- 締切済み
手抜き工事の説明責任について教えて下さい
手抜き工事をしていたり、耐震強度が嘘偽りの物件を過去に販売していた業者 特に、売主 設計 監理 施工 が共通する場合において 新築の物件を販売する際に、過去に手抜き工事をしていた事実を重要事項として説明する義務が発生するのでしょうか? また、担当した責任者が説明も無しに販売した場合、罰せられる事があるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご指導ご鞭撻宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 02jp
- ベストアンサー率19% (76/397)
回答No.2
会社に体力が有れば公開して修繕するだろうが 体力が無ければクレームが有れば修繕するでしょう。
- jjplus000
- ベストアンサー率29% (49/168)
回答No.1
>過去に手抜き工事をしていた事実を重要事項として説明する義務が発生するのでしょうか? 重説は建物の場合、構造や設備状況、用途や必要であれば工法とか瑕疵担保責任について明記するものですので職人やそれに関わった人たちの過去の過ちを記載する「義務」はありません。 ただし、 >手抜き工事をしていたり、耐震強度が嘘偽りの物件を過去に販売していた業者 このことを買主が知った時に買い控えるだろうと言うことも十分にありますので物件を紹介する際などには伝えるべきかと思います(心理的な瑕疵に抵触する可能性あり)。 それを理由に解除・解約(出来るかどうかは別として)の話で揉めるかもしれませんね それでもきちんとやってくれると信じる人もいますし、大手でも手抜きはあるようですしね! ご自分の都合のいいような解釈はしないほうがよろしいかと。
質問者
お礼
ご返事ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 実はその手抜き物件が証拠隠滅されているのです。 電話をしても、どこでその事実を知ったのですか?と聞かれる始末 呆れ返るばかりです
お礼
夜遅くお返事ありがとうございました。 事実が公開されてすらいないのです。 未だに人が住み続けてるにも関わらず、所有する物件としてHP上から消されているのです。 手抜き箇所は耐震スリット とてもじゃないけど、修繕されて耐震性が元通りになるとは思えません。 躯体に負担をしいる上、莫大な工事費用、コンクリートと鉄筋を掘り起こして修繕する事になるからです。 瑕疵担保責任はどこに行ったのでしょうか。 企業としてのモラルが問われると思います。