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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確認申請業務と工事監理を頼まれました)

確認申請業務と工事監理を頼まれました

このQ&Aのポイント
  • 確認申請業務と工事監理を頼まれました。神奈川県内の設計事務所に勤務しているものです。住宅専門(主に4号特例)の工務店からの依頼です。
  • 依頼内容は、(1)確認申請業務の代理者としての申請代行、(2)工事監理者としての監理業務です。
  • (1)については料金次第で引き受ける予定であり、(2)については自社で設計していない4号特例物件の現場監理立会いに不安があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.5

私も携わる業務の約半分は、工務店さんから頼まれるものです。 間取りなどの板図的な方眼紙に書かれた図を申請図書にします。 工務店の設計事務所が設計者欄で、代理人や監理者が私だったり、すべてが私だったりと都度や事情により換えています。 面倒だからというのが一番の理由ですが、 ここでの要点は、「施主は工務店付」ということです。施主の手前、仕事はきちんとするでしょう。 なので、こっちが知らないうちに施工中に変わった箇所が出てきます。 但し、法的な事は助言していってあげないと、軽微な変更では済まず、完了検査前に計画変更確認申請書を出すハメにもなります。そこは、監理者に名を上げるので、工程を見計らって時折注視した方がいいですね。 完了検査申請時に提出する基礎配筋、軸組、小屋裏組、シックハウス、内装完成の写真などは大工さんに撮ってもらっていますが、保険をかけて自身でも撮るようにしています。 差しあたり業務上、上記が私が気にかけている事です。 (1)10万はちょっと安すぎません?作成図書の量にもよるんでしょうけど、3~40万ちょっと+申請料分はもらっといた方がいいじゃないでしょうか。だって、今後拘束される時間もあるでしょう? (2)よくあることです。壁量は計算して、「このようにしてほしい」としちゃえばいい。 当然、計画案の通りではなく、壁が増えたりもしますが、「これじゃないとマズイ」と納得してもらいましょう。私はそうしています。 瑕疵担保保険の検査では、火打ち、筋かいや金物なども図面どおりか見ていきます。やっておかないと良くないです。 そうすれば、責任的にも楽に考えられると思います。 本件のような場合、だれからお金をもらうかで重要事項説明書の宛先も変わります。 業者間では必要無いと言いますが、先日、県の建築安全課は一応書類の発行は必要と言っていましたね。

ayano0530
質問者

お礼

有難う御座います。 10万というのは申請書類作成・提出・受取のみの業務です。設計業務や工事監理業務を携わるのであれば別途頂くことで了承得ております。重要事項説明に関しては建て主に対して行う予定です。

その他の回答 (7)

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.9

建築確認申請書には、代理人、設計者、監理者、を記載します。 工事届には、工事監理者と工事施工者を記載して提出する事を踏まえアドバイスします。 今回のケースの場合、住宅金融公庫資金や長期優良住宅、住宅性能表示等の申請が伴わないのであれば、受けても良いでしょう。 でも10万程度ですか! 昭和の良き時代を思い起こす金額ですね。 設計料だけでも最低大学卒業者の初任給程度貰わないと、今の時代やっていけませんよ。 また、工事監理も行うのなら工事監理費は、当たり前に頂かないとやっていけないでしょう。 所見 貴方の上司の設計事務所所長に相談して決めなさい。 設計事務所には、各々の経営方針がありますからね。 貴方独自に決めて、設計事務所に損失を与えた場合、貴方は如何様に責任をとれるのか考えた事ありますか? 設計事務所を止めただけでは済まない筈ですよ。 此処で、質問して無いで直ぐに上司の設計事務所所長に相談しなさい。

ayano0530
質問者

お礼

設計監理として請けるのであれば10万ぽっちで請けませし請けたこともありませんよ~ 質問内容は確認申請上代理者としての確認申請業務であくまでも設計者・工事監理者は工務店です! 所長には言われなくとも相談済みですが、この様な形態の仕事を請けた事が無く質問しました。それに私は所員ですので当然自ら請ける訳ないでしょ。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.8

私の感想です。 (1)これは責任がかからないのでOKです。料金は安すぎます、最低20万ないと事務所がまわりません。    (申請書のみの作成と、提出のみ、受け取りのみなら良いかもしれません、中間、完了検査は別料金) (2)自分が設計していない物を監理できるわけがない。責任が取れないのでやめましょう。    トラブルがあった場合、監理者に賠償責任が生じます。最近の判例であります。    まして重要事項説明が出来ないでしょう。

ayano0530
質問者

お礼

有難う御座います。 (1)については申請書のみの作成・提出・受取のみで、申請上:代理者としてのみです。当然中間、完了検査は別途です。 (2)については設計させてもらわない限り工事監理は請けれないという結論となりました。代表となる設計者が工務店であってもその他の設計者として申請させてもらい、申請図書において責任を負えるようにしたいです。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.7

