• ベストアンサー

ハナミズキの葉が変です。

お世話になります。 お隣のハナミズキはとてもよく茂っており葉も異常がないのですが 我が家のハナミズキは葉がもこもこと膨れていたり 先が縮れた感じになっていておかしいですし 全体に葉の量も少ないのです。 これは持ち直すことが可能でしょうか? このまま枯れていくのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#115647
noname#115647
回答No.5

そういえばこの葉っぱは、ハナミズキにしてはちょっと厚いというかゴツメですね。 私もキンモクセイの様な気がしてきましたよ。 ハナミズキでなければ、No.1で書いたバーク堆肥によるマルチングはしなくて結構です。 水遣りするのも土が十分乾いてからでよいです。 ハダニの被害には間違いがないでしょう。右下の方にカスリ状に薄くなった被害葉も見受けられます。あれがハダニの被害の特徴です。 また特に新芽の部分は画像のようにイビツになりやすいです。 葉のデコボコはウイルス病によるものではなく、やはりハダニの直接被害によるものでしょう。 庭木のウイルス病は草花類や洋ランと違って、あまり大きな被害にはなりません。むしろ葉に斑が入ったりして珍重される場合もあります。 カイズカイブキにはハダニが伝染する心配はおそらく無いでしょう。 カイズカイブキの葉は吸汁しにくそうではあります。 ハダニの処置方法や予防方法はNo.1で書いた通りで良いです。 「粘着くん」は使用前に容器をよく振って沈殿物(デンプン)をなくしておきます。 100倍に水で薄めて使いますが、少し温めの水の方が(25℃ぐらい)よく溶けるでしょう、よくかき混ぜます。(100倍は水1Lにつき、薬剤10mLの割合です。) デンプンのくせに850円ぐらいと高いので、片栗粉かなんかで作れないものかと思いますが、まー今回は止めときましょう。今度私が実験しておきます。(笑)

noname#180983
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 ハナミズキも庭にあるのですが 葉がなんとなく元気がない感じがするのは水不足なのですね。 バーク堆肥はハナミズキのほうにします。 今回とても勉強になりました。 写真の添付ができるようになったので 的確なご指摘が受けられるようになり助かっています。 ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.4

これはハナミズキではなく、キンモクセイかギンモクセイのどちらかです。 葉の光沢からするとギンモクセイ?? 皆さんと同じく、ハダニの被害ではなかろうかと思います。

noname#180983
質問者

お礼

キンモクセイです。 間違えて書いてしまました。 ハダニに決定ですね。 ありがとうございました。

noname#88701
noname#88701
回答No.3

画像はキンモクセイですね。 下の方の古い葉が色褪せて見えるのはハダニの被害によるものです。 ハダニの媒介によるウィルス病が新しく出た葉に感染したように見えます。 他の方の答えを参考にハダニを駆除して下さい。 ハダニを駆除すれば勢いも徐々に良くなってくるものと思います。 ウィルスに感染した葉は元の形にはなりませんが、色つやも良く見えますので大丈夫と思います。 また、強い剪定を行うと樹勢を損なうおそれがありますので、今年中はトビ枝程度の軽い剪定に留めて下さい。

noname#180983
質問者

お礼

すいません。 キンモクセイです。 ハナミズキもあって間違えてしまいました^^; >ハダニを駆除すれば勢いも徐々に良くなってくるものと思います。 安心しました。 ありがとうございました。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

画像を見ると、どうもチャノホコリダニの被害のように思えます。 葉裏に生息するホコリダニの一種で、肉眼では確認が出来ないほど小さ い虫です。発生したら殺ダニ剤を規定の希釈倍率に薄め、噴霧器で葉の 裏表を丁寧に散布します。その時に展着剤を入れる事を忘れないで下さ い。1週間おきに2~3回ほど散布をしますが、散布する日に雨が降る 時には散布は中止して、天気が良い朝方か夕方に散布をします。 何もしないと枯れ落ちるかも知れません。出来るだけ早くに薬剤を散布 して被害が拡大しないようにして下さい。ただ葉は元の状態に戻る事は ありません。薬剤を散布すれば現在の状態のままで、葉の役目を果たす はずです。

noname#180983
質問者

お礼

よく見るとほとんどの葉がこんな状態です。 もっと早くこちらでお聞きすればよかったと後悔しています。 予報では雨が続きそうなので今のうちに薬剤を準備して 晴れたら早速散布します。 来年の新緑時には元気な葉が見れるよう頑張ります。 ありがとうございました。

noname#115647
noname#115647
回答No.1

ウドンコ病が酷くなると葉がイビツにもなったりもしますが、ここまではデコボコにはならないと思います。 多分高温乾燥の日が続いたので、ハダニの被害ではないかと思います。 ハダニの大被害をうけると、葉がかなりイビツになったりもします。 とりあえず薬剤散布です。 1.http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00387.html 2.http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00528.html こういった自然派志向のものがお勧めです。デンプンやヤシ油を有効成分としたものです。これはハダニの体表を膜で覆って窒息死させるもので速効性があり、またハダニの薬剤耐性がつきにくいものです。 霧吹きや噴霧器で散布します。 1.はかなり粘度があり、計量にはスポイトよりも針なしの注射器のようなものの方が良いです。針の変わりにストローが付いています。 ホームセンターあたりの園芸コーナーあたりにあるでしょう、目盛り付きのものです。 また他のウドンコ病に有効な殺菌剤との混合も可能です。(要読説明書) 2.はウドンコ病にも効能がありそうです。他の薬剤と混合可能かどうかは今現在不明なところです。 なおハダニは肉眼では、はっきりとは分からないぐらい極小の害虫です。 葉の裏がなんとなく汚れているので、それらしきものが付いていると思われる程度です。 ハダニは葉の裏に寄生するので、特に葉裏を入念に薬剤散布しましょう。 1週間経ったら、また同じように散布します。卵までは完全に殺せないからです、ハダニの世代交代はかなり早いせいもあります。 お隣は水遣りの際、葉や枝にも水を時々ぶっかけているかもしれませんね。 ハダニ発生の予防には良い方法です。ハダニは水をかけられるのを嫌がります。ただし予防ですから、退治の効果はほとんどありません。 薬剤散布後しばらくして被害が落ち着いてきたら(綺麗な新芽が生えてきたら)貴方もやってみましょう。 残念ながらイビツになった葉は元には戻らないでしょう。新たに生える新芽を守ってやりましょう。 後、株元周辺に厚さ数センチぐらいバーク堆肥を敷き詰めてやり(マルチング)、夏場における土の乾き過ぎを防ぎ、夏場の晴天時は朝夕2回しっかり水遣りしてやりましょう。

noname#180983
質問者

お礼

とても詳しく教えてくださりありがとうございます。 葉の病気かと思っていましたが、ハダニなんですね。 お隣と比べてかわいそうで・・・ ハナミズキの両隣にカイズカイブキが植えてありますが ハダニが移ってこちらもダメになってしまう可能性もありますか? 薬剤散布時は庭で洗濯物を干さない方がいいですよね。 あと水やりも大切とは知りませんでした。 花には水をあげていましたが木はあまり考えていませんでした。 バーグ堆肥も買ってきます。 ありがとうございました。

関連するQ&A