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確定申告について。
私は、二人で自営業やって三年経ちますが、確定申告したことありません。結婚して子供もできそうなので、色々な手当てもほしいですし、過去3年にさかのぼって確定申告したいのですが、給料って自己申告ですよね? 少なく見積もれば税金も安くなるのですが、嘘ついて色々調べられたら、大変な気がするので、迷ってます。手取り20万くらいの給料なら、詳しく調べられないものですか?後、遅延金みたいなのも発生するのでしょうか?
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- ben0514
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NO3です。 個人事業の事業主は確定申告を行う義務がありますし、帳簿や証憑(領収証など)も7年保存期間が義務付けをされます。 法人であろうが個人事業主であろうが、給与を支払っている場合にその社員などに源泉徴収票の発行が義務付けされます。給与所得者は、その源泉徴収票が年末調整されたもので、他の所得が無い場合には、所得税の確定申告は必要ありません。源泉徴収票は事業主側が天引きをして代理で納付や手続きをしている証明です。住民税の手続きは会社や事業主によって異なるようです。 したがって、給与所得者である場合には事業主から貰った源泉徴収票を証明として、所得税の確定申告や住民税の申告の際に添付することになります。 給与について税務署が疑う場合には、まず源泉徴収票と事業主の決算(帳簿)を疑うことになると思いますので、事業主側へ問合せや調査という形になるでしょう。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
すぐに申告をすることをお勧めします。 不安であれば、税理士へ依頼しましょう。 どちらかを事業主と決めて考えると、もう片方は給与になると思います。 結婚後は専従者として届出をしなければ、事業主側の経費になりません。 所得税の申告を行うと、申告の内容が市区町村役所へ流れます。 その結果、住民税も計算されます。 自営ということですので、国民健康保険や国民年金保険などにも加入されているはずですが、健康保険については収入に応じた保険料となりますので、収入が証明されることにより保険料が加算されるでしょう。 ですので、所得税の他に住民税や健康保険についても納付義務が発生し、それぞれに対して納付日までの延滞税(延滞金)が発生します。 その他の条件次第で別途加算金が発生することもありえます。 これが税務署の調査によって発覚した場合には、加算金などが絶対的に発生しますし、加算される率も自己申告に比べて高くなります。 自営ですので、ローンを組んだり、融資を受けたり、子供が私立などへ進学する場合などいろいろな場面で収入の証明が必要となってきます。早くから手続きを行いましょう。 青色申告の特典や期限内申告の特典などは利用できないものがほとんどでしょう。特典は期限内申告が条件であったり、事前届が必須となっている場合があります。 手続きをおろそかにした分、負担が大きくなりますので、早く手続きを行いましょう。またこれによって負担が厳しい状態であれば、分割納付を申し出ることによって、分割での納付が可能な場合もあります。各窓口で相談して頑張るか、税理士などの専門家を利用しましょう。
- emoir9
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給料って自己申告ですよね? >給与を申告ではなく、その事業で得た儲けを申告します。儲けから経費をひき、社会保険料等のもろもろの控除後に超過累進税率をかけ税額を計算し、税額控除を引いて納める納付額をだすので給与の額を少なく見積もれば帳簿に誤差が生じます。きちんと申告しましょ~。 後、遅延金みたいなのも発生するのでしょうか? 過去3年間分の無申告分のペナルティーと延滞税がかかります。覚悟して少しでも早く申告しましょ~。先送りすれば延滞税が膨らむだけです。 ちょっと、いけませんね~。給料をごまかすことは、考えず青色申告を勉強してください。白色申告より控除の適用がいろいろあります。 http://biz.yahoo.co.jp/tax/info/personal/d-01-page.html そうすれば、親族等に給与を支払うと(奥様等)青色事業者専従者給与で経費算入できます。どのみち、帳簿をしかっりつけましょ~。 お父さんしかっり~!!!
お礼
回答ありがとうございます。 甘い考えで生きてきたなぁ・・・と反省してます^^ 父親になるので、自覚をもって生きていきたいと思います。
>二人で自営業やって三年経ちますが、 形態がよくわかりませんが、質問内容から、あなたがその従業員で、もう一人が事業主という前提で話を進めます。 >確定申告したことありません。 事業の確定申告をするのは事業主です。 http://biz.yahoo.co.jp/tax/kakutei/case/case-03-01.html http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm >給料って自己申告ですよね? 常識だと思いますが、給料の場合、原則として雇用者が源泉徴収と年末調整をすることで税金の手続きは完了します。http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2110.htm 例外として、給与総額が2千万円を超える人、2箇所以上から給料をもらっている人などは確定申告が必要です。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q01 ですから、延滞税(=遅延金)も含め、すべては事業主の責任となります。 なお、事業主があなたの配偶者など家族である場合、その給料には制約があり、全額が事業の必要経費=あなたの収入になるとは限りません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm
お礼
回答ありがとうございます^^ 確定申告について、もっと勉強してから質問すればよかったかなと・・少し頭がパニックになってます^^ 確定申告について、甘い考えで生きてきたので、これからは真剣に勉強していこうと思います^^
お礼
回答ありがとうございます。 確定申告してないことの深刻さを痛感いたしました。 今二人で仕事してますが、僕は、雇われの身で給料をもらってる形になってます。ですが、株式会社でもなければ、有限会社でもありません。 所得を申告しても、自己申告なので、税務署が給与に嘘をついてないか調べてくると思うのですが、どうなんでしょうか?僕の自己申告を信用してもらえるんですかねぇ。。