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旦那の確定申告について
- 旦那の確定申告についての質問内容をまとめました。旦那が確定申告をしておらず、税金対策や書き方について勉強したい、確定申告をすることによって年収が減るのか、経費の使い方の影響などについての疑問があります。
- 旦那の確定申告についての質問内容をまとめました。確定申告をしておらず、税金対策の勉強や書き方を知りたい、確定申告をすることによって年収が減るのか、経費の使い方の効果などについて知りたいと思っています。
- 旦那の確定申告についての質問をまとめました。結婚した主婦で旦那が確定申告をしていないことに気づき、税金対策や書き方について勉強したいと思っています。確定申告をすることによって年収が減るのか、経費の扱いについても知りたいです。
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(1)確定申告の書き方を勉強するには →申告書の書き方は、税務署で想像以上に丁寧に教えてくれますが、事業所得の申告ですと、勘定科目等の基本的な観念がないと、どんなに説明を受けても、チンプンカンプンに終わる可能性大です。 簿記会計の基本的な事項を習得し、それから申告所得税という国税の仕組みを理解するのがいいと思います。 (2)税金などを払うことによって確定申告をする前より年収は減りますか? →税金を払うか払わないかで年収が変わるものではありません。 税金を払うのですから、それだけ財布からお金は減少するといえます。 或いは、今まで全く無申告だったために損をしてた部分もあろうかと思います。そういう部分はプラスになりますね。 (ご質問の意図が違うなら、すみません) (3)仕事で使うものを経費で落とす事によって何がかわるのですか? →収入を得るために必要な費用を経費といいます。 収入から経費を引いたものが「所得」です。これが所得税計算の元になります。 経費をひかないで「収入=所得」としてるなら、払わなくてもいい所得税を払ってることになります。 (4)青色申告?とかって何ですか? →「白色申告」に対しての制度で、優遇措置を受けられる制度です。 収入支出について帳簿をつけることができてる事が前提です。 帳簿に基づいて決算を組んで、それに基づいて申告書を作成・提出する人に「青色申告特別控除」を10万円又は65万円認める制度です。 (5)自営業で最低しなくてはいけないこととは何ですか? 「収入と支出の記録」 儲かってるのか損してるのかわからないと言うのでは、税金の申告をする以前の問題です。 どのように記録するのかは自由ですが、幸いに簿記というものが考えられていて、複式簿記という完成された帳簿記入方法ができてます。 「地元商工会への加入」 ○○商工会議所とか▲▲商工会が探せばあると思います。加入することで、帳簿の付け方から申告書の作成などの講習会・勉強会に安く参加できます。 同じ悩みを持つ知人ができれば、相談相手ができ心強いですよ。 青色申告会というのもあります。 おまけ 帳簿を付けるというと税務署対策と思われ勝ちですが、まずは「自分の仕事が儲かってるのかどうか」を判断する資料となるわけです。 次に金策をする際に「うちはこれだけの収入があるので、返済可能です」という金融機関へ示す資料となるわけです。どんぶり勘定では、貸す方も消極的になり、事業拡大のための資金借入れができないという状況になりかねません。 税務署対策としては推計課税の回避目的があります。 「あんたはこれだけの仕事をしてるのだから、このぐらいの所得はあるはずだ」と調査官が所得を推計する場合があるのですが、それに対抗するために帳簿を作成しておくのです。 「うちの収支はここに記録してあるとおりです。同業者と比べての所得推計などやめてください」というためです。
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- muushuke
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1.毎年1~2月には書店に確定申告の本がたくさん並びます。 今の時期でも数は少ないですが何種類かおいてあると思います。 まずはそれを買ってきて読みましょう。 2.年収を手元に残るお金という意味として、 今現在所得税を払ってないのなら、 所得税を払うことになるので減りますね。 3.課税対象所得が減るので支払う所得税が減ります。 4.確定申告の1種で青色と白色があります。青色は白色に比べ、 帳簿をつける必要がありますがいろいろ優遇措置があります。 以前は申告書が青色だったからこの名前で呼ばれているとか。 5.まずは個人事業の開業届出でしょうか。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm 今はちんぷんかんぷんでしょうが、本を読めばだいぶわかると思います。いきなり国税庁のHPではちょっと敷居が高いかも。 すでに4年自力で確定申告をしている私でもわかりにくいです。 会社員でお給料を貰ってるときは、税金の計算や支払いは会社がすべてやってくれていましたが、自営業となるとこれらを全て自分でやらなければなりません。 収入(売り上げ)が○円で、経費が○円で、控除が○円だから所得税が○円です。っていう書類を作成して税務署に提出するのが確定申告です。 理解すればするほどいろいろなものが経費として落とせることがわかってくるので楽しくなってきますよ。
- Z31
- ベストアンサー率37% (735/1957)
No2です。国税庁のHPのアドレスを忘れていました。 http://www.nta.go.jp/index.htm
- Z31
- ベストアンサー率37% (735/1957)
(1)国税庁のホームページのトップページの右側に「申告書作成コーナー」がありますので、ここから入って、申告書を作成してみる手があります。 しかし、いきなりパソコン上では難しいでしょうから、税務署へ行って「申告書」を貰って来て、書いてみるのがよいでしょうね。 (2)月収50万とは一人が50万ですよね。年収600万ですから、所得税のほかに国民健康保険、市県民税などが最高額になりますね。国保は年間60万を超えるでしょう。 (3)経費を落とせば、それだけ所得が少なくて済みます。課税される金額が少なくなりますので、税金が安くなります。経費を落とさなければ損します。 (4)青色申告とは会計帳簿をきちんとつけることにより、大規模事業で65万円、小規模事業で10万円の基礎控除が受けられます。 この帳簿の記入は、素人にはわかりません。市内に「青色申告会」というのがありますので、そこで教えてもらうか、税理士さんに教えてもらいます。 リフォーム会社を平成20年より前からやっておられる場合は、今年はもう、青色申告の申し込み受付が終わっています。税務署へ申し込みが必要なのです。今年始めた事業なら、まだ間に合います。 (5)最低しなくてはいけないこととは、なんのためのことでしょうか? 確定申告をいままでなさってないとなると、税務署へ行きにくいかもしれませんが、確定申告をなさるのでしたら「青色申告」をしないと質問者さんの場合は「損」しますね。 まず、税務署へ行って事業の規模が65万の控除か10万の控除かを聞いてみる必要があります。
- hana-hana3
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1.税務署のHPにすべて載っています。 確定申告書の書き方と事業の決算申告書の書き方は全く違う物ですから、日常の金銭出納や経費等の計算には簿記の知識が必要になります。 2.現在の申告状態が解らないので何とも言えません。 3.事業の利益を出すために必要なのが経費になります。 売り上げから経費を差し引いた物が利益として残る物です。 この数字を見ればどの程度の利益が出ているのかが解る事になりますし、高額な経費が掛かっている場合の解るでしょう。 4.青色申告する事で細かな経費の計算や青色申告控除を受ける事で利益を少なく申告する事ができます。 5.複数人で事業を行っていると言うことなので、利益の分配方法(給与として?)や代表者をどなたか個人事業として申告するなど、きちんと決めた方が良いでしょう。