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職歴無しからの就職における年齢の壁
職歴無しからの就職には、ある年齢を超えると就職難易度が上がる壁のようなものがあると聞きました。 かなり前に聞いた話なので、あやふやなのですが、25歳、28歳、30歳、それぞれに壁があるという話だったと思います。 これって本当なのでしょうか? 本当だとしたら具体的にどんな制限が発生するのか教えて頂きたいです。
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【あやふやなのですが、25歳、28歳、30歳、それぞれに壁があるという話】 25歳で職歴ナシというのは、新卒採用での年齢天井が25というのがあるからではないでしょうか? ただし、コレは男性のみの適応です。 女性だと、1浪どまりですから、23ですね。 男性なら、2浪1留?までならそこそこ大学で何がしかの理由があれば・・・です。 現役には負けます。 28で職歴なしというのは、修士卒(ストレートで24、1浪で25)でそれから以降3年のスキルアップ【職】もないという年齢になります。 修士卒して、行くところがない・・・コレをどう評価スルかでしょう。 博士にいくとそれなりな武器にはなるが、特化してしまうので 役に立たないことのほうが多い。 高学歴ワーキングプアです。 行方不明率10%だそうですから。 30で職歴なしというのは、さすがに、高卒なら、12年何してたの? 話にならないでしょう。 大卒なら8年はどうしたの? 【職】として何も収入という評価を得てないわけです。 修士卒でも途中経過があるでしょうでも、学歴を評価されてない ということです。 「職歴」はスタート時点で一種、社会評価です。 評価されない年限を積み重ねて、ソレ=評価させない?時間を評価するには、また違った土俵です。 博士課程というもそれに近いものがあります。 やってることは、深い穴をすきにほじっているようなものですから。 ソレに何の意味があるかは後付です。 特殊な才能とか・・言う意味ですが、一般的に稼ぐという意味においては【無職】というのは、それだけ社会的評価をされない時間をすごしていたということに過ぎません。
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「職歴がない」のですから、当然面接ではその部分を聞かれます。その時に合理的な回答が出きればいいのですが、ただ単に「引きこもっていました」とか「ニートでした」と答えると、やはり難しいです。ダメだと言っているわけではありません。それ相応の理由が要ります。確かに昔は壁がありましたが、今は、そうですねーー。やはり、いくら若くても、職歴がないという相応の理由があることと、面接した時に、ハキハキとした元気がないと厳しいのは確かです。例えば、職歴がないのは、(1)不動産を貸していて生計を立てていたとか、(2)夢があったので、それを適えるために定職についていなかったとか、(3)病気で体を壊していたとか、理由があった上で未経験でも可能な就職先を探すことになります。今は、年功序列ではありませんので、給与の高さと年齢が比例するとは限りません。給料は期待しないで下さい。でも、やはり30歳位までが壁ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり無職期間に何をやっていたかが重要ですか。 >でも、やはり30歳位までが壁ですね 肉体的にも衰えてきますし、30過ぎで職歴なしはきついですよね。
- mapponew
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有ります。 どんな仕事でも、年齢が上がるにしたがって、其の従事する職種についての熟練度が上昇していなくてはなりません。 コレが、難易度といわれてるようですが、当然のことです。 年齢が上昇すれば熟練度も上昇する。熟練になれば給料も上がる。コレが簡単な図式です。この簡単な図式に当てはまらなければ一人前と認められないのですから、役立たずのレッテルを貼られても、どうしようもないことです。
お礼
回答ありがとうございます。 業界内で、その年齢の人が持っている平均スキルや役職などを考えると良いわけですね。
お礼
回答ありがとうございます。 最終学歴を参考にしての回答でとても解りやすいです。 >評価されない年限を積み重ねて、ソレ=評価させない?時間を評価するには、また違った土俵です。 確かに仰る通り。 一般的な学歴職歴と照らし合わせた場合、それ相応の時間のすごし方をしていないと話にならないですね。