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確定申告での節税について教えてください。

今年5月から働きはじめました。派遣と言われながら、個人事業主扱いです。 所得税は多めに1割給与取得時ひかれ、派遣元が言うには 確定申告にて多めに払った税金が戻るとのことです。 確定申告で節税できるということを聞いたことがあります。 以前知人が「これは経費にまわしちゃおう・・・」などと言っていましたが どういう意味なのでしょうか? 少し調べたところ、「経費」は税金を払う対象外だとか・・・。 それを証明するのに領収書が必要だとか・・・。 どんな支払いにも、とにかく領収書はもらっておけとか・・・。 私のような場合、どんな節税が可能ですか? 何も提出、申告しなければ、税金を多く払わなければなりません。 「確定申告」を学ぶのにどこか良いサイトなど教えてください。 今時期でないので、近所の本屋では 「確定申告」の本がとても少なかったのですが 本を出るのを待っていて対策は遅くないのでしょうか? 何か準備しておかなければならないことがあるように思います。 違いますでしょうか・・。 確定申告の時期になると、雑誌や本で多く紹介されますが 毎年、確定申告の報告方法など変わるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

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  • mukaiyama
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回答No.1

>所得税は多めに1割給与取得時ひかれ… 個人事業主扱いなら、源泉徴収されるのは弁護士報酬などのごく一部の職種だけです。 一方、「給与所得」として源泉徴収と年末調整があるなら、個人事業主にはなりません。 いま一度会社に確認してみてください。 http://www.taxanser.nta.go.jp/2792.htm >確定申告にて多めに払った税金が戻るとの… 必ずしも戻るわけではありません。所得が多く源泉徴収分が少なければ、逆に追納を求められます。 >知人が「これは経費にまわしちゃおう・・・」などと言って… 事業に使うものであれば、経費に回してけっこうです。事業と関係ないものはいけません。 >「経費」は税金を払う対象外だとか… はい。そのとおりです。 >それを証明するのに領収書が必要だとか… 領収証といっても、日付や金額、あて名が入っているだけではだめですよ。何を買ったか分かるように明細を書いてもらうとか、納品書や請求書などと一緒に保管しておくことが必要です。 >どんな支払いにも、とにかく領収書はもらっておけとか… とりあえずなんでも領収証をもらっておいて悪くはないですが、経費として認められるのは、本当に事業に使うものだけです。 どのような職種か存じませんが、たとえば事務職なら、ボールペンやノートからパソコンにいたるまですべて経費になります。 仕事場への交通費も経費になります。電車・バスは領収証などもらえませんが、現金出納帳を毎日つけておけば、支払いの証拠になります。 マイカー通勤なら、ガソリン代から自動車税、車検修理費用まですべて経費になります。ただし、マイカーを私用でも乗っているなら、走行距離などで按分しただけが経費となります。 >何も提出、申告しなければ、税金を多く払わなければなりません… 申告しなければ、源泉徴収されておしまいです。 >「確定申告」を学ぶのにどこか良いサイトなど… やはり国税庁の「タックスアンサー」ですね。 http://www.taxanser.nta.go.jp/index2.htm http://www.taxanser.nta.go.jp/shoto316.htm >何か準備しておかなければならないことがあるように… まず、税務署に「開業届」と「青色申告承認申請」などの手続き書類を出しておきます。これは国税庁のサイトから用紙を印刷し、郵送してもかまいません。 http://www.nta.go.jp/homonsha/kojin.htm 次に、財布を二つ用意し、仕事用と家事用を完全に分けます。仕事用の財布に入出金があったときは、必ず「現金出納帳」に記帳します。 家事用財布にお金が足りなくなったときは、事業用財布から補てんします。これを「事業主貸」といいます。逆は「事業主借」です。 集計は年が改まってからでけっこうですが、記帳は毎日必ずしてください。 >毎年、確定申告の報告方法など変わるのでしょうか… 日本の法律は毎年少しずつ変わります。税法も例外ではなく、税率が変わったり、控除額が変わったりすることが多々あります。やはり年末から年明けにかけて、本屋のチェックは欠かせませんね。

baobao08
質問者

お礼

一つ一つお答えいただいて、とても感謝いたします。 おかげで、また改めて皆さんにお聞きしたいことがでてきました。 こちらでは補足等文字数制限があり質問しきれません。 もし・・いやぜひ、次の質問にもお答えいただきたく思います、ほぼ続きなんで・・・。 質問の題名は「税金対策と今後・・」です。 勝手なことを言ってすみません。。 お時間あれば、宜しくお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • ipa222
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回答No.2

とにかく領収書やレシート用に12枚の封筒を用意します。 月ごとにとりあえずつっこみます。 その中であきらかに仕事に関係ないものをのぞいて、それ以外を経費とすれば、課税対象から引くことができます。 毎年微妙に変わるので、シーズンオフの今は本が少ないのでしょう。 とりあえず本を買ってみてはいかがでしょう。

baobao08
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 そうですね、封筒を分けるととってもわかりやすいですね。 意外と仕分けが面倒ですから、そうしてみたいと思います。(私的なこずかいも・・) 本は必要そうですから、今は図書館で借りてみます。 時期がきたら、購入してみようと思います。