申請と監理で10万は安すぎます。どんどん赤字になりますよ。管理建築士講習は受けられましたか?1日最低でも事務所運営にくらかかるか試算しておきましょう。人件費×2倍が事務所経営のめやすです。 さて、このような場合はあなたは設計者、工事監理者となってはいけません。 相手の施工状況も指導に従うかもわからず、相手から費用をもらうだけ指摘事項も従わない力関係となる可能性がありますから。事務所登録が相手にあるなら設計者と監理者はその工務店の事務所にお願いしましょう。 そしてあなたの仕事は、「代理者」と「監理補助」です。 これで、工務店設計者は責任感も湧きます。あなたは、技術力を協力提供すればよいのです。 相手の設計能力に応じて費用は変わってくると思います。 建築士であっても手書きの間取り図しか出してこないレベルや、きちっと軸組み計算までする方もいます。仕様書も出さないところもあれば、換気計画もメーカー任せならまだしも、全く代理者に1任する業者もいます。間取りだけなら素人でもかけるよ~なんて業者も世の中にはいっぱいいます。 なので、あなたは責任を持って物件にかかわるためには、法的責任を回避しても取引先の建築士が責任を負わないように努力すればよいのです。軸組み計算もしてきても私は自分で確認します。仕口の金物表も自分で作ります。でも、図面代をケチるところには提出しません。今は、瑕疵保証で技術知識のないところは検査時に指摘されますから、請求されたら費用を提示して買ってもらいます。あなたのように実質監理補助をすれば必要ですから当初より費用を見込む必要があります。 あなたは間取りをもらいそれ以外は全てやる予定で一度積算してみてください。監理補助を行って30万を切れば赤になることがよくわかると思います。もちろん、CADの対応状況や提供図面の精度、そのまま利用できる、データ交換が楽ということで減額するのはよいと思います。ただ、この業務で50万に近ければ誰も頼まないのも事実です。 何しろ品質を守るために業務の中で努力をすることが必要です。監理の報告と是正については職人に面通しをして指摘に従ってもらう必要がありますし、同時に書面で必ず工務店の建築士に提出します。 その毅然たるスタンスを取引先に見せるのは非常に心苦しいかもしれませんが、私は強く出ることで逆に信用されてさまざまな技術提供を求められるようになりましたよ。 まだまだ建築は厳しいですね。お互い頑張りましょう。

ayano0530
質問者

お礼

有難う御座います。 申請と監理で10万ではありません。申請上:代理者のみで確認申請業務が10万で設計者は工務店で設計図書作成も工務店です。又、申請上:工事監理者として工事監理業務を受けるのであれば、設計にも携わらせてもらうこと(もちろん設計料は別途でもらいます)が条件で1回につき4万で最低7回は立会いをさせてもらいたいと思っています。監理補助というかたちは理想的ですが、工務店に勧めたら正式な監理業務をしてもらいたいとの事でした。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.6

>(2)については如何でしょうか?住宅業界で申請上、工事監理者とし名義を載せ >現場監理立会い業務を行なう事はよくあることなのでしょうか?受けるからには >建て主と工事監理契約をしたいです。ですが4号特例物件ですと申請時は壁量 >計算等は省略されるので、基から法を満たしていない物件を監理した場合の責任 >の区分がよくわかりません。 4号特例だから壁量計算の資料の提出が省略されるのであって、壁量計算は建築基準法の基づいて行われて当然だとおもいますが。最初から壁量を満たしておらず、それを監理者が気づいていて見過ごせば当然責任を問われるでしょう。今回の場合、代理申請とは言え設計にも名前がありますので質問者様の責任は、設計者(工務店)と同等かと思われます。

ayano0530
質問者

お礼

有難う御座います。 当然、壁量計算はN値計算(金物)等は設計者である工務店が行うとのことですが、設計工事監理全てにおいて携わるかたちでないと後々怖いですね。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.4

再 番号1の補足を読んで感じた事 工務店の責任逃れですね それでも受けた場合は 丹念に議事録に署名捺印貰って於くこと 議事録には指摘事項を明記することですかね 工務店が了承するかは別ですが

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

書かれていない事情がある様に思いますが 設計者の第一義は施主の権利の代行です 程度の差は有れども名義貸しに近い 実権握っている工務店の施工に何等かのクレーム付けられますか

ayano0530
質問者

お礼

有難う御座います。 正直、仕事がそれだけ無いのですかね・・・

  • abacabu
  • ベストアンサー率37% (250/663)
回答No.1

見習い大工のマサルです。金額云々は妥当なところだと思いますよ。あとは工務店さんの考え方次第ですが…あと申請を貴方が出す以上は質問者様に責任が問われてくるものと存じます。幾ら設計を工務店さんがしてそれを建築士さんに依頼(これ自体はよくある話)はしますが、本来設計する権利を(主に申請)持っていない以上、書類上では質問者様が設計しているという事になると思いますが(経営者でないので、単純な一般論で確証なし)。なのでやはり重点事項の再計算位はなさった方が無難かと、それを含めた金額提示が妥当だと私は思います。もしくは工務店にも建築士がいるが、特殊な条件のため、専門家に依頼しているというケースも有りますから。

ayano0530
質問者

お礼

有難う御座います。 工務店は今まで設計・監理を自社にて行ってきたそうですが、手間がかかるのでアウトソーシングしたいとの事でした。 

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