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英語の発音 録音について
英語の発音 録音について 「英語耳」という本を参考にして英語の勉強を進めています。 自分の音声を録音して評価し、発音の体得に生かそうと思いました。 しかし、自分の音声を聞いても、まだまだだなぁと思うだけでどこが悪いのかが分かりません。 どのような点に注意して自分の発音を研究すべきでしょうか? いろいろな本に、「録音して自分の音声を知れば勉強の効率は上がる」ようなことは書かれてありますが、どのよな点に注意して聞くのかということはあまり書かれていませんでした。
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「まだまだ」だと感じるということは、ネイティブの発音と自分の発音が「違う」ことは判るってことですよね? その「違う部分」を研究するんですよ。どこがどう違うのか分析するんです。 Lの発音はどうか? Vはどうか? theseやthinkの発音はどうか? sheとseeの発音を分けているか? どこか上手く行かないのか、フレーズとして続けて言う時にどこが突っかえるのか、どこが問題なのか。 こういうのはモノマネと一緒ですから、どこをどう真似すれば似るのかな?、という研究です。 「英語耳」には1つ1つの音が説明されているでしょう。 口蓋図と解説を見ながら発音してみて、発音記号と発音の仕方を覚えるんです。 説明の通りにやってみればそれなりに近づけるはずです。 ネイティブと遜色ない発音は出来ないのが普通ですし、英語が出来ても発音をあまり気にしない人もいますし、英語として通じればOKです。 でももし自分は発音を出来るだけ真似してみたいということならば、諦めないで発音を気にし続けてください。耳で聞いて真似して、何がどう違うのか考えてみる。長く続けていると少しずつ改善する部分があります。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item17.htm http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item9.htm
お礼
ありがとうございます。参考になりました。