リフォームは複数の業者さんをいれても問題ありませんか？

質問

中古マンションのリフォームです。
知識がなく過去の質問もみてますが、100%自分の疑問が解決
できないため質問させていただきます。

リフォーム箇所
１．カーペット→床へ変更
２．クロス貼替え
３．洗面台の取替え（壁面収納撤去）
４．ビルトインコンロの取替え
５．畳の表替え
６．襖の取替え
７．リビング→和室への入口の高さを高くして、襖→木製建具へ変更
８．空調とりつけ

一度リフォーム会社さんで見積もりとりましたが思ってたよりも
高く予算が合いません。
ネット検索していると、それぞれの分野で専門だからか安い業者さんを見つけました。そこで質問です。
(1)カーペット→床／畳・襖の張替／クリーニングなど、複数の業者さんにお願いしてリフォームしてもらうのは問題ないでしょうか？
(2)ビルトインコンロ、ネットでも追加料金を支払えば設置してくれる　サイトが多々ありました。こちらは問題ないでしょうか？
(3)洗面台もネット購入を考えましたが、壁面収納撤去と撤去後の補修があるため、やめた方がよいでしょうか？
(4)和室入口のリフォームがあるため、コンロ、洗面台を施主支給して
　ひとつのリフォーム会社、或いは工務店ですべてお願いした方が
　よろしいでしょうか？
(5)空調は家電量販店で購入しようと思ってますが設置は量販店にお願いするのでなく他を探した方がよろしいでしょうか？設置後のホースを見えなくするか、見えたとしてもカバーをとりつけたいのですが。

長々とすみません。費用を抑えるため自分なりに調べてはいますが
経験も知識もないため先にすすみません。
皆様からのご回答お待ちしております。

回答No.11

bicky375

費用を抑えるために独自で分離発注を考えておられる様子ですが、リフォーム会社にはそのような専門工事の業者さんを一括管理してくれる、というメリットがあり、そのための費用が含まれています。

例えば工事の段取りや入る業者さんの時間割り、近隣対策など自分でする知識（と時間的な余裕）があれば別ですが、そうでないならトラブルの元ですのであまりお勧めできません。
万が一トラブルになれば抑えた費用くらいすぐに消し飛んでしまいます。

最近、徐々に認知されてきた手法ですが、専門工事業者による連携と一元管理という方法もあります。

管理に長けた専門工事業者さんに、工事と共に管理もお願いする手法です。

リフォーム会社ほど費用はかからず、かつ安心して工事を任せることが出来ると思います。

回答No.10

tamiri0077

NO6です　　補足です

「マンション」という事を　見逃していました
床張替えの際　床下に水道管　ガス管　お湯がある場合　
時々　大工が釘で穴を空ける場合があります　　すぐに気づけばいいのですが　気づかない場合　階下に水漏れしますと
莫大な損害賠償がかかります　　（まあ　めったにありませんが）

大手業者の場合保険に入っている事と　責任をおってくれるので安心ですが
個人の職人の場合保険に加入していなければ逃げられてしまう可能性があります

その点も踏まえ　業者を選ぶと良いと思います

その点を踏まえつつ　　保険に加入してるかどうかも判断材料になります

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。
業界の方のアドバイスはとても参考になります。
今数社に見積もりをお願いしています。
結果をみてベストな判断をしたいと思います。

回答No.9

tamiri0077

NO6　です

拝見していますと、　安く仕上げたいという希望が強い様子ですね
時間があれば　色々な業者に見積もりを出してもらう事が一番です

大手に依頼した場合と　個々の業者に依頼した場合　いくら違うかで
「チャレンジできるか　その価値があるか」　又は　「自分で出来そうか出来ないか」を決める判断材料になるのではないでしょうか？

　個々の業者に見積もりをするときには　事情を話し　「個人手配だがいいか」訪ね　OKしてくれる所に依頼すればいいでしょう

その際　トラブルが無いように　きちんと書面でどこからどこまでの工事をしてもらうか　追加工事が必要になったらどうするか
確認し、見積もりしてもらえばトラブルも少ないでしょう
普通　どの業者も横のつながりが無い業者はいません　水道屋　電気屋　大工　クロス屋皆知り合いがいるはずです　

リフォーム箇所
１．カーペット→床へ変更　　　　→　　　　大工

２．クロス貼替え　→クロス屋　注：クロス専門で無い人もクロスを張ることが多々あります　大工でもクロスを張る人もいます（失礼ながら　クロスは意外に簡単に貼れる）　ので
クロス専門の職人がいいでしょう　　やはり専門は仕上がりが違います

大手に１メーター１０００円で依頼した場合　クロス職人は１ｍ７００円以下で作業している場合があります（すみません最近の価格は把握していません　６年ほど前は　大手企業１３００見積もり受注→私の会社に横流し私の会社は９５０円で受注→クロス職人に６５０円で発注　この場合は材料費は　私の会社が負担でした　）　
だったら職人に直接１ｍ８００円払ってあげて　気持ちよく　丁寧な仕事をしてもらった方がいいでしょう
ちなみに　クロス屋が安く作業するのは　大量に仕事を流してくれる会社だけですので　同じ金額で作業を依頼すると断られると思います

３．洗面台の取替え（壁面収納撤去）　大工に依頼　水道屋を連れてきてもらう　又は　大工仕事がいらなければ　水道屋でOK

４．ビルトインコンロの取替え　直接頼んでも工賃があまり変わらなければ　保障をつけたいのでホームセンターに依頼　

５．畳の表替え　　間違いなく直接畳屋へ依頼
　　　以前の例：大手７０００円で見積もり受注→畳屋へ１枚３５００円で発注　　この金額もクロス屋と同じとお考えください
個人発注はもう少し高いと思います

６．襖の取替え　　間違いなく直接襖屋へ依頼

７．リビング→和室への入口の高さを高くして、襖→木製建具へ変更
　　　　　　大工に建具工事込みで依頼　建具屋を手配してもらう

８．空調とりつけ
　　　　ホームセンターに依頼しても　値段はあまり変わらない
　　　　場合　保証のためホームセンターへ依頼

私がもし　自分の家をリフォームする場合　以上のようにします

個人で手配する合計　と　大手業者に依頼する
場合の見積もりを比較したらいかがでしょうか

お金で安心を買うか　労力を払いお金を浮かせるかの違いでしょうか
（くれぐれも　腕の悪い素人職人には依頼しないでくださいね）

この不景気で　仕事が欲しい方も多いと思います　
　いつもは家を一件建てている　大工さんが　仕事が無い為　小さな改装でも　喜んで行ってくれました
そういう業者が見つかるといいですね

ちなみに　１・２月　８月は　建設業界の仕事が少なくなる時ですので（職種によりますが）　仕事が無いときに依頼するのも　効果的かもしれません　忙しい時期に　面倒な仕事は避けたいですからね

あと　ある程度信頼できる職人を見つける裏業ですが　
大手業者・ホームセンターに見積もりを依頼した場合
実際に見積もりに来るのは　実は工事をする下請けの場合が多くあります（私の経験上ですが・・・・営業の人は　細かい事までわからないので　工事する本人を連れてきます　又は　下請けの職人だけで下見に来ることもあります　ホームセンターではほとんど　職人が来ます）　　その　見積もりに来た際に
実際に工事をする職人の連絡先がわかれば　中間マージンを抜いて依頼することも出来ます　しかも　その職人は　大手業者に依頼するときと　同じ技術がある事になりますので　少しは安心です
（トラブルの時の保障はありませんが）
「何か追加があったとき連絡したいから・わからないことがあったら連絡したいから　名刺をくれ」といえばくれるでしょう
大手・ホームセンターの名刺ではなく「個人の名刺」が手に入ればうれしいですね　　または車の宣伝ステッカーを確認するのもいいでしょう

ただ　親会社にばれたら困りますので　一旦見積もりに行ったお宅を、親会社を通さず　　すぐに工事をする職人・会社はあまりないと思います

一番の理想は　一回　大手企業を通し　小さな工事を依頼して
職人（下請け会社）と知り合いになり　その後は直接のお付き合い
というのが　ベストでしょうか

実際　アパート経営をされている方　はリフォームをする機会が多いので　経費節減の為　信頼できる大手企業の下請けに
上記の方法で直接依頼されるケースが多かったです
「直接あなたの会社に頼みたい　大手より安くなるでしょ？」といった感じです　会社・職人としても　親会社に何割かピンはねされますので　ピンはねが無い現場はうれしいでしょう
（こちらから親会社を通さず仕事は行えませんが　先方の依頼であれば仕事を受けてました）

以上は　ケースバイケースですので　他の方のおっしゃるとおり
依頼を一本化した方が　安く＆安心できる場合もあります

でも　大手に依頼すると　やはり安心です
個人手配の場合　気苦労と　もし　工事の仕上げが気にいらなかったり
「もしや　手抜き工事では？」　と不安になる事もあるでしょう

そのときは　「安いのだから　多少は我慢　」と思った方がいいでしょう　だって本当に仕上げが標準以下なのか　手抜きなのか　　素人にはわからないのですから　　
必要以上に気に病むより（大きな問題でなければ）　安く済んでよかったと思った方がいいのでは？　と感じます

上記は　あくまでも見積もりを出してもらい相談し
個人手配で「いける」と思ったときのみ行うといいと思います
途中で出来なくなったときは余計にお金がかかると思いますので

あ　あと　大きな工事のあとには（床の張替えなど）
「洗い屋」というハウスクリーニング業者が入ります（大工が掃除してくれて不要な場合もありますが　ほとんどは必要でしょう）
洗い屋の手配が必要かの確認を　大工とに確認お忘れなく　
（大工が掃除したくないので　「必要」と言われないようにうまく聞き出す必要ありますよ）　　　　　

　うまくいくといいですね

回答No.8

jj9919

仕組みが理解できれば個別で良いですが。
１．カーペット→床へ変更　　フローリング→大工　ＣＦ→内装職人
２．クロス貼替え　　　　　　内装職人
３．洗面台の取替え（壁面収納撤去）
　　　　　　　　　　　　　　水道工事と大工・・大工さん手配かな？
４．ビルトインコンロの取替え
　　　　　　　　　　　　　　ガス工事
５．畳の表替え　　　　　　　畳屋
６．襖の取替え　　　　　　　襖屋
建具など有り・・大工がらみの仕事をメインに考えて、他は単独でいけるのでは？

ただ・・・腕の善し悪しや業者選びも大変ですね。
仕組みが解らないと選びようが無いような気もします。
使う材質や下処理の大切さを理解できる人が必要かなと感じます。

お礼

みなさんのアドバイスで自分では気付かなかった多くの点が
見えました。
これから短期間ですがどうするかよく考えてみます。
ありがとうございました。

回答No.7

kgih

素人の方が、業種ごとに分けて発注することはオススメできません。

建設業の業種は複雑です。

例えば、

「リビング→和室への入口の高さを高くして、
　襖→木製建具へ変更」
入口の高さの変更は、大工
木製建具は、建具屋

と、ひとつの目的にも複数業者が絡みます。
そうなると、
建具屋は建具を作るだけで、
取り付けは大工が行なうのか？
等々の調整が必要です。

また、

単純に洗面の入替えだと思っていたら
大工仕事があったとします。
洗面入替え業者でも対応できるが、
取引先の大工を連れてくる。
建具屋の建具の入替えにも
大工仕事がある。
建具屋が取引先の大工を連れてくる。

といった感じに、
工事は出来るが、
結果、大工を１社頼んで、
全ての大工仕事をやってもらった方が
安かった、ということになります。

結論からいうと、
これらの業者をまとめる会社
（建設会社、リフォーム会社）
が必要です。

経費の違いは
社員が巡回管理か
常駐管理かによっても
変わってきます。

リフォームでは
細かい打合せが必要ですが
打合せをしっかりしておけば
巡回管理でも
十分できると思われます。
同じ業者を使っても、
まとめる人の力量で
出来は変わるものです。

お礼

細かくありがとうございます。
リフォーム会社さんにお願いするのをベースに色々検討してみます。

回答No.6

tamiri0077

私はこうした工事の手配を行う仕事を行っていました
大手企業に発注の場合２５%前後をとられます。
ホームセンター発注の場合１５％ほどでしょうか。

でもどこに頼んでも、作業をする人間は同じです。　つまり技術力は同じです。　発注元のネームバリューの差で同じ技術力でも金額が変わります。

親会社のブランドで、工賃は変わります。
しかし　親会社がしっかりしていれば、今後何か問題があったときに
クレーム処理してくれます。

ですので　保険をかけるかかけないかでどこに依頼するかが変わるのでしょうか

もし保険はいらないので安く済ませたいならば　個人的に工事を依頼するのがいいでしょう

各業者に　「これこれの工事を行うが　そちらはいつ　作業したいか？」
と尋ね　作業希望順番通りに　業者の作業日付を　依頼すればいいのです

業者の仕事がとどこりなく　進むように　手配すれば問題はありません

我々は　そうしたノウハウをお金に変えているだけですので
もし　個人でできれば　それが一番安い方法でしょう

しかし　　保障が無い&職人のトラブル処理を自分で行う　など
リスはあります　　　

良く　調べ&相談し工事を依頼すればよろしいと思います

お礼

保険という観点はありますよね。
以前、仲介業者の営業の方から、うちのリフォームの見積もりは
高いと思いますけどその分何かあったら保障しますからと言われました。クレームとかもきちんと処理してくるのでしょうね。
余裕があればそれでいいんですけどね・・・。
内情を知っていらっしゃる方のアドバイスためになります。
ありがとうございます。

回答No.5

kh9280

信頼できる建設業社とは
(1)建設業として登録していること。（例-知事許可　第般○○○号等）
(2)建設工事保険等に加入済み　（例工事期間中第三者等に被害を及ばせた場合の補償又は不慮の事故（漏水：火事等）の補償
(3)見積や図面　工事写真等添付する会社
(4)一括下請けでなく自社にて施工（専門分野　電気:ガス等別途発注）し現場代理人等が在中している処（工事の丸投げはNG）
等々いろいろあります。
建設業とは工事の段取り　発注　施工　管理等いろいろ有ります。
したがって分離発注するよりいくらかは高額になりがちですが　その手間暇が請負業者の手間賃（利益等）です。
素人の方が行った分離発注の現場に一度手直しにお伺いいましたが　発注ミス　収まりの不具合等で手直しがかなりありました。

お礼

わかりやすいアドバイスありがとうございます。
これから見積もりをだしてくれる会社に対してアドバイスを踏まえて
判断していきたいと思います。

回答No.4

sailon

経験も知識もないなら、信頼できる工務店へ一括でお願いしたほうが、たぶん安くあがります。
設備機器などを施主支給すると、既存の床や壁との取合上、標準の付属部品では設置できなかったりしますので、それぞれの業者から取付料を取られます。
一括でお願いした場合、総額が高くなりますので、それぞれの割引も大きくなりますので、結局は安価になります。
また、自分で業者間の工程調整等しなくてはいけないので、ある程度の知識と暇が無いと、満足な仕上がりになりません。

お礼

いくつかのリフォーム会社に見積もり依頼してみます。
信頼できる工務店を探すのも大変そうです。どう判断すればよいのか...。
アドバイスありがとうございます。

回答No.3

canper

＃１さんのアドバイスも一利あり
安物買いの銭失いになりがち

しかしリフォーム屋って　窓口であり　必用業者を手配し下請け発注し丸投げに思えます。遠くの業者のケースが多く　アフター（クレーム対応）が面倒なケースが多いです。

部分的個別発注も可能ですが作業がラップする部分の責任範囲を明確にする事ですね。
５．畳の表替え
６．襖の取替え　これらは　地元のシルバー人材センターや生きがい事業団にお任せすると安く良いでしょう
畳が　取り扱い無ければ　地元の畳屋さんへ　リフォーム屋さんの見積もりを参考に　直接交渉です。　
畳・ふすまは　他にラップする作業が無いので　単独発注ＯＫです。

１．カーペット→床へ変更　　　　　※大工
２．クロス貼替え　　　　　　　　　※内装屋
３．洗面台の取替え（壁面収納撤去）※キッチンメーカーへ依頼かな
４．ビルトインコンロの取替え　　　※　　　〃
７．リビング→和室への入口の高さを高くして、襖→木製建具へ変更
　　　　　　　　　　　　　　　　　※大工ｏｒ建具屋
８．空調とりつけ　　　　　　　　　※電気工事業者＋（大工）

個別に発注する場合　作業の順番を決める　工期が遅れると　次工程に
支障を来たすので　ペナルティーを科す契約をする事
全体の工期は　掛かりますよ

バラバラの見積もりを　リフォーム屋にぶつけるのも良いでしょう
値切れます。
現状のリフォーム屋から　部分作業を抜くと　いやがらせ的手抜きや
不親切（ラップする部分の施工問題で追加請求や責任転嫁が懸念）
このリフォーム業者はやめ　他の業者を　部分頼し直した方が良いでしょう。
確実に　個人で発注し管理できそうな部分で安く済みそうな部分だけを
個別手配するのが良いでしょう。

リフォーム屋も　内装屋がやってるのか　大工さんがやってるのか
大手メーカーですと商社的ピンはね会社です。
専門職に　メインの仕事を任せるのが正しいかと思います。

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
リフォーム業者といってもいろいろなタイプがあり、商社的ピンはねを
されるのは嫌だなと思い、それぞれの得意分野の業者さんを調べました。やはり得意とする分野は安いのですがその他の分野になると少し高めになってしまうような。いいとこどりをすると複数業者にお願いすることになりますので今回の質問となりました。これからも皆さんの意見を参考にしてリフォームを完成させたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

2009ken

ぶっちゃげ各業者に、こういう風に分業になるので、それでもいいかとか、取り合いはそれぞれで打ち合わせてくれるかと相談したらどうでしょうか。ただし、断られることもあるでしょうし、思ったように出来上がらないこと、問題が出ても罪のなすりあいをして解決しないこともあります。自主管理というのは、そういうリスクと金銭メリットなどを天秤に考えるものです。
素人だからという免罪符は利きません。最大限問題回避をするか、問題が出てごたごたしても裁判等でカタ付けるから大丈夫ぐらいの（思うような判決になるかは別）気持ちでやるかって話だけです。

お礼

業者さんに都度確認をした方がいいですよね。
これからそのスタイルで見積もりお願いしていきたいと思います。
ありがとうございました。