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「170℃のオーブンで40分焼く」とは?
ケーキを時々焼きますが、作り方を見ると上記のような表現がよく使われています。 これは、 「170℃に温めておいたオーブンで40分焼く(予熱あり)」 or 「普通に入れて170℃に設定して40分焼く(予熱なし)」 のどちらなのでしょうか? レシピによっては予熱のことが書かれていない場合が多いです。 いつもは、オーブンレンジのお菓子キーを押して焼くのですが、 手動の場合どうしたらよいのか悩んでいます。 どうぞよろしくお願い致します。
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こんにちは。 普通は“170℃に温めておいたオーブンで40分焼く(予熱あり)”ですね。私は最初20~30℃高い目の設定でオーブンを温めておいて、モノを入れたら設定温度に下げています。モノを入れるときに一度オーブンの扉を開けるでしょ?あれでかなり中の温度が下がってしまうので。
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- KINGBIRD
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こんにちは、kuwanさん。 これはもちろん「充分に予熱されていて、すでに170℃になっているオーブンで40分」の意味です。もし何も書いてなかったとしてもです。 オーブンはご存知のようにその性質上、加熱してからすぐに庫内を設定温度まで上昇させるということはできません。従って温度が設定温度まで上がるのに少し時間がかかることになります。そのようなゆっくりした加熱はほかには使い道があるものかもしれませんが、ケーキにはあまり向いていないと思います。季節など条件の違いによって加熱時間にむらができてしまいますし・・・。 またお菓子の生地というのはある程度の温度で一気に焼いたほうがよいもののようです。予熱なしだと、そのケーキを焼く設定温度に達するまで余分な時間が取られることになります。 設定温度には意味があるものみたいですから、できるだけ予熱の時間をちゃんと取ることをおすすめします。 これはオーブンレンジであっても同じです。レンジの性能によって予熱で取るべき時間は変わってくるのでしょうが、どのオーブンでも予熱は必要だと思います。 もしなにかありましたらどうぞ補足してください。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 とても納得できました。 いつも料理のメニューキーを押して焼いていましたが、 これからは手動でもできそうです。(^_^)
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 扉の開閉についても、非常に参考になりました。