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音素をきちんと発音できるようになったらリスニングで違う単語と聞き間違えたりすることってかなり少なくなりますか?

自分だけかも知れませんが、one と when を聞き間違えたりします。(長い文章で早いスピードで読まれてるせいで、間違えることがあります) ただこういうのは音素をきちんと勉強したら聞き違えることが少なくなりますか? 英語耳という本とかもありますが、とても疑問です。

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noname#125540
noname#125540
回答No.3

私は上級レベルではありませんので、中級以下の話です。 (上級まで行くとまた話が違ってくると思います) 『英語耳』を使って練習したわけではありませんが、中を見てCDを聴いてみたことはあります。 著者の意見すべてに賛同するわけではありませんが、音のカタログとしては初級~中級者には充分だと思います。 発音記号、口蓋図、説明、実際の音。   私も高校時代、自己流で練習しましたが、使ったのはやはりこんな感じ。 他にもカセットテープやラジオで英語を聴いて真似したりしました。 音のパーツだけ練習するのでは不十分だと思います。 ただですね、そんなに発音が良いわけでなくても、リスニング出来る人も多いんですよね。 日本語英語っぽいのに、電話でちゃんとビジネスの話が出来る人とか。 (おそらく注意すべき発音は抑えているんだろうと思いますが)

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  • Ishiwara
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回答No.4

> きちんと発音できれば、聞き間違えは少なくなりますか。 Absolutely yes. 100%正確に聞き取れる人は、それこそ無数にいますが、正確に発音できる人は、ごくわずかです。日本語を自由に操る外国人を見ればわかります。 ですから、今の学習法で、何も心配することはありません。 そのことよりも、あるレベルに達すると「自分の英語はもう十分に通じる」と思って発音の向上を放棄する人が多いのが問題です。

  • mickeyzz
  • ベストアンサー率49% (234/471)
回答No.2

音素をきちんと発音できるようになったらリスニングで違う単語と聞き間違えたりすることってかなり少なくなりますか?>>> 全く、そのとおりだと思います。 自分だけかも知れませんが、one と when を聞き間違えたりします。>>> それはあなたのリスニングがそれほど悪くない証拠です。 Oneの発音は winの過去形の wonと同じで、発音記号で書くとone/won [wvn](真ん中のvをさかさまにする母音ア)で、when[hwen]の発音とおなじく発音記号の[w]と[n]が共通ですね。従って発音も少し近くなります。 しかし、相手が早くしゃべっていても、母音の発音記号の[v]のさかさまのアと[e]では、その発音に大きな違いがあります。[v](ア)の発音は上下の前歯をエンピツを噛む程度に少しだけ開けて、喉の奥から[v](ア)を発声します。 [e]の発音方法は日本語の(エ)より口を大きく開き両くちびるの端を左右に引きます。従って早くしゃべれば[v](ア)はアイマイ母音の[v](ア)になるかも知れませんが[e]ははっきりと聞き取れます。 ただこういうのは音素をきちんと勉強したら聞き違えることが少なくなりますか?>>> そのとおりです。上記に説明されてます。 英語耳という本とかもありますが、とても疑問です。>>> 全くそのとりです。この本で読者の発音をネイティブに近づけることはまわりくどくて、相当の時間が必要だと思います。 まず、この本はアメリカ英語の発音を売り物にしながら、~ERの発音説明で、標準アメリカ英語の発音は盛り舌(舌先が下がり舌の中央が丸く上がっている)のみであるにもかかわらず、舌先を上へあげてそり舌や巻き舌発音(英国式)も紹介してます。このやり方で発音した場合、アメリカでは殆どつうじないので、その矯正に皆さんは苦労してます。 私には「英語発音コツのコツ」(ググってください)が簡単で発音記号にかんしては世界一正確な図解説明がされています。 以上お役に立てば幸いです。

  • rukuku
  • ベストアンサー率42% (401/933)
回答No.1

こんばんは 私見ですが、音素を勉強するよりも、前後関係である程度予測できるようなトレーニングの方が役に立つと思います。 英語に限りませんが、実際に音を聞くという場面は、他の音が混ざっています。ときには雑音の中から必要な音を聞き取らなければならないこともあります。 幸い言葉は上手くできていて、1語や2語が聞き取れなくても、たいていの場合は間違って伝わることがないようになっています。単語1つ1つまで正確に捉えることよりも、相手の意図を正しく把握することの方が大事です。 (ただし、契約や裁判の場面は言葉尻をとらえられることもあるので、別です)。

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