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会計検査院と大蔵省の役割の違い

以下の理解であってますか。教えて下さい。 会計検査院→国の収支の決算報告を政府が国会に提出する前に検査する。 大蔵省→税金を集め、国の予算を作る。 つまり、大蔵省が予算を作って会計検査院に提出し、 それがOKだったら、国会に予算案として提出され、審議される。 であってます?

みんなの回答

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.4

 財務省(旧大蔵省)の説明は、#3さんの回答の通りです。  また、会計検査院は、内閣からは独立した機関で、国の執行機関(各省庁)の予算支出の適正性を審査し、その結果を国会に報告する事を主な業務としています。

  • qzb00025
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.3

大蔵省(現在は財務省)は、国の予算案(財務省案)を作成します。税金(国税)の制度を作るのは財務省(主税局)ですが、実際に集めるのは外局である国税庁(税務署)です。 財務省案は、その後閣議を経て国会に上程、正式な予算となります。 この予算に基づいて各省は実際の執行を行いますが、この執行において、予算の意図した目的となっているかや契約の妥当性などを調べるのが会計検査院です。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.2

会計検査院の仕事は、予算の執行が適切の行われているかチェックをして国会に報告することです。 予算自体をチェックすることはありません。 実際には、 他の目的に使用されていないか(予算の流用) 支出金額が適切か(過大支出) がチェックされます

参考URL:
http://www.jbaudit.go.jp/jbaudit/position/position.html
回答No.1

あってません。 会計検査院については、会計検査院のHPに詳しい説明が載っています。それをご覧になると良いかと思います。

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