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温泉たまご
温泉たまごって どうして温泉たまごって言うのですか? 温泉でやらないと温泉たまごとは言えないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
温泉たまごは、黄味はほどよい固さですが、白身はまだトロッとしています。 つまり<シンから先に温まる>というので「温泉たまご」というんだそうです。 たまごのタンパク質は約60~70℃で固まりますが、実は白身と黄味では、この温度に微妙な差があります。 白身が固まり始めるのは約58℃ですが、80℃近くでなければ完全に固まりません。黄味は約65~70℃で固まり始め、この温度を保てば、ほぼ完全に固まります。 この性質をうまく利用したのが、「温泉たまご」です。 温泉でしなくてもたまごの固まり加減で温泉たまごだと思います。 現に炊飯器の保温でも簡単に出来ちゃいますから。
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- xr2772
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回答No.4
べつに・・ 俗称みたいなもんでそこまで考えなくてもいいのでは? 親子丼なんてほとんど間違いになっちゃいます。
noname#4495
回答No.3
本来、温泉につけてつくったものが温泉卵なので、普通のお湯に入れてつくったものや、蒸してつくったものは、温泉卵じゃないと思います。 その場合、「温度卵」といったりします。でも、みんな「温泉卵」って言ってますよね。
- pyuuuuuuu_san
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回答No.1
温泉というのは、一定の温度になっているので、60度とか80度とか・・その温度でしか出来ない「ゆで具合」のゆで卵になります。 微妙な半熟であれば家庭で作っても「温泉卵」といいますね。 固ゆでのゆで卵でも、温泉でつくれば「温泉卵」といいます。この場合は成分的にもいえるとおもうのですが。
お礼
この欄をお借りします。 みなさんありがとうございました。 「温度卵」っていうの初めて聞きました。 ありがとうございました。