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ハナミズキの葉が茶色に枯れてしまいました

昨年11月に家を新築し、南側の庭にハナミズキを植えてもらいました。春になり花も咲いて喜んでいたのですが、花が散った頃から葉が茶色く枯れてきています。 具体的には、葉の淵が茶色に枯れていて、淵以外は緑のままです。試しに枝を折ってみたら、中は緑でみずみずしい感じでしたので、木は生きているのかなと思います。虫がいる様子はありません。 調べてみると、水のやり過ぎとか、逆に水不足とか書いてあることがまちまちで、どう対応したものかと悩んでいます。 ちなみに、南側なので日当たりは大変良く、西日も当たります。水やりは週に2~3回、サーっと土を湿らせる程度でした。やはり水不足でしょうか? 水不足か水のやり過ぎか、木を見て判断などできるのでしょうか?何でも結構ですのでアドバイス頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

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  • cactus48
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回答No.1

植えて頂いたのは造園屋などの本職の方でしょうか。それとも エクステリア業者でしょうか。 造園屋等の本職が植付けたなら問題はなさそうですが、本職 以外の方が植付けたなら植え方に問題がありそうです。 ハナミズキは別名がアメリカヤマボウシと言います。主に発生す る病害虫としてはアメリカシロヒトリの幼虫、テッポウムシの幼虫、 うどん粉病等です。アメリカシロヒトリでしたら一晩で葉が食い尽く されてしまいます。テッポウムシだと地際から少し上付近に小さな 穴を開けて樹木の中を食い荒らします。うどん粉病なら葉が白く なります。と言う事は病害虫の仕業は考えにくいですね。 考えられる事と言えば根に異常が出ている可能性があります。 基本的に植付けてから根が完全に活着するまでは、絶対に水切 れをさせては駄目だと言う事です。 根が活着すると言うのは、十分に根が張った状態を言います。 大体早くて半年、遅くても1年以内には活着するはずです。この間 に水切れを起こさせると根が十分に張れませんから、地上部の葉 が枯れ込んでしまいます。その事は植付けて頂いた方から教えて 頂いていないのでしょうか。 週2~3回で土の表面を湿らせる程度では水遣りをしたとは言えま せん。これでは焼け石に水です。地植えですから土中に水分が多 く含まれていれば問題はありませんが、基本的には高植えにされ て植付けられていますので、やはり水を与える時は十分に与えな いと水切れになります。これから夏になり土が乾きやすくなります ので、今までの水遣り方法では枯れてしまうでしょう。 それと生きているかを確認するため、枝を折っては駄目ですよ。 何処か切っても支障が無い枝を剪定挟で切って調べましょう。 葉先や葉の縁が枯れる原因の多くが根にあります。

yuzu55
質問者

補足

早速ありがとうございます。植えて下さったのは造園業者です。建売住宅で、全て住宅メーカーの方が手配してくれたため、私たちが造園業者の方と直接話す機会がなく、世話の仕方なども一切聞いていません。私自身も知識がなく、放ったらかしのまま今まできてしまい後悔しています。 今からでもしっかり水やりすれば復活するものでしょうか?もう手遅れですか?

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