外国人の日本語能力の色々な試験について
海外在移住者です(私自身は日本人です)。
外国人の日本語能力をはかるためには「日本語能力試験」、
日本の大学や専門学校に留学したい場合は「日本留学試験」、
就職用には「BJTビジネス日本語能力テスト」という3つがあることを知りました。
実際のところ、日本移住を目指す人々にとってこれらはどれくらい役立つ試験なのでしょうか。
一時期、日本は資格ブームで「保持していても何の役にも立たない資格試験」が山のように現れた記憶がありまして
これらの試験はたとえば日本人が英語能力をはかる際に最も気にするTOEICやTOEFL(アメリカ圏)、IELTS(イギリス圏)に相応するほどのパワーがあるのでしょうか。
また以前(2008年頃)、日本のビザ申請の際にこれらの日本語試験資格取得者を優遇するという案件はその後、どうなったのでしょうか。
どなたか実社会におけるこれらの試験の効力について詳しいかたがいらっしゃいましたら
どうぞ教えてください。
よろしくお願いします。