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定年前の夫のいる結婚された女性のための働き方とは?
- 結婚された女性で、定年前の夫のいる方々にとって、働き方の選択肢は限られています。
- 家庭の養育や夫のわがままに応じることがあり、資格取得の時間もなく、景気の影響もあるため、働くことが難しいのが現状です。
- しかし、60歳までにパートナーとしての自立を目指すなら、アルバイトでの仕事経験や生命保険のセールスなど、将来独立するための準備をすることが重要です。
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私は団塊世代の妻で、友人達も60歳前後の人が多いですが、 いろんな仕事をしてた友人達も60の声を聞く頃には、仕事を辞めだした人が多いです。 もちろん人にもよりますが、、。 一人は、看護士をやってましたが、60の声を聞くと、今までとは違って「疲れ方がきつい、、」で定年になったら、さっさと退職し家事のみをしています。 歳とともに「小さなミス」が多くなったのも原因のようです。 打てば響くようには、反応ができなくなって来たとも言ってました。 一人の友人は、それこそ花屋をしてましたが(不景気もあるのでしょうが)、立ち仕事、早朝の仕入れ、手荒れ、寒さなど、だんだん、「やってゆくぞ!!」という「気力」が失われてきたようです。 お金のかかる子供でもいれば、また違うでしょうが、彼女は、もう子供は全員育ってますから。 もう一人の友人は、50坪ほどの貸し農園を借りて、畑仕事をしてましたが、畑をたがやしたり、土を相手にするのが、体力的に辛くなってきたとか、、、で、貸し農園を返却しました。 大根を掘ったり、、、結構、力仕事なんだとか。 今は、家でのんびりしていますよ。 ですから、60歳から何かやる、、、というのは、(中には、パワフルな人もいますが)、結構 しんどいですよ。 なんでもやるには「若い今のうち」です。 でも、貴女がパワフルな方なら、なんでもチャレンジしてみられるのもいいでしょう。 ただ、体力、気力の衰えは、自然には逆らえません。 私も生保のレディをやってましたが、次ぎから次ぎと新商品が発売され 頭に入れるのに、付いていくのに時間がかかるようになってしまいました。 また、60のオバサンに入るより、「若い生保レディ」に、お客が気がむくのは、否めません。 何でも、後から、、、でなく「今、立て」です。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。 年齢を経ても夫婦で 同じ道、同じ商売とか、同じ趣味とか、 を歩んだり、電車で並んで座り、並んで買い物する光景は 素晴らしいと思います。 女性として、若い時期から一生涯 打ち込めるものがあれば 特に退職後の生活を夫婦で、そういう意味の質問でした。