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すぐに息が切れます
最近人から薦められ体力をつけようとしています。 気分転換もかねて軽く走っているのですが息がすぐに切れて困っています。 昔からそうなのですが走る速さや体調に関係なく息が切れ1キロがまともに走れません。 中学ではテニス部に所属し、試合や練習は大丈夫なのですがランニングになるとすぐに息が切れ立っていられないほどでした。 別に手を抜いていたり練習をサボっているわけでも無いのですが煙草を吸う先輩にも勝てず、マラソンでは途中で絶対に倒れるか歩いてしまい手を抜いているように勘違いされるのが辛く自分でも情けなったです。 また数十キロ歩いても当時は平気でしたし毎日数キロ自転車で通学していましたが大丈夫でした。 しかし走るの以外に水泳のクロールも駄目でしっかり泳げるのですがどうしても息継ぎでは呼吸が足りず50メートルほどで脚をついてしまっていたのですがこれもしっかり泳げているにもかかわらずすぐに立つので真面目にするように注意されていました。 あと、運動以外では緊張したときに貧血のような状態を起こしやすいのも昔からです。 病気かなにかかと思い病院でも何度か相談したのですが健康そのものだという診断結果でした。 現在は大学生で絵を専門にしていて運動に縁がありません。 基本的に食べる割に運動をしないので運動をしなくなった時は太るものだと思っていたのですが筋肉がおち、さらに脂肪がつかず身長171cmで体重が50キロ前後となり中学時代と比べても10キロ近く落ちています。 体力も元々低かったものが更に低くなりこのままでは見た目も健康的にも良くないと久しぶりに会った知人に指摘され走りはじめました。 しかしこういうことはあるものなのでしょうか? 昔から運動は「とにかく努力」と辛くてもただ頑張っていたのですがこういう体質の私に合うような良い方法があったら教えてください。 他になにかアドバイスがあったらそちらも宜しくお願いします。
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基本は歩くことだと思いますよ。 股関節を動かすことを意識して、普通に歩く歩幅より5センチだけ大股で歩くとカカトからの刺激で股関節や内臓などに良い影響があります。 足の筋力が増大すると筋肉のポンプ力によって心臓への血流も増大します。 自転車などの運動もいいと思いますが大股で早歩きをすると、より普段動かさない股関節のストレッチにもなりますので内臓が活発になります。 無理な運動をするより、普段の歩幅を少し変えてみると意外に歩くだけでも運動量は増大するものです。 できれば階段や坂道を選んで歩いてみれば、足の筋力は驚くほど鍛えられるものでフクラハギや太ももの筋力がついて体力が回復すれば自然に走ろうという気が出てきます。 でもね、言うのは簡単ですが意外に早歩きはしんどいんですよ。 ジョギングの方が楽に思われるかもしれません。 風景を見ながら楽しんで歩くくらいの気持ちで試してみてください。
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- kami1
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いきなり走ろうとするのはよくありません。 肺活量が少ない方なのだろうから、まずは早歩きで鼻から息を吸って、口から吐いてを慣れるまで繰り返す。 だんだんスピードを速めていきいずれは走れるように。 また、筋肉をつけるために加圧トレーニングなどもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりいきなり走るのは良くないのですね。 自分の中に「体力=走る」というイメージがあるもので。 やはり苦しいことをしないと体力ってつかない気がして…。 とりあえずアドバイス通り早めに歩くところからはじめてみます。 加圧トレーニングはやったことは無いです。 血が止まってあまりよくないのではないかと思っていたのですが最近は科学的にも分析され程よいやり方なども考案されているみたいですね。
お礼
やっぱり無理に運動すればいいというものでもないのですね。 私は普段から結構早足だと自分では思っているのですが意識的にもう少し大股に早足を心がけてみようと思います。 最近は体力も落ちているので意外と自分が思うほど早くなくなっているのかもしれませんね。 確かにしんどくなるとそれにつれて足も動かなくなるのでペースを維持して歩くようにしてみます。 散歩も兼ねればジョギングよりも気分転換にも繋がるかもしれないですしね。 ただ、有酸素運動だと脂肪が燃焼してしまうのでご飯も沢山食べるようにします!