会計検査院と社会保険事務所の実地検査について
会計検査院が社会保険事務所を通じて、社会保険に関する検査を行っているようですが、この実態についてご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
社会保険の強制適用基準については、良く解っています。しかしながら、本人が望まない場合も多く、基準を満たして雇用しても安定的な労務提供があるとは限りません。また、このような不安定な経済状況や経営環境において、雇う側も労働者も将来の不安定な補償より、現在の生活を優先したいと思う気持ちも強いのではないでしょうか?また、いまさら、猶予や指導ではなく、徴収のみを取り立て屋のように行う会計検査院のあり方には、疑問を感じます。無理に徴収を行うことで労務倒産する企業もあるでしょう。生かしてこそ、利があると思いますが、検査の主旨と実態をご存知の方、教えて下さい。よろしくお願いします。