットによる投票、投票所を駅前に設置(不在者投票を含む)など、民主党が政権を握った後で投票率を上げる法案を通す必要があります。 また、違法行為を指摘される創価学会の選挙の監視を厳しくする必要があります。 こうした改革がなされれば創価学会の力はかなり削がれます。 http://buster21.at.webry.info/200907/article_11.html
- yama_p_lov
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素人ですがあると思っています。 なんか国民感情的に自民対民主という形しかみれていない気がするのです。 その他の政党で有力なところが見当たらないというのも問題だと思います。
- ryuken_dec
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将来なら当然ありえる。 あの社会党でさえ今や0議席。議席どころか党すらない。社民党になったと読み替えたとしても三桁から今への没落。自民党が1桁議席だってありえる。 公明党にしても支持母体が3つに分裂するなどして、多数派が別の政党を立ち上げてしまえば、どうなるかは分からない。
- key00001
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まあNo.5さんが正論だと思います。 全員選挙に行けば良いだけですね。 現状の投票率が50%前後です。これが2倍になっても、公明党は、ガッカイ員は増えませんので、獲得票は、ほぼ今のまま。他の政党は、倍に近くなるでしょう。 この結果、公明党の議席数は、半減します。 他にも、「可能性」のみなら、いろいろ有りますヨ。 手っ取り早いのは、やっぱりNo.5さんが仰るように、法律の改正だな。 例えば、憲法20条(政教分離の根拠。)を理由に、公職選挙法などを改正し、罰則,禁止条項を織り込めば、宗教団体を支持母体とする政党自体を無くすことが出来ます。 あるいは、マイナス票を投票出来る様にしたら、例えば自民党にも民主党にも投票したくない場合、公明党にマイナス1票を投じるなんてことが出来れば、面白いでしょうね。 嫌われモノや、嫌われ政党は、得票より損票の方が多い様な事態も現出するだろうなぁ。 現実的には、インターネット投票を取り入れたら、スグに投票率は上がります。 逆に言えば、実現可能なのに、屁理屈をこねてインターネット投票を認めないのは、現在の政権与党が、投票率を上げたくない政党同士がくっ付いてるからです。 と言うことは、民主党が政権与党になれば、インターネット投票法案を通過させる可能性はあると思いますヨ。
- oska
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>衆参でそれぞれ1桁の議席に将来縮小する可能性はあるのでしょうか? 有権者の投票率が70%を越えると、創価学会関係票の割合が下がるので可能性があります。 また、選挙法を改正して「住民票を移転して、三ヵ月後に選挙権を与える」という項目を「住民票を移転して、1年後に選挙権を与える」と改正すれば可能性が高くなりますね。 不思議なもので(学会員では常識ですが)、選挙では「投票相手が既に決まって」います。 学会政治部の友人から時々電話があります。 「あと○○票あれば当選するので、○○候補に投票して欲しい」 学会内で票読みを行ないますが、選挙結果は「学会の予測通り」です。 現状の制度・平均的な投票率では、比例区では不可能です。 自民党が何故「公明党自民派になる道を選んだのか?」を理解すれば、理解出来ると思いますよ。 某宗教団体の教え・指導を守らないと「地獄に落ちる」と、その団体の教育教科書である初級本に書いています。 信者は、そのとおりに行動します。
- yoshi170
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今の枠組みの中では、1桁転落はしばらくないかと思います。 #2さんは北側幹事長の「創価学会のおかげ」発言をついうっかりと指摘していますが、私はそうではないと思います。過去の選挙でも学会への感謝の念は常にマスコミを通じて発せられています。これは意識して言っていると考えるのが妥当でしょう。 このように、公明党は創価学会票という強固な固定票があります。そしてそれが生きてくるのが比例代表選です。 前回の総選挙では、獲得議席31のうち23が比例代表でものです。 その前の総選挙でも、獲得議席34のうち25が比例代表。 参議院の比例では過去4回で7議席、8議席、8議席、7議席と安定しています。 こう考えると、#3さんご指摘の通り、選挙区では議席を減らすシーンはあるものの、比例だけで2桁は確保できると思われます。
- Meister7010
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こんにちは。 都議選では公明党の候補者が全員当選しましたが、 トップ当選は多くが民主党の候補者でした。 衆院選は小選挙区制(トップしか当選しない)のため、 公明党も苦戦するかもしれません。 ただ、比例区もありますので、1桁の議席になるかどうかは 何とも言えないと思います。
- jess8255
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都議選の開票結果が出揃った時に公明党幹事長の北側一雄氏が「これも創価学会のおかげ」とTVインタビューでうっかり口を滑らせました。本音が出た例です。公明党組織票の固さは共産党をはるかに上回ります。投票所に足を運ぶ学会員も他の組織に比べて多いですから地方選、特に都市部ではかなりの高確率で候補者が当選します。 ところが世の中には創価学会、そしてその政治団体である公明党は大嫌いという人たちも非常に多く、組織の固さの裏返しとしていわゆる浮動票や政党支持のない人からの支持が極めて少ないことも事実です。つまり学会以外の組織票や個人票を当てにできる政党ではないわけです。 都議会でも国会でも過去に全員当選を果たしたことは何回もあるのですが、組織票頼みですから上限まで来てしまうとそれ以上議席が増えることはありません。大きく減らない代わりに、大きく増えることもありません。国会でも同様です。 No.1さんのご指摘の「投票率が上がれば、他党の獲得する票が公明党への票より多くなり、その結果公明党の議席が減る」ことは十分考えられますね。
- egg_moon
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自公選挙協力が行われないと、落選する人も何人かいます。しかし、一桁になるほどではありません。 ですので、公明党幹部の不祥事が選挙直前に発覚するか、創価学会の規模が縮小しない限りありえません。 もうひとつの可能性として、投票率が著しく上がり、上がった分の投票が公明党以外に投じられたときには、相対的に順位が下がり公明党候補が落選する可能性はあります。