会計検査院の実態

質問

会計検査院の実態(悪い意味ではない)として、ある人から、実際の会計検査は、会計検査院から外注された、外部の大手監査法人の公認会計士がやっていると聞きましたが、本当ですか?

回答No.2

nagata2017 · ベストアンサー

そうですね　質問の主旨については回答していませんね。
私の知り得る範囲は数人だけですから　その数人は　そういう仕事は引き受けていない。
大学を卒業して税務署に就職して実務経験を積んで公認会計士の試験に合格して父親の跡を継いだ人は　税務署とはつながりが強いけど
この人はパソコンが出てからすぐ　まだ7桁の値段だったころに業界に先駆けて導入してコンピューター会計事務所という看板を掲げていた。

でも始めの回答に書いた通り少数で全てに対応するわけではなく　ピックアップしたものだけで　提出されたものを精査するだけですから　外部に委託しなくてもできるでしょう。
書類の全てに目を通さなくてもわかります。
例えば裏金作りと言えば出張。官も民も裏金作りの基本は出張にある　ということがあります。そこでおかしいところがあれば他も調べていく　といった手順です。
業務の内容　方法などについて外部からの(大学教授等)からの研究を依頼していることはあります。特別研究官。
http://www.jbaudit.go.jp/koryu/study/tokubetu.html

回答No.1

nagata2017

少ない人員で全ての調査をすることは不可能なので　毎年ピックアッブしたわずかなところだけを調査するという感じです。
現地に行って検分することもあります。
http://www.jbaudit.go.jp/effort/operation/index.html

補足

ありがとうございました。
ということは、「会計検査院から外注された、外部の大手監査法人の公認会計士がやっている」という実態はないということでしょうか?