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雇用形態
私の友人に、友人2人で電気工事の仕事をしている2人がいます。 片方の友人Aが仕切り、もう片方の友人Bが主になって作業しています。 A・Bは昔からの友人な為か、雇用形態など全く取り交わしをせず現金でその場で給与として支払いをしています。(A→Bへ) ある日、Bから愚痴をこぼされたのですが、給料の明細も無いのに経理担当のAの親から、領収書にサインだけを要求される。 税金の関系もあるから、数%は引くからねとの事です。 実際、Bは明細も無いし、確定申告すら行っていない為、税金は国に支払っていません。 Aが支払っている様子もありません。 ざっくばらんで申し訳ありませんが、このような状況は、どのように対処すれば良いのでしょうか。
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- tanuki4u
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税金の関係もあるから 数%は引くからね ↓ 源泉徴収はしていると推測します。金額によりますが、10%か20%のはず。 この場合、明細云々ではなく、 BさんがAさん(あるいは、その母親)に源泉徴収書を請求して、Bさんが確定申告をする。ということになるかと。 税金は、Aさんの母親が払っているはずです。(Aさんの母親の言が正しければ) 雇用形態としては、フリーランスのカメラマンとか通訳と同じような感じです。 社会保険関係はどうなっているのだろうか・・・
明細を貰っていないから、税金は支払わないのではなくAの親が源泉徴収票を渡さないので確定申告が出来ないのでしょうね。 もちろんAの親も税務署に源泉徴収した税金を支払わないので、Bさんに税金の請求も来ないと察します。 今回、きちんと税金を納めた(Aの親)としたら、過去にさかのぼり住民税、その他税金、年金、国民健康保険の徴収が多額になると思います。 収入にもよりますが、相当額になると思います。 払わなくて済むことは無く、現在は資産の差し押さえまで不払いの場合は、強行手段に出ますよ。 しかしながら、税金を納めるのは国民の義務ですから支払い調書をAの親・・経理担当者から出してもらいましょう。もちろん過去にさかのぼって←拒否するようならAも税金を納めていない可能性がありますね。 今まで、健康保険、その他税金類をどうされていたのか、疑問ですが私の解る範囲でお答えしました。