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リフォームの瑕疵保証について
水廻りのリフォーム施工終了後、不具合箇所が見つかったので対応工事をしてもらいました。その際、せっかく設置した洗面台を外さざるを得ず、再設置後から妙に下水臭が気になったり、浴室の残り湯を流すと洗面台の排水管からゴボゴボという音がするようになってしまいました。リフォームにも瑕疵保証というのがあり、「今回のようなケースは瑕疵保証の対象になるので施工業者に依頼してきちんと対処してもらうように。その際の費用は掛からない。」と、とあるリフォームに関する相談機関からアドバイスをもらったのですが、早速その旨業者に依頼したところ、工事費として部品代(“ドルゴ”というもので結構高額です。)を負担するように言われました。私方とすれば、せっかく設置した洗面台を外したりしなければ下水臭や異音など不快な思いをしないで済んだのにと思うと、不具合の繰り返しの業者に対するこれまでのストレスのうえに、費用まで負担しろというのは納得がいきません。とはいえ、今回のようなケースは瑕疵保証の対象にはならないのでしょうか。どこまでを瑕疵保証というのでしょうか。ご指導の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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- oyazi2008
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以前の質問も拝見したものです。とりあえず事象は解決したのですね。 事の顛末から、普通の対応なら請求しないでしょうね、工事総額も高額だったわけですし。あくまで業者の考え方次第でしょう。 しかし冷静に判断しましょう。 例えば最初から通気弁を取り付ける施工であれば、最初の見積もり金額に反映されているわけですし、施工上最初から絶対つけなければならない部品ではありません。ここは理解しますよね? (素人の私や専門化の通気弁の指摘を、直ぐに判断できない?か判ってても言わない?業者の質は問題ですが) 工事後不具合があり、それに対応するためにオプションの部品(当初の契約に無い)を使い施工、解決した。 それならば、工事費等請求されているわけでは無いのでしょうから、「部品代」は請求されても仕方ないと思いますよ。最初の見積もりには算入されていないオプション部品なのですから。 工事の瑕疵を修繕する工事費等まで請求されたのなら論外ですが、同一ではない新たな種類の部品代は瑕疵の保証には該当しません。 例えば、全自動洗濯機を設置込みで購入したとしましょう。使用したら、洗濯機がぶれて音がひどい。業者呼んだら、足にスペーサをかませば大丈夫→スペーサを入れてもらう。スぺーサ代は支払いますよね? これと同様、今までの対応が満足できないため、質問者さんはそう思ってしまうため、なぜ支払う必要があるのか?となるだけで、冷静にこの事案だけ考えれば(業者の対応の悪さは別として)支払う必要性があるのは理解されるのでは?(業者を擁護する気はありませんが一般論です) これで終ったわけではなく、今後の保証もあるのですから相手方が請求してくる以上、支払ったほうが良いと思いますよ。自己が義務を履行しないで、相手側に請求は出来ませんから(そのまま業者に返したい言葉でしょうが)。 不動産業者ですから、瑕疵の保証に関しては設備工事よりは、詳しいです。
お礼
ご対応感謝申し上げます。 解らないことだらけの中、率直なご指導に、私自身も冷静に客観的にどうすることが最善かを考えさせられました。 色々な事例を参考に、きちんと対処できたらと思います